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社会を生き抜いていくために!なにかを得ることができるビジネス本8選

会社を運営していく経営者など組織の先頭に立つ方にとっては、自分の身の回りの事だけでなく、別ジャンルの事など幅広い視野を持つことが必要とされています。今回はビジネスに直接の影響はありませんがなにかのヒントになるかもしれないいくつかの書籍を紹介させていただきます。ぜひ参考にしてみてください。
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【影響力の武器 ロバート・B・チャルディーニ】

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか レビュー
2,916
税込、送料込
ロバート・B・チャルディーニ(著) 社会行動研究会 (翻訳) ページ: 496, エディション: 第三, 単行本, 誠信書房 詳細を見る 1users

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こちらはロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器」
もし知り合いの方に何かプレゼントを貰ったら、次は自分が何かお返しを渡さないといけないという気持ちになってしまいますよね?これは、返報性の法則といい、ごく一般的な日常生活の中でよくある心理学の一つとしても有名です。その他にも、「コミットメントと一貫性」という自分が正しいと決めたことに対して、信じ貫こうとする心理の働きや、長い行列ができている飲食店は美味しいだろうと思い込ませるような、集団心理を利用する「社会的証明」など、一般社会にも溢れている心理学を誰にでもわかりやすく解説してくれています。
例えば、お店の中でのお客さんと店員とのある会話の中で、店員が会話の一部分を変えるだけで、売り上げに大きな変化が起きた。というような事例など。場面に応じた言葉の切り返しや、会話の中でのテクニックが分かりやすく解説されています。本の内容すべてを一言で表すのは難しいのですが、日常生活においても参考になることばかりで、この本に書いてあることをしっかりと頭に入れておけば、街で見かける宣伝や広告にどのような狙いがあるのか、どのように影響を与えようとしているのか?というのが、簡単に見破れるようになります。
とにかく面白くて、477ページとかなりのページ数があるのですが、その量の多さを感じさせないほど面白いので、あっという間に読めてしまいます。こちらの第三版から翻訳がプロのが担当するようになったので、前版に比べて格段に読みやすくなっているのもおすすめポイントといえます。
ざっくりとした内容としては行動心理学の別の本ではよくありがちな、ある事件や実験の事例交えつつ、その真相を解説していくという構成は同じなのですが、状況描写にこだわって描かれていて、「影響力」という犯人に徐々に視点を当てていくという語り方がまるで面白いミステリー作品を読んでいるかのような感覚にさせてくれます。
それだけでなく、日常生活で実践していくことで、「影響力を持つ人」に近づける方法の一つともいえます。
営業や経営、マネジメントの参考にもなりますし、広告や販促、マーケティングに携わっている人にはぜひ読んでいただきたいおすすめの一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【人を動かす デール カーネギー】

人を動かす 新装版 レビュー
1,620
税込、送料込
デール カーネギー(著) Dale Carnegie(著) 山口 博(著) ???あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間に 詳細を見る 1users

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こちらはデール カーネギーの「人を動かす」
初版は1937年で、発行されるやいなやあっという間にベストセラーとなって、なんと累計1500万部を売り上げたという超傑作。世に出ているあらゆる自己啓発本の原点とも言うべきビジネス書の中では定番中の定番ともいえる一作です。
著者は「経済的成功の15%は専門的知識から生み出されるが、残りの85%は「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる」という考えの基に、周りから重要視されたり、評価されている、見ている側にそのように感じさせるスキルを見せつける。また、コントロールされていると感じさせないようにしながら人と付き合う基本的な手法についても解かりやすく書かれています。
また、誰かに自分が望むことをさせたい時には、状況を客観的な視点に立って一度観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べていて、
さらにはに、周りから好かれる方法、自分の考えに相手を引き込む方法、相手の感情に害を与えることなく、また恨まれることなく相手の考え方を変える方法なども書かれています。
以下、一部切り取って紹介させて頂きますが、
「われわれには、他人から評価され、認められたい願望があり、そのためにはどんなことでもする。だが、心のこもらないうわべだけのお世辞には、反発を覚える。重ねていう。本書の原則は、それが心の底から出る場合にかぎって効果をあげる。小手先の社交術を説いているのではない。」
こちらの文章があるように、ビジネスにおける交渉術が学べる本というよりかは、人間としての原理原則が書かれている本といったほうが良さそうです。人間力アップの秘訣がすべて載っているといっても過言ではありません。
歴史上の偉人や、産業界の先頭に立って指揮するリーダーの逸話などを交えながら、著者の論点が理解しやすく描かれています。初めて読む方には、衝撃的な内容で、一度で全てを理解するのは難しい本といえます。他人との関わり方を考えさせられる本でもあり、何度一から読み返しても新しい発見が見つかる本でもあるので、常に手に取れる場所に置いといて定期的に読んでいただく事をおすすめしたい一品といえるでしょう。
おすすめ度:

【ワーク・シフト リンダ・グラットン】

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 レビュー
2,160
税込、送料込
リンダ・グラットン(著) 池村 千秋 (翻訳) ページ: 402, ハードカバー, プレジデント社 詳細を見る 1users

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こちらはリンダ・グラットンの「ワーク・シフト」
将来的にテクノロジーの進化によって、今日までに築かれてきた働き方のルールや価値観が変わる。そのことについての説明が書かれています。
終身雇用という概念は崩れていき、本当の意味で境界線を引かない経済社会が近づいてきている将来を予測しています。さらに、将来の世界で起こる変化を丁寧に整理した上で、そのような近未来での社会において人々がどのような考えや心得を持って働いていけば良いのか、など様々な予測に基づいたアドバイスも書いてあるので、もちろん必ず書かれているような未来になるわけではありませんが、科学技術を元に描かれているのでオカルトのようなものではなく読んでおいて損になるような事はないといえます。
数年先にはすぐにやってきそうではありますが、書かれている内容は今現在としては実現されていないテクノロジーを元に描かれているので、頭の中で描くような最先端の近未来を見ているかのような感覚になります。
多数の未来予測の中でいくつか紹介しますと、2010年に、中国が45カ所の空港建設計画を進めていたことや、携帯電話を使用した送金システムの技術革新を引っ張っているのがケニアだということ、人口寿命は今よりも長くなるが、多くの高齢者が職につけない状態に陥ってしまい、グローバルに貧困問題が深刻化ること。職業の種類や時差を超えて世界中の人と繋がって働く協働が求められるようになり、時間の「細分化」が進み、その結果時間に追われるようになる。2025年には、世界中で何十億人という人々が携帯電話で繋がれるようになり、多くの人々が「ミニ起業家」として働くことになる。またそれをサポートする仕組みや体制が充実していく。といったような多数の未来予測のデータや情報など、もちろんこれだけではありませんが、興味深い内容のモノがたくさんあります。
後半では、「知識と考える力の知的資本」「人的ネットワークから形成される人間関係資本」「勇気ある行動のための精神的な強さを表す情緒的資本」という今後の未来に必要不可欠となる3つの重要資本について説明しています。
キャリアの育成や開発など未来を見据えての方向性なども言及しているので、ビジネスマンはもちろん、教育関係者にもおすすめの本といえます。
将来に対してなんらかのヒントが得られるような本であり、値段は少し高めですが、来るべき未来に備えて、必ず読んでおくべき一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【自分のアタマで考えよう ちきりん】

自分のアタマで考えよう レビュー
1,512
税込、送料込
ちきりん(著) 良知高行 (イラスト) ページ: 264, 単行本(ソフトカバー), ダイヤモンド社 詳細を見る 1users

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こちらはちきりんの「自分のアタマで考えよう」
タイトル通りのことが、そのまま内容に集約されて書かれていますが、情報に惑わされることの無い本質的な思考法が書かれています。ちきりんさんは月間PVはなんと200万を超えるという人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者でもあり、読み手にとってとても伝わりやすくわかりやすい言葉で書かれているので、本を読むことに慣れていない読書初心者の方にも読みやすい内容になっています。
プロ野球の将来性、結論が出ない会議の秘密、少子化問題の行く末、婚活女子の判断基準、就活で失敗しない方法、自殺の最大の原因、電気代の減らし方、NHK・BBC・CNNの違いなど、どの年齢層でもわかりやすく、興味・関心をひきつけやすい社会問題や日常の疑問を題に挙げて考えながら、「ちきりん流・思考の11のルール」をわかりやすく解説していて、その内容の素晴らしさに第一線で活躍する経営者の方やビジネスマン、コンサルタントの方も絶賛している本でもあります。
シンプルに「自分で考えたことだけが本当の力になる」
このことが自分自身が生きていく中でいかに重要なことなのか、考えさせられる一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【経営者になるためのノート 柳井正】

経営者になるためのノート ([テキスト]) レビュー
1,300
税込、送料込
柳井 正(著) ページ: 177, 単行本(ソフトカバー), PHP研究所 詳細を見る 1users

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こちらは柳井正の「経営者になるためのノート」
「経営=成果をあげること」という考えの元、成果をあげるために経営者に必要な変革する力、儲ける力、チームを作る力、理想を追求する力、という4つの能力が分かりやすく解説されています。単純に経営においての心得がまとめられた一冊でもあります。
本の特徴としては、ページに余白が多く取られていることで、この余白は本を読み進める上で学んだ知識や気づいたことなど、実際の現場にどのように繋げていくかをメモするためにあえて用意されています。
これは「知識を持っているだけでは成果はあがらず、その知識を活用して実践して初めて成果があがる」と考えているからです。
松下幸之助やドラッカーの本に近いイメージを持たれるかもしれませんが、「とても達成できると思えない非常識と思えるほど無謀な目標がイノベーションを生む」「利益を取りたいならリスクを取る。リスクがないところには利益はない」
など柳井社長の経営経験から、ポイントとなるアドバイスがたくさん書かれているので、現役経営者はもちろんこれから経営を志す方にとっては一度読んでみておいて損はない書といえます。
この本は、ファーストリテイリングの社員も読まれていて、社内でも同じように、余白に書き込むことを推奨していて、勉強熱心な方ほど、ビッシリと真っ黒になるほどメモしていて、昇進も早いそうです。
今日のユニクロの繁栄を支えているのは柳井社長以下、ファーストリテイリングの社員に隅々までこの考えが浸透しているからこそ、と感じさせられます。
タイトルにあるように、経営者になるために必要なポイントが書かれていますが、実際にそれを理解して実践するのはもちろん難しいことといえます。自分の甘さなどを感じたい方が読むと、改めようと思えるのではないでしょうか。
ちょっと厳しめの本を読みたいという方に、おすすめの一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか 岡田 尊司】

人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか レビュー
1,300
税込、送料別
岡田 尊司(著) ページ: 224, 単行本, 新潮社 詳細を見る 1users

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こちらは岡田 尊司の「人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか」
人のことを嫌いになる原因がどのようにして生まれてくるのか、「アレルギー」という表現を使ってわかりやすく解説されています。
嫌悪の感情は、生まれつき持っているものではなくて、生まれてから獲得する感情だと考えられています。実際に大人が見ると不快に感じるようなものを赤ちゃんに見せても全然動じないですもんね。
人間は感情の生き物と言われていて、嫌いという感情も生きていく中での体験を通して学習することで得ます。
この書では、この嫌悪という感情について深く掘り下げて、人間の感情との向き合い方についてどのようにすれば良いのか?ということが書かれています。
ビジネスとは直接関係がある本ではありませんが、人間の持つ感情を理解することによって、自分自身のコントロール、はたまた部下や上司との付き合い方など対外関係について考えさせてくれる本といえます。
嫌いになるという根本の原因は「他者が異物であるという認識が過剰になってしまう」というところにあります。
必要以上に異物とみなしてしまうことで、その人のことを嫌いになってしまったり、あえてその人と違う行動をとるようになったりしてしまいます。
それがひどくなるとやがては、攻撃したり、無視したり、関係を絶つということになり、人間関係を築くことが難しくなってしまいます。
原因と向き合って、どのように対処するかを考える。ということがとても重要になってくるということです。
嫌いな人が少なくなれば、嫌な感情を持つ機会も少なくなり、無駄なストレスを感じる必要もなくなってきます。
嫌いなら付き合わなければよいという考え方もあるかもしれませんが、職場やご近所など身近な関係の方であれば、一時的ではなく長く付き合っていかなければならないので、そう簡単に割り切ることもできません。
嫌いと思っていて方でも、意外なことでその感情を抑えることもできるかもしれません。どのみち共存していかないといけないのなら良い人間関係を作れた方が良いですよね。
人間関係に困った時など読んでみると良いヒントが得られるかもしれない一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【交渉は創造である マイケル ウィーラー】

交渉は創造である ハーバードビジネススクール特別講義
2,160
税込、送料込
マイケル ウィーラー(著) Michael Wheeler (原著) 土方 奈美 (翻訳) ページ: 397, 単行本, 文藝春秋 詳細を見る 1users

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こちらはマイケル ウィーラーの「交渉は創造である」
人生は交渉である、というように言われたりもしていますが、交渉というのはどのようなものかという捉え方の持ちようで、交渉の方法や進め方も違ってくるでしょう。
交渉というと、説得されるかされないか、というように勝ち負けで考えたりしてしまうところがありますよね?
交渉を創造の過程と捉えることで、お互いにとって、より良いものが作っていけると考えられています。
交渉に対する考え方がわかる点が、ビジネスにおいてもヒントとなる本といえます。
交渉の捉え方について理解したい、という方におすすめの一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

【仕事・お金・依存症・ダイエット・人間関係 自分を見違えるほど変える技術 ケリー・パターソン他】

仕事・お金・依存症・ダイエット・人間関係 自分を見違えるほど変える技術 チェンジ・エニシング レビュー
1,728
税込、送料込
ケリー・パターソン(著) ジョセフ・グレニー(著) デヴィッド・マクスフィールド(著) ロン・マクミラン(著) アル・スウィツラー(著) 本多 佳 詳細を見る 1users

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こちらはケリー・パターソン他著作の「仕事・お金・依存症・ダイエット・人間関係 自分を見違えるほど変える技術」
ダイエットや人間関係などにおいて、自分の振る舞い方や考え方などを変えるためにはどのようにすれば良いのか?
その方法自体は、頭の中では分かっているという方も多いかもしれませんが、いざ実行するとなるとなかなか難しかったりしますよね。
その辺を踏まえた上で、自分を変える技術というのは、どのようなものがあるのか。
自己啓発本の中でも自分を変えるというテーマの本は、たくさんありますが、比較的論理的で具体的なところが、他の本には無いおすすめポイントといえます。自分を変えたい。と思っている方にとっては興味深くそういう方に、参考になるはずの一冊といえるでしょう。
おすすめ度:

まとめ

いかがでしたでしょうか?
会社起業後5年後にその会社が生存している確率は20%という厳しいビジネス社会。その中を生き抜いていく社長含め経営陣にとっては、必要なスキルだけでなく、様々な分野に視点を向けてみるということが重要な事の一つといえます。
歴代の大企業の礎を創ってきた方々の書籍や、自己啓発本など昨今のビジネス本というのは本当に無数にありますので、読み漁るのは大変なことですが、その中でもお気に入りの1冊を見つけて今後のビジネスに役立ててみて下さい。



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2016/12/31   2016/12/31   コメント(0)
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