検索オプション
 

ホラーの虜! 中毒性の高いホラー映画・小説まとめ

怖いと分かっているのについつい見てしまうホラー映画。見ている最中はやっぱり見なければよかったと思うのですが、時間が経つとまた見たくなるのが不思議です。怖いホラー映画には、物凄い中毒性があるのかもしれませんね。今回は、怖くてストーリー性のあるホラー作品のみ集めてみました。とても中毒性があるので注意!
このエントリーをはてなブックマークに追加
view:40
悪魔のいけにえ 特別価格版 [DVD] レビュー
4,280
税込、送料込
監督:トビー・フーパー 出演:マリリン・バーンズ,ポール・A・パーテイン,ガンナー・ハンセン 発売日: 2009-01-30 1users

amazon.co.jp

地球一のホラー映画といったら?。人によって違う意見違うかもしれませんが、映画業界で「地球一のホラー映画といったら」決まっています。「悪魔のいけにえ」です!

「悪魔のいけにえ」とは?
五人の若者たちが謎の殺人一家に次々と殺されていくという、無残な映画です。なぜ今作が地球一なのでしょう?それは、ホラー映画としては唯一、美術館にそのフィルムが展示されている作品だからです。映画とは娯楽でもあるが本来は芸術。芸術品として一級品だと認められた証拠。だから、映画業界で「地球一のホラー映画といったら」決まって「悪魔のいけにえ」なのです。

「悪魔のいけにえ」は本当に芸術作品か?
では、なぜ「悪魔のいけにえ」が美術館に飾られる様な芸術となったのでしょう?実際、公開当時は貶されました。「こんなもの、ただ不快なだけで映画ではない」とまで言われていました。そう、「ただ不快」こそがこの作品が芸術たるゆえんなのです。ドキュメンタリータッチで構成された今作は、若者たちがかの有名な殺人鬼「レザ―フェイス」率いる殺人一家に殺されていく様を淡々とした映像で見せるだけのストーリー。映画的な盛り上がりはありません。だからこそ、人は不快だと感じるのです。唯一逃げ出した者も、抵抗するすべなくただただ逃げただけ。更に、この逃げた後のワンカットが映画史上類を見ない最も怖いとまで称された最強のものとなっています。

☆映画史上最強のワンカット
ちょうど通りがかったトラックの荷台に乗せてもらい、逃げる女。その目は一点を見つめています。叫んではいるのですが、同時に見つめてもいるのです。その女が見ているのは、「チェーンソーを振り回し、踊り狂うレザ―フェイス」です。倒したわけでもなく、その後、警察隊が突入するわけでもありません。女は逃げ出せたものの、悪夢はまだ継続して行われているのです。被害者はこの先も増え続けると暗に予感させているこのシーン。このシーンがあるため、他の殺人鬼映画とは一線を画した高僧な作品へと仕上がっているのです。

☆その後「悪魔のいけにえ」はシリーズ化されたが……
シリーズ化された「悪魔のいけにえ」は、どれもパッとしない平凡な作品に成り下がってしまいました。まさに不快の象徴、殺害した人間の顔の皮を剥ぎ、自分の顔に貼り付けているという出てくるだけで身震いするキャラクターなのに、レザ―フェイスは人気キャラクターとなってしまったからです。

彼が街へ出向き、そこで悪人と対峙するという「飛び出す悪魔のいけにえ3D」という作品が30周年記念に制作されました。しかし、レザ―フェイスは街にいってはいけないという固定概念がしっかりできあがっています。それはキャラクターで遊んでしまっているのに等しく、レザ―フェイスは移動することはやはり許されていません。こういった、「本物の」ホラーを、「完成されつくした」ホラーを監督したのは勿論トビー・フーパーである。ホラー映画ファンなら神と崇めているはずです。

自殺サークル 完全版/園子温
561
ショップで確認
著:園子温出版社:河出書房新社発行年月:2013年09月シリーズ名等:河出文庫 そ3−1 詳細を見る 1users

オンライン書店boox @Yahoo!店 Yahoo!

「自殺サークル」というと映画の方が有名かもしれないが、本書は園子温監督自らが筆をとりその内容が明らかになっていく作品となっています。姉妹編である「紀子の食卓」の原作ともなっているこの「自殺サークル」という作品は、映画とは少々違う視点により進められていきます。プラットホームから54人の少女が一斉に飛び降り自殺を図る事件が媒体となっているのは映画版と変わりません。

都会への憧れを胸に秘めた少女はクラスの誰にも自分を理解出来る友人はいないと日々、苛立ちと焦燥感に打ちひしがれていました。「廃墟ドットコム」というネット掲示板で知り合った“上野54”と会話をするにつれ彼女こそが本当に自分を理解してくれる存在であると半ば妄信に近いような気持ちを抱いていきます。そして、東京へ家出を決意した彼女はついに上野54と出会う事になり、彼女を取り巻く奇妙な家族の空気に流されていきます。

田舎の小さな町から徐々に溢れていく歪が、連鎖していくように悲劇を生んでいくのがこの作品の怖いところです。コインロッカーという深い闇が浮き彫りになっていく中、失踪した娘を探すために事件を追う父親の姿はあまりに悲しく、切なさが込み上げてきます。家族への確執が自殺サークルの意外な正体を作り上げていき、「そんな物はないよ。」の意味が分かった時の恐ろしさには思わずぞっとしました。問題は決して少年少女だけでなく、大人の死にも関連していく事になり、上野54の過去が明らかになった時はなんとも言えぬ気持ちでした。失ってしまった家族の誰かの役割を担う事により、救われていく人と、与えられて救われる人との関係はとても不気味であり人間の弱さがひしひしと伝わってきます。それまでの退屈で憂鬱で不信感ばかりの人間関係に取り残されていた人間にとって、役割を担う事は喜びなのかもしれません。

この「自殺サークル」という話に出てくる人物たちの家族は皆が皆、破綻してしまっているのです。どんなに取り繕っても埋まらない溝が、役割を振られる事により埋まったように感じているだけなのに、それでも縋りつきたいと願ってしまうのが人間なのか、これが救済だとしたらあまりに悲しいと感じます。

この「自殺サークル」では「あなたはあなたに関係ありますか?」という文句が点在しています。その言葉の意味を理解してしまった時にはもう自殺サークルの一員となってしまっているのかもしれません。連鎖していく死と、現代社会で問題にもなっている集団自殺と若者の死の描写は、絶望的で血生臭く、狂気的な雰囲気を醸し出しています。独特の仄暗さが癖になる作品です。
おすすめ度:

中古/古本/七つの黒い夢/乙一/著 恩田陸/著 北村薫/著 誉田哲也/著 西沢保彦/著 桜坂洋/著 岩井志麻子/著
259
ショップで確認
■タイトル:七つの黒い夢 ■ヨミ:ナナツ ノ クロイ ユメ シンチヨウ ブンコ オ−69−51 ■作者:乙一/著 恩田陸/著 北村薫/著 誉田哲也/著 西 詳細を見る 1users

ドラマYahoo!店 Yahoo!

2006年に新潮文庫より発行されたこのオリジナル文庫は名前を見て貰えば分かると思います。作家陣がとにかく豪華なのでホラー好きは興味津々となる本なのです。乙一、恩田陸、北村薫、誉田哲也、西澤保彦、桜坂洋、岩井志麻子の豪華七人の作家が繰り広げるそれぞれの世界観を描いたダークファンタジー七編は、どれも作風を生かしたホラー短編とあって、怖い物好きには堪らりません。

名前は聞いた事あるけど、読んだ事はないといった方でも、作品の雰囲気を知るのには、もってこいの本なので、手に取りやすいと思います。ダークファンタジーというだけあり、仄暗さの中に幻想的な物が漂う作品もいくつか。異世界との交わりは恐ろしくも足を突っ込んでみたくなるような不思議な感覚があります。

乙一の香りがする絵を描く少年、恩田陸の毬を蹴り続ける少女と、北村薫の夜な夜な始まる怪談話、誉田哲也の自分は天使だと名乗る少女と宇宙好きの少年、西澤保彦の飛行機搭乗中のトラブル、桜坂洋のスパムメールを作りながらスパムで猫に餌付けしていると濡れ衣を着せられた青年、岩井志麻子の美人な姉との思い出語りをする弟。

とにかく設定が特殊なので、短編であるにも関わらずぐっと引き込まれるし、オチはどれも意外性があるので、読みやすいホラーでもあります。全体的に凄く怖いというよりは、静かに始まりラストにぞっとするといった仄暗い雰囲気なので、ダークファンタジーってどういう事だろうと最初は思ったがなるほどと言った感じです。恐怖とは意外と身近に潜んでいるものかもしれない考えてしまうであろうし、読了後に、これはどういう事だ?と謎を残すような展開もあるので考察する時間も楽しめるといった、ホラーやミステリーならではの良さも残されています。

一遍目の「この子の絵は未完成」ではまだあどけなさの残る少年がとっても可愛いと思いつつも、母親の焦る気持ちも伝わってくるのだが、ラストは意外なほどほのぼのとしているのが特徴的だっただけに、二編三篇と読み進めた時の落差には恐怖感が増しますよ。今、目にしている光景も幻なのではと考えてしまうような凄みを持ちつつも、短時間でも十分に読めるのでちょっと時に読むのに調度いい本です。
おすすめ度:

死にぞこないの青/乙一
493
ショップで確認
著:乙一出版社:幻冬舎発行年月:2001年10月シリーズ名等:幻冬舎文庫 詳細を見る 1users

オンライン書店boox @Yahoo!店 Yahoo!

「死にぞこないの青」は乙一作品の中で、一時間程度で読める文章も頭に入ってきやすい作品です。

☆やってきた教師はとんでもないヤツだった。
主人公は何処にでもいる、気の弱い男の子であり、人よりも怖がりな設定です。進級して新しくクラスにやってきた担任は優しくて信頼出来る先生に見えたが、そうではありませんでした。マサオの些細なミスを責める担任の言葉を発端に始まるクラスのいじめと、洗脳のように低い自意識を植え付けられていく主人公は、出来上がっていくカースト制度に逆らえないまま、逃げ場もなく追い詰められていきます

☆いじめと幻覚
いじめの様子は胸糞が悪くなるであろうが、怖がりという割に主人公であるマサオは周りを冷静に観察しているふしがあり、いじめによる怖さはそれほど感じられません。というのも、突如として目の前に現れた幻覚が気になってしまい死人が出るのでは、これは惨劇の予感と冷や冷やしていたからです。不気味な姿をしたそれを、アオと名付けた主人公は最初こそ怖がっていたものの次第に彼の言葉へと耳を傾けていきます。

☆洗脳と暗示
担任が保護者をも取り込んで、主人公を洗脳し陥れていくが、アオの言葉もまた暗示のようであり、主人公の行方を見守る読者としてはハラハラするの一言につきます。そして、現状を打破しようと精一杯の力で足掻こうとする少年に火をつけるかのようにアオは「先生を殺せ。」と命令しました。その言葉に感化されて、燻っていたものがついに弾けたかのように思い切った行動を起こすことになります。いじめられて、悲しく辛いはずであるのに、どこか淡々としながらもこれは仕方がないのだと受け入れ続けていた少年の感情が爆発する瞬間にはぞっとするものがあります。それまでが単調だからこそ、その時は堪らない。しかし、主人公を挑発するかのような言葉を呟き続けてきたアオが何かをしてくれる訳ではなく、マサオがピンチに陥ろうといつもの如く、暗示をかけるようにアドバイスをするのみであります。果たしてこれは正解なのか、ラストまでその行方は分からりません。そして、アオが何者なのかも。

☆読み終わってから考える「青」の意味
「死にぞこないの青」のラストがすっきりするかどうかは人によるかもしれません。しかし、どんな形であったとしても主人公は理不尽な境遇から自ら抜け出したのです。タイトルにも入っている青とは決して爽やかな物ではなく、青ざめる方の青だと思い読むべき作品です。

スティーブン・キング絶賛の作家  魔女の異名を持つ海外作家シャーリー・ジャクスンに迫る

The Haunting of Hill House [ Shirley Jackson ]
2,799
税込、送料込
HAUNTING OF HILL HOUSE Penguin Classics Deluxe Editions Shirley Jackson Laura Miller PENGUIN GROUP2016 Paperback English ISBN:9780143129370 1users

楽天ブックス 楽天

シャーリィー・ジャクスン(1916−1965)はミステリー作家であるがその作風の恐ろしさからだろう別名『魔女』と呼ばれています。

☆スティーブン・キング絶賛の作家 シャーリィー・ジャクスンとは何者なのか?
シャーリィー・ジャクスンは49歳という若さでこの世を去ってしまいました。そのため作品は多数有る訳ではありおません。また現日本語訳において古典ミステリ物の部類に入ります。中でもスティーブン・キングが絶賛した作品がThe Haunting of Hill Houseです。1900年代の作品の中で最も素晴らしいと大絶賛しました。

The Haunting of Hill Houseは早川文庫と創元推理文庫から過去出版されています。タイトルが3回とも違うのが興味深い、それ程日本の言葉のイメージに合った物を持ってくるのが難しかったんじゃないかとも感じられます。何故彼女の作品がこんなに怖いのか?そして今も幾度も復刊をとげている彼女の作風について考察します。

☆原因の解らない恐怖
ストーリーの構成として、日本で言えば起承転結がはっきりと求められていて、多くの作家がそれを軸にして話を作っています。彼女の作品は上手く纏まっているのだが何かが足りないと感じてしまいます。そしてそれが物語終盤で解る事も無くどうしてこんな事をしているの?もしくはしたの?という謎を残して終わります。だからむず痒く心理的恐怖を味わう事が多いのです。

例えば代表作で名高い『くじ』もそう。ある村で毎年、村人達が浮かない顔をしてくじを引いています。何のくじをしているのか解らないがハズレたものは安堵し、アタリを引いた女性は「どうして私が?」と取り乱します。そんなアタリを引いた彼女にハズレを引いた村人達は当たり前の様に無抵抗な彼女に石を何度も何度も投げつけるそれだけのお話なのですが、何でこの村人達がこんなくじをしているのか?村で決められた定めだから?だとしてもどういう経緯で?と考えてしまいます。しかし、その説明は一切かかれていないのです。だからこそ原因がわからないのが気持ち悪い。だから怖い。

よく似ているのが『ずっとお城で暮らしている』という作品です 。若い姉妹は家族が毒殺されたお屋敷に住んでいるというのがストーリーの幕開けになります。幸い生き延びた伯父さんは事件の事を忘れない様に毎日毎日日記に書き留めていました。村人達は姉妹が人殺しだと言う目を向けているのに対し、妹のメアリーは反抗的な態度で返す、まるで私は無実で被害者であるかの様に。しかし、物語を追って行くとこの姉妹が家族を毒殺した事が解かります。だがそこがシャーリィー作品、何で姉妹が家族を手にかけたのか一切原因が解らない。肝心な大きな謎を残してそしてラストも何とも言えない最後で締めくくります。

周りがどう見たって変なのだが本人達はそんな事は平気で「とっても幸せよ。」と言い切るのです。人間誰でもこの人にとって当たり前でも周りから見たらおかしいなと思う事は日常生活多々経験していますよね。しかし、それがあまりにも日常からかけ離れていると恐怖対象としてその者を警戒してしまいます。シャーリィー作品の登場人物(特に主人公側)はもし実際目の当たりにしたら思わず立ち退いてしまうに違いありません。

☆魔女は実はユーモアな作品も書いていた
魔女と呼ばれたシャーリィー先生。しかし、実は日々の子育てエッセイなる本を執筆しています。代表的なのは子供の出来事をおもしろおかしく書いた『野蛮人の生活』という本。こちらは多少ブラックユーモアが有る物のほっこりできる内容になっています。でも、現在絶版で入手困難なのが残念。そしてさらに残念なのが本書の作品の一つがハヤカワ書房の異色作家短編集のシャーリィー・ジャクスン新装版に収録されているということ!前者はブラックユーモアなるも収録作品全体を読めば子供ってこういうミステリアスな部分ってたまにあるよね!みたいな明るいノリで通せるのだが、これが「くじ」やらその他ミステリ短篇と混ざって載っているので全てが恐怖に思えてしまいます。同じ内容の話しでも収録作品によってこれでもかというくらい180度見方を変えさせられてしまうので不思議です。できればこの絶版の本も復刊して欲しいとホラーファンなら誰でも思っていることでしょう!

アルファ/オメガ/フランチェスカ・ヘイグ/水越真麻
1,015
ショップで確認
著:フランチェスカ・ヘイグ 訳:水越真麻出版社:早川書房発行年月:2015年09月シリーズ名等:ハヤカワ文庫 SF 2028 詳細を見る 1users

オンライン書店boox @Yahoo!店 Yahoo!

舞台は核戦争によって滅びた文明から400年後の、荒廃した地球です爆発の影響で人類は必ず男女の双子として生まれるといった、かなり特殊な設定でありその双子もアルファ(優れた者)オメガ(劣った者)として別れています。オメガは差別されており、ある程度の年までいく、アルファとは隔離される事となります。そして、双子として生まれた二人のうち、どちらかが怪我をするともう片方も同じ痛みを味わい、片割れが死ねば自分も死んでしまうといった運命を背負っています。

主人公の少女は未来予知という特殊能力があり、隔離された施設から脱出するのだが、そこで不気味な水槽に漬けられた沢山のオメガを目撃してしまいます。その中で目を開けて此方を見つめる少年を主人公はなんとか助ける事に成功するが、その少年は過去の記憶がすっぱり抜け落ちていました。キップと名付けたその少年と共に、夢で何度も見た、オメガだけが暮らす島を目指しての逃亡劇が始まっていくのですが、様々な障害を乗り越えていく勇敢な姿と、人々との出会いと別れには目がうるうるしてしまいます。

双子の片割れである兄は政治家として、自分を捕まえようと躍起になっているが、そこにほのかに漂う兄弟としての絆には複雑な気分になります。兄弟同士で争わなくてはならない残酷な現実と、アルファがこっそりと進めている計画が明らかになっていくにつれ恐ろしさが増していくのです。また、主人公を常に探り続けている聴視者の能力も、不気味でじわじわとした恐怖心を煽る描写となっています。

「アルファ/オメガ」の作品は映画化の話も進められているようで、ディストピアの冒険物といった珍しさとストーリー展開の面白さもあり、映像化が楽しみな作品です。核戦争で世界が滅びたら、こんな世界になるのだろうと想像がつきません。最初から絶望感を味あわせるこの作品で主人公の強気とも言える態度は唯一の救いです。

彼女の行動によって世界は確実に変化していきます。また、共に旅をする仲間であるキップとの関係も本作では見物です。二人とも若いというのもあり、どこか愛らしさを感じる男女としての関係はほのぼのとしていて応援したくなります。果たして安住の地へとは辿りつく事が出来るのだろうか。どんなに絶望的な状況であろうと強い心をもって前へと進もうとする主人公の姿からは目が離せなくなります。

ダークファンタジーの洗礼は「ネバーエンディングストーリー」から受けた人多数!

エヴァンゲリオンネバーエンディングストーリー /伊東麻紀
198
税込、送料込
出版社:本の森出版センター、ジャンル3:小説一般、作者・アーティスト:伊東麻紀、本のサイズ:単行本、ISBN:4876933723、発売日:1997/10/01 詳細を見る 1users

ネットオフ ヤフー店 Yahoo!

まるで魔導書な表紙でなので、図書館の児童書で目につきやすい1冊です。映画「ネバーエンディングストーリー」の原作である本書は、映画から入ってくるといささか登場人物のギャップに戸惑うかもしれません。

主人公はチビでデブであり、あのかっこいいアトレーユも緑の肌をしていたりと奇妙な姿をしているからです。原作「ネバーエンディングストーリー」の話はファンタージェンという架空の世界を本を読むといった事で主人公が体感していく事になりますが、まるで本当にその世界があるかのように錯覚してしまう程その内容がリアルに伝わってきます。児童向け作品として広まりましたが、どちらかというとダークファンタジーな面もあるので、大人でも十分楽しめる内容です。

というのも、絶望要素が多分にあるからです。そういった意味でも現在でも原作「ネバーエンディングストーリー」作品のファンは多いはずです。私は、主人公たちが虚無に飲み込まれていく様は救いようがなく、子供ながらに恐ろしかったのを未だに覚えています。また、主人公バスチアンが徐々に変わっていってしまう姿にも、人間の闇の部分を感じて嫌な気持ちになっていきました。ですが彼の最初の気持ちはきちんと信頼を得ており、それまで出会った友人たちによって支えられていく姿には、ほっとして良い感動が生まれたのも事実です。行動よりも、思う気持ちが難しいといった事がよく分かる内容です。

そして、これを読んでいる自分もファンタージェンへ行けるような、そんな気がするのが「ネバーエンディングストーリー」の最大の魅力。望んだ事が全て叶う世界だなんて、素晴らしいと思うでしょうが、望む事や、希望をもつ事への難しさがバスチアンからは伝わってきます。夢を失わない為にも素直な心を大事にしたいな、と振り返って思ったが、子供はそんな事は考えないんだろうな、純粋にファンタージェンの世界を楽しんで欲しいと思います。それがファンタージェンにとって一番良いことなのでしょう。

「これはまた別のお話。」といった言葉が物語中に何度も出てくるが、後に別の作家6人により「ファンタ―ジエン」という小説がシリーズとして発行されているので、気になる方は見てみるのをオススメします。もしかしたら、最近の子供たちはこちらの派生からミヒャエル・エンデへと入る子の方が多いのかもしれません。日本では2005年に発行されています。

デヴィッド・リンチの作品は、見終わった後、映画でよかったと思ってしまう作品ばかり!

イレイザーヘッド デイヴィッド・リンチ リストア版 [DVD] レビュー
1,100
税込、送料別
監督:デイヴィッド・リンチ 出演:ジャック・ナンス,シャーロット・スチュワート,アレン・ジョゼフ 発売日: 2013-08-23 詳細を見る 1users

amazon.co.jp

日本でも社会現象となった、まるで悪夢の中をさまよっているかのような感覚を味わえるテレビドラマシリーズ「ツインピークス」の総監督デヴィッド・リンチ。見ていると、まるで悪夢を見ているような基部になります。デヴィッド・リンチの作品は、たいていの場合悪夢に引きずり込まれたような感覚に陥ります。特に初長編作の「イレイザーヘッド」は、ホラー映画と見紛う程の強烈なビジュアルがあります。そしてリンチ作品は、ビジュアルのインパクトのみならず、シナリオも悪夢的!「ブルーベルベット」などは、ひょんなことから凶悪事件に巻き込まれてしまう青年の恐怖を視覚からの情報含め、五感すべてを刺激し、観客を恐れおののかせる。そして、見終えた後に「映画の話でよかった」と感じさせます。

☆恐怖映画とは対照的に官能的世界も評価が高い
また、官能的世界を描くことにも長けている。「マルホランドドライブ」、「ロストハイウェイ」などは悪夢は悪夢でも脳がとろけていくような、そんな幻覚に包まれてしまいます。二種類の棘(直接的な棘と感覚的な棘)で脳内を突き刺すリンチの作品群です。

☆失敗作「砂の惑星」
「ワイルドアットハート」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しているリンチ監督ですが、たった一本大失敗作と言われているものがあります。それが「砂の惑星」です。もとは「エルトポ」や「サンタサングレ 聖なる血」などのカルト映画で人気を博したアレハンドロ・ホドロフスキー監督が「エイリアン」のビジュアルアーティストであるH・R・ギーガーや「バタリアン」のダン・オバノンの作品です。俳優には、画家のダリ、アーティストのミック・ジャガーを置いた史上類を見ない高額の制作費で制作されるはずだった企画でした。しかし、これがとん挫し、リンチに周って来たわけだがホドロフスキー含め、「砂の惑星」ファンもみな今作を認めていなんません。凡百のSF映画へと成り下がってしまっているのです。流石に超大作SFでは悪夢は表現できなかったのでしょう。

☆定評のあるヒューマン映画
リンチ監督は悪夢だけでなく、しっとりとしたヒューマン映画にも定評があります。田舎道をトラクターで老人が旅をする「ストレイト・ストーリー」など、一見するとリンチ作品ではないように思える作品ですが、また違った志向があって心が温かくなります。

一度聴いたら忘れられない着信メロディ 〜着信アリ〜

着信アリ(DVD)
4,070
ショップで確認
種別:DVD 柴咲コウ 三池崇史 解説:ある日友人の携帯に届いた奇妙なメッセージ。それは3日後に訪れる死を知らせるメッセージだった・・・。柴崎コウ主 詳細を見る 1users

ぐるぐる王国2号館 ヤフー店 Yahoo!

おすすめのホラー映画といえば「着信アリ」。原作は、あのAKBのプロデュース等でお馴染みの秋元康さんです。主人公の中村由美は、友人知人が怪死を遂げていく中、山下弘と共に真相に迫っていく……しかし中村由美自身も……。

この「着信アリ」の怪死にはいくつかのルールがあります。被害者の携帯電話に登録されている番号の中から、次の被害者が決まる。自分自身の番号からの着信を取ると、何らかの方法で怪死を遂げてしまう。しかし別の相手が着信に出ると、その相手が死んでしまう……。現代人には手放せない携帯電話。それがある日、軽快ながらも不気味な着信メロディを奏でて、自身の死を知らせてきます。携帯電話に依存しているといっても過言ではない現代人にとっては、決して「非現実的」と笑い飛ばす事ができません。そして被害者の死に方もまた楽なものではなく……。

2003年に公開された当時でも話題になったホラー映画です。今観ても「ぎょっ」とさせられるのは間違いなし。登場人物の持ち物が「携帯電話」、いわゆる「ガラケー」が多く、スマートフォンではないのは、まあ御愛嬌というところ。また、2003年当時に観た人の中には、修学旅行や友達とのお泊まり会で、夜にこっそり「着信アリ」の着メロを鳴らして、友達を怯えさせてからかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一度聴いたら忘れられない着信メロディ。誰でも一度は聞いた事がある「着信アリ」のタイトル。ぜひ、DVDで視聴されてみてはいかがでしょうか。

彼女の復讐劇! 憎悪が目覚めさせた超能力?!

キャリー〈特別編〉 [DVD] レビュー
2,100
税込、送料別
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:シシー・スペイセク,パイパー・ローリー,ナンシー・アレン ???ホラーの鬼才スティーヴン・キングの長編小説を、 詳細を見る 1users

amazon.co.jp

1976年のアメリカ映画です。ハイスクールに通うキャリーは内向的な性格といつもおどおどした行動から、クラスメートにいつもいじめられていました。そんな中キャリーをいじめたクラスメートが、彼氏に頼みキャリーをプロムパーティーに誘い出してもらいます。そしてプロムパーティーに参加したキャリーにとんでもないいじめが待っていました。キャリーをいじめた張本人たちが、ステージに上がったキャリーに大量の豚の血を浴びせたのです。これによりキャリーの隠されていた超能力が目覚め、彼女の復讐が始まるというストーリーです。

いじめられっこが最後の最後に復讐するという話ですが実はラストにとんでもないことが起こります。「キャリー」という映画監督はヒッチコックの再来といわれる『ブライアン・デ・パルマ』です。この監督は主にヒッチコックのような映画を撮るので有名ですがこの『キャリー』ではそんな面影は一切見せません。いじめっこといじめられっこの風貌、性格、行動などを見事に表現されいて、見るものをラスト近くまで不快感いっぱいにしてくれます。騙されているとは知らず喜ぶキャリーと裏で計画を着々と進めるいじめっこ達、こんな展開が続き、遂にキャリーが爆発しての復讐です。

当時この映画の宣伝では『映画の内容は絶対に話してはいけない』的なことがしきりに流れていました。そして『最も恐ろしく切ない青春』というキャッチコピーもありました。またテレビCMでも大きく宣伝していました。さらに見た人達からは『本当に怖かった』などという色々な煽りがありました。

実際に見た感想は、驚愕のラスト、これです。1976年に世界を震撼させたラストシーンです。さすがブライアン・デ・パルマとしかいいようがありません。ホラー映画を普段撮らない監督が作り出すホラー映画は凄い発想でした。このラストが後のホラー映画の定番となったことはいうまでもありません。前情報無しで見ると本当にひっくり返ります。そんな仰天ホラー映画ふぁ「キャリー」という作品です。

オールド・ボーイ プレミアム・エディション [DVD] レビュー
4,900
税込、送料込
監督:パク・チャヌク 出演:チェ・ミンシク,ユ・ジテ,カン・ヘジョン ???1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、 詳細を見る 1users

amazon.co.jp

近年、ハリウッドでもリメイクされた「オールド・ボーイ」という映画はミステリー要素も相まって再び注目を浴びています。物語は会社の飲み会で酔っ払った様子のオ・デスが公衆電話でお土産持って帰るからなと娘へと電話をかけるシーンから始まります。このすぐ後に起こる事態はまるで予期出来ない物でした。

オ・デスは同僚と別れるとすぐに何者かにより拉致され、TVしか置かれておらず窓もない小部屋に監禁される事となります。食事はだいたいが中華料理であり、TVばかりを見て過ごします。ある日、自分の妻が殺害されたというニュースを目にしてオ・デスは発狂しつつも復讐を誓います。筋トレしながら、なんとか気を確かに保ち、絶対ここから抜け出してやると脱走する為の穴を掘り始めるが、遂に完成したその日にオ・デスは解放される事となります。

この行動も見ての通り、これから進むオ・デスの復讐劇でも彼のやる事成す事は全てが無駄に終わるのです。その姿は滑稽でもあり、悲しくも感じます。そして、15年が経過。オ・デスは食べ続けていた中華料理の味を思い出しながら目ぼしい中華料理店をまわり始めます。寿司屋で出会ったミドという女性の協力もあり、遂に監禁されていた部屋を探しだしその管理人を拷問する事により、黒幕であるウ・ジンという人物へと辿りつきました。彼は「監禁の謎を解く事が出来たら自分が死ぬが、解けなかった場合はオ・デスとミドを殺す。」とゲームのように持ち掛けます。

そう、オ・デスとミドはすぐに惹かれ合い恋人同士となっていたののです。この謎を解くキーワードは何故監禁されたのかではなく、何故15年後に解放されたのかということです。オ・デスの復讐劇と見せかけておきながらも、これはウ・ジンの復讐劇であった事がラストで明らかとなるが、その理由には人としてのタブーが込められていました。この「オールド・ボーイ」という作品は戦闘シーンや血生臭い描写も沢山あるので、苦手な方は注意が必要であるし、親子で見る事はおすすめしません。

しかし、原作が日本の漫画なのもあり、描写がコミカルなのも見所であるし、極彩色の色彩もインパクトがあり一度見たら忘れられない作品です。また、復讐三部作といってもそれぞれは別々の話であるので、この映画だけでも十分に楽しめます。また監督がタブーに敢えて触れていくスタイルが興味深いです。

ホラーの王道は突き抜けて怖い。人形に襲われる「チャイルドプレイ」

【送料無料】 チャイルド・プレイ / 誕生の秘密 【BLU-RAY DISC】
1,545
税込、送料込
基本情報ジャンル洋画フォーマットBLU-RAY DISCレーベルNbcユニバーサル エンターテイメント発売日2014年06月25日商品番号GNXF-1787発売国日本組み枚 1users

ローチケHMV 2号店 楽天

小さな子供の大の親友であるはずの人形。小さな子供ほどの背丈でスイッチを入れれば言葉を話す…はずだったのですが。チャイルドプレイは、日本ではあまり見かけませんがアメリカなどではありふれたリアルな子供サイズのトーキングドールです。

母子家庭の母が子供のためにクリスマスプレゼントとしてなけなしのお金でチャッキーというトーキングドールを買い与えるところからお話は始まります。実はその人形には殺人鬼の魂が宿っており、人形に入ってしまった自分の魂をまだ子供の主人公に入れ替えるため執拗に主人公の少年を襲います。なんといっても設定が怖い。子供の身近な存在であるはずの人形が、人を騙し、殺していくという子供時代に見たらショックでしばらく人形には近づきたくなくなることでしょう。

実はチャイルドプレイのトーキングドール「チャッキー」にはモデルとなった実在の人形がいるのです。フロリダ州キーウェストの博物館に今も展示してあるその人形は「ロバート」使用人が主人の3歳になる息子のために作ったというロバートは、子供部屋を自由に動き回り、話をしたそうです。第1作目はホラー映画の王道を行っていて、ハラハラゾクゾクじっくりと楽しめますが、続編ごとにチャッキーのコミカルな一面などもみることができ、1作目でチャッキー君の虜になれば、続編は続編として楽しく観ることができることでしょう。

ちなみに、最新作となるcurse of chuckyは前作までのコメディータッチを路線変更し、1話のようなホラー色溢れる作品に仕上がっています。今年に入ってさらなる続編も監督が示唆しているそうなので、今後のチャッキー君からも目が離せませんよ!

ダークなミステリーホラー 〜バチカン奇跡調査官 黒の学院〜

新品本/バチカン奇跡調査官 黒の学院 藤木稟/〔著〕
884
ショップで確認
■ISBN:978-4-04-449802-3 ■タイトル:新品本/バチカン奇跡調査官 黒の学院 藤木稟/〔著〕 ■フリガナ:バチカン キセキ チヨウサカン クロ ノ ガクイ 詳細を見る 1users

ドラマYahoo!店 Yahoo!

バチカン奇跡調査官シリーズはどれも面白いですが、やはり第1作目のこれをまずは読んでいただきたいです。日系人の平賀神父とロベルト神父のいわゆるバディもので、バチカンに舞い込んでくる奇跡の認定をするか否かを科学的に調査していく物語です。残酷なシーンや悪魔的なとしかいいようのないライバルの存在など、いろいろな見どころがありますがそれでも信仰を貫こうとする2人の絆の強さが素晴らしいです。

平賀のほうが日系人なので親しみやすそうに感じますが、より人間的な感情を持っており時には自分の信仰が揺らぎそうになったり神のみ業と思われるものに対して素直に感嘆したり、ととても感情移入しやすい人物です。バチカンというカソリック総本山が、単純な祈りだけの場ではないところやそれぞれの派閥の密かな権力争いなど、神という存在を根本から信じていなくてもそれを楽しめるという要素もあります。今回紹介している黒の学院は、子供たちが集う学校を利用してとても残酷な企みが進行しており、それを何とかしてそれを止めようとする平賀神父とロベルト神父の科学的アプローチや謎解きに心を奪われます。2人の直接の上司にあたるサウロ神父の「自分でも心が悪魔に奪われそうになることがあるのだ」という言葉が、とても素晴らしかったです。

エクソシストとして尊敬を受けている司教でも自分の心の弱さに負けることがあること、そしてそれを克服するにはやはり神へ祈るしかないことを2人に教えるシーンはとても印象に残りました。

残酷な殺人シーンとそこに絡まる人間ドラマが見事!

中古文庫 ≪日本文学≫ ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 / 内藤了
260
ショップで確認
日本文学ホラー文庫な 3- 1 1users

駿河屋ヤフー店 Yahoo!

今年ドラマになったばかりの本「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」なのですが、原作愛好者としてはあまりにも悲しい編集の仕方だったように思います。もしドラマが気になる人がいたら是非原作を読んでいただきたいと強くオススメします!

正直、殺人のシーンについてはかなりグロいのですが(映画「羊たちの沈黙」あたりを覚悟していただいたほうがいいです)それを支える周りの人たちがとても素晴らしいです。勿論主人公の藤堂比奈子の性格もいいのですが、たとえばその上司であるガンさんと死神女史と呼ばれる解剖担当の医師は元夫婦です。が、このお2人はのちのちの話の中で死神女史が子どもが死産したこと、そしてその子供が実はガンさんとの子供ではなかったことが明らかにされます。その二人の間に何があったのか、これはまだ明らかにされていません。

このように「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」は残酷な殺人シーンのあいだに絡まってくるドラマがとても魅力的です。殺人者としては、主人公のライバルにあたる人物の登場もあります。彼女の恐ろしいまでの残酷さ、その思考の狂い方、常人には理解出来ないその狂気にそれでも本を閉じることが出来ないほど魅力を感じます。

殺人を犯すもの、それを追いかけるもの、そしてその殺人者をなんとか救おうと頑張るもの。単純なグロい殺人事件というだけではなく、人と人との複雑な関係や思いを抱えた主人公の藤堂比奈子が「普通の人に共感してその人のなかに入り込んでいく」という特技を活かして現場を駆け回る姿をぜひ原作で確認してほしいです。

まとめ

秋の夜長はホラー中毒


まとめている最中からすでにぞっとするようなホラーばかりでした。最新のものも怖いのですが、昔のホラーもかなり怖いですね。中にはきちんと物語背景が説明されていない作品もあるので、日常に普通に潜む恐怖を感じました。



このエントリーをはてなブックマークに追加
このリストは参考になりましたか? はい いいえブックマークする

関連するまとめ

コメント

コメントを書くにはログインしてください。かんたんユーザー登録は無料です。
外部ID(Yahoo JAPAN ID、Livedoor ID、mixi OpenID、はてなID、JugemKEY)でもログインできます。

ユーザー登録のヘルプ

ID:
sk0929
自己紹介:
ブログ/HP:
レベル:
-
2016/10/28   2016/10/29   コメント(0)
ブックマーク(0)   印刷   友達に教える
CD・DVD・楽器
Tags  ホラー 悪魔のいけにえ 自殺サークル 乙一 恩田陸 北村薫 誉田哲也 西澤保彦 桜坂洋 岩井志麻子 園子温 ネバーエンディングストーリー ダークファンタジー デヴィッド・リンチ 着信アリ キャリー
URL
Link

人気のある「CD・DVD・楽器」に関するリスト

> CD・DVD・楽器のランキングをもっと見る

このリストの関連ランキング

モノログで今人気のリスト