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暇つぶし以上の面白作品!おすすめ12選!

なんとなく時間を持て余しなとき、みなさんはどうしていますか?寝てしまうのももったいないですよね?そんなときにおすすめなのが、面白いと紹介されている本や映画を見てみることです。今回は、何気なしに見て、非常に満足した作品ばかりをまとめてみました!じっくりと楽しめて余韻の残るものばかりでおすすめです!
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【ミステリー小説】作者同名の主人公が謎を解決!

月光ゲーム―Yの悲劇'88 (創元推理文庫) レビュー
799
税込、送料込
有栖川 有栖(著) ページ: 361, 文庫, 東京創元社 詳細を見る 1users

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有栖川有栖の「月光ゲーム Yの悲劇 88」は作者と同名の大学生有栖川有栖を主人公にした青春ミステリー小説です。有栖川有栖の著作には「有栖川有栖」を主人公にしたシリーズが2つあります。それぞれ有栖川有栖の職業から「作家アリスシリーズ」と「学生アリスシリーズ」と呼ばれています。この「月光ゲーム Yの悲劇 88」は学生アリスシリーズの一作目となります。作家アリスシリーズと違い、この学生アリスシリーズは主要登場人物がみな大学生であることに特徴があります。ミステリーだけを楽しむのではなく、大学生たちの人間関係や恋、将来への不安や希望なども描かれた青春物としての魅力があるのです。

【ここがおすすめ!】
探偵役を務めるのはアリスが所属している大学の推理小説研究会の部長で文学部4回生の江神先輩です。法学部1回生の有栖川有栖(アリスと呼ばれています)、そして経済学部2回生の望月(モチ)と織田(信長)、この推理小説研究会の4人がメインの登場人物となります。舞台となるのは矢吹山のキャンプ場で、そこに偶然集まった3つの大学の学生たちの中で起こる事件が描かれています。同世代の若い男女が一つの場所に集まり数日を過ごす、その中で生まれる様々な複雑な人間関係が事件を引き起こすのです。

合間合間に挟まれるキャンプ場ならではの美しい情景、そして大学生たちのみずみずしい感性を感じさせる会話にひきこまれます。この作品にはミステリー小説特有のいくつかの技が使用されています。例えば、クローズドサークル、ダイイングメッセージというものです。矢吹山の噴火によって一時的に閉ざされた環境に閉じ込められてしまったことで、クローズドサークルが成立してしまいます。閉鎖された環境であるからこそ生まれるお互いへの疑いの気持ちが状況をより複雑にしていくのが面白いところです。アリス自身の恋心なども描かれ、そのことがアリスの事件への気持ちもゆがめていきます。大学生たちが襲い来る噴火への不安と見えない犯人への恐怖に怯えながら過ごす下山までの数日間は、読んでいるだけでも緊迫感に胸が締め付けられるようです。江神先輩によって解かれる真相は悲しいもので、読み終わった後には切なさに襲われます。さらにアリスには特別に悲しい結末まで用意されていて、最後の最後まで見逃せません。この学生アリスシリーズは推理小説研究会の面々はそのままに新しい登場人物も加わって複数の長編と短編が発表されているので、江神先輩の活躍を楽しむことができます。
おすすめ度:

【ホラー映画】映画冒頭から目が離せません!

Saw Trilogy (Saw/ Saw II/ Saw III) レビュー
8,904
税込、送料別
Saw Trilogy (Saw/ Saw II/ Saw III) 詳細を見る 1users

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今回私がオススメしたい作品は映画「saw」(2004年アメリカ)です。この映画の見どころは、映画冒頭から始まります。不気味な個室に閉じ込められた男2人。その2人の間には1人の血にまみれた男性が倒れています。男2人は気がつくと足を鎖で繋がれています。そして、テープレコーダー、「再生せよ」と書かれたテープレコーダー、一発の弾、携帯電話、2本のノコギリなどパニックになった2人には理解不能なものが置かれています。そしてテープを再生すると「6時間以内にどちらかを殺さなければ、2人とも殺す」とメッセージに入っています。そうです。2人は何者かによって閉じ込めらてゲームを仕掛けられているのです。ここから2人の男性の行方はどうなるのか、また一体犯人は誰なのかというのが物語の今後の展開です。

【ここがおすすめ!】
映画はグロテスクな描写が含まれる為に血などが苦手な方は控えられたほうが良いと思います。日本ではR-15指定となっております。この作品は低予算でわずか3週間程度で製作された映画ですが、全くそれを感じさせない内容になっています。特にこの映画で多く感じるのが、伏線の数です。この伏線は映画を観終わった後に分かるのですが、私は当時高校生でこの作品をみて、思わず2度見てしまいました。男。テープ。銃。どれを見てもミステリーホラーではありがちなアイテムですが、これらを用いてここまで恐怖を描写出来るのかと衝撃を受けました。sawに似た映画はそれまでアメリカでは沢山製作されており、私もミステリーホラーシリーズが好きでよく見ていましたが圧倒的な差が付いている作品です。そして、この映画には続編があります。これは是非sawを見てから見ていただきたいのですが、実は全てのシリーズに伏線があるのはもちろんのこと、第1作から最終作まで繋がっている部分があります。私は最終作まで見た大ファンの1人なんですが(笑)最終作を見てから第1作目を再度見返してしまいました。実は第1作目に隠された事実があるのです。それはシリーズを全て見た人間だけのある種製作サイドからプレゼントされた新たなsawなのかもしれません。

永遠にこのシリーズを見続けてしまう。視聴者自身も巻き込まれていく。これがこの映画のすごいところです。この映画を観た後、色々な所に行くのが怖くなるかもしれませんが、(実際高校生の私は風呂に入るのを一時やめました笑)是非この衝撃を味わって頂きたいので一度見てみてはいかがでしょうか。

【恋愛映画】数年に一度見返すロマンチック映画です!

ノッティングヒルの恋人 [DVD] レビュー
880
税込、送料別
監督:ロジャー・ミッシェル 出演:ジュリア・ロバーツ,ヒュー・グラント 発売日: 2013-09-25 詳細を見る 1users

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私は「ノッティング・ヒルの恋人」という映画がとても気に入っていて、数年に一度ぐらい観ています。もう10年以上前の映画です。ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの恋愛映画です。本屋さんのグラントが偶然映画スターのロバーツと道でぶつかって出会い、いろいろあって最後はハッピー・エンドで終わります。「ローマの休日」を思わせるストーリーです。「ローマの休日」は結ばれなくて切ないラブ・ストーリーになっていますが、「ノッティングヒル」の方は、最後は結ばれてめでたしです。難しく考えず、ただただロマンティックな気分に浸れる映画です。

【ここがおすすめ】
映画スターのアナ・スコットに出会い、夢みたいなデートの後で現実に戻って落胆するというのを何度も繰り返すウイリアム。憧れの相手の前で緊張して言いたい事がなかなか言えずにドギマギしているシーンを観ていると私もときめいてしまいます。ドアの前でキスするシーンとかすごくロマンティックであんな経験がしてみたいなあって思いました。出会って一度デートして、邪魔が入ってあきらめて、何か月も忘れられずに想って、また会ってを何度か繰り返しているのを観ていると、何か月も想っているという事がとてもロマンティックで、純愛だなあって思います。少女趣味かもしれないけど、大人になってもたまにはこういうピュアなラブ・ストーリーを観たくなります。現実でもこういう事がきっとどこかで起きているはずです。そういう経験のある人はとってもラッキーだと思います。ずっといい思い出になりますから。わかりやすいストーリーで、基本コメディーです。

ウイリアムの妹や友達がとてもファミリーって感じで暖かくて心がほっこりします。イギリス映画って感じです。街並みも素敵だし、本屋さんの外観もかわいいです。ウイリアムのルーム・メイトが笑わせてくれます。状況が辛い時に心が和みます。ウイリアムの親友の奥さんが車いすというのも、印象に残ります。大スターがある日突然自分の家に来たら、とても驚く反面、すごくうれしいでしょう。そういう所も夢があります。あと、アナのマネージャー(?)の前ではインタビューに来た雑誌の編集者のふりをするウイリアムが映画の質問をするシーンは、恋仲なのを隠してるというドキドキ感でときめきます。恋愛って隠しているのもまた盛り上がるんですよね。大スターだって普通の人と同じように恋もするし傷つくし、失恋もするんだっていうシーンがあります。そして「ロミオとジュリエット」的な恋愛が成就しにくい状況や、邪魔が入りやすい状況の恋がうまく行った時の感動はより大きいです。どんどん行くのではなくて、おずおず緊張しながら、いいのかな?と思いながら行く所が胸キュンです。それと、「ウップス!デイジー」が印象に残りました。

【恋愛映画】どこまでもひたむきな純愛! 〜谷崎潤一郎「春琴抄」〜

春琴抄 [DVD] レビュー
39,600
税込、送料別
監督:金田敬 出演:斎藤工,長澤奈央,松田悟志 発売日: 2009-02-20 詳細を見る 1users

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恋愛作品と聞いて真っ先に頭に思い浮かぶのが谷崎潤一郎の「春琴抄」です。幼いときに失明するという運命に見舞われながらも、琴の師匠として身を立てる美貌の女性・春琴と、彼女の生家の丁稚として働き長じてからも彼女を支え続ける佐助の恋物語を描いた作品です。大阪の名家に生まれた春琴は裕福な生まれや美貌のためか、幼い時からとても傲慢で思いやりのない女性に育ち、自分の身の回りの面倒をみてくれる佐助に対しても辛く当たり続けますが、当の佐助はそんな春琴の仕打ちをものともせず献身的に春琴を支え続けます。

【ここがおすすめ!】
春琴が琴の才能を開花させ相当の腕前になってのち、彼女に倣って琴の腕前を上げようと、深夜皆が寝静まった後こっそりと物陰で琴の練習をする佐助の様子がなんとも健気です。そのことが露見してから正式に佐助は春琴の弟子となり、身の回りの世話だけでなく弟子として文字通り彼女の生活の全てに関わることになるのですが、どんなに素気なくされようと辛い言葉を投げつけられようと影のように春琴に寄り添う佐助の姿に思わず「いくら好きとはいえ、ここまでできるの?」と思ってしまいました。春琴もまた、どんな仕打ちをしても佐助が自分から離れていかないと知っていてわがままの限りを尽くしますが、その姿が逆に佐助の愛情にしがみついているように見えました。やがて春琴は妊娠し、家族中からこの父親は誰かと詰問されますが、どう考えても相手は佐助しかいないのに春琴は頑として口を割りません。真実をあえて言わないのは、認めてしまうのはプライドが許さないという複雑な気持ちあってこそだと思いますが、誰よりも佐助を必要としているのにその素振りすら見せない春琴が本当にひねくれものに思えて歯がゆくてなりませんでした。

やがて春琴は弟子の逆恨みにより顔にやけどをさせられ、美貌を失ってしまいますが、それを悲しんだ佐助は在りし日の春琴の美貌を永遠に自分の脳裏に留めておくためにあえて自分の目を潰し春琴と同じ盲目の身となります。それから先の二人の生活は盲目の人が同じ盲目の人の世話をするという形となりますが、真っ暗闇の中で食事やお風呂の世話をしたりされたりという覚束なさ、そして倒錯的な世界がこれぞ谷崎潤一郎!という感じで惹きこまれます。春琴は佐助よりもだいぶ早く死去するようですが、彼女亡き後も佐助は彼女の在りし日の姿をことあるごとに人に語っていたようで「お師匠様の足の裏はこんなに小さかった・・・」と愛おしむように伝えています。彼女が生きている間も、死去した後も、その存在を唯一無二の愛の在りかとして生き続ける佐助の姿が本当に献身的です。物語の中で春琴が佐助に優しい言葉や態度を示したことは一度もないのですが、春琴もまた佐助を唯一の愛の対象、生きるよすがとしていたのが言外にも伝わります。言葉として語られることはなくとも、これ以上お互いが愛し合うことは不可能だろうと思われるほど求めあう二人の姿がずっと心に残る作品です。

【恋愛シュミレーションゲーム】ミステリー要素ありの、恋愛ゲーム!

Never 7 〜the end of infinity〜 サウンドコレクション 【CD】【RCP】
2,333
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【ストーリー】続編の『Ever 17』も大ヒットした美少女恋愛アドベンチャー・ゲーム『Never 7』がついにPS2版でも登場。オリジナルBGMを全曲収録してい 1users

DVD&Blu-ray映画やアニメならSORA 楽天

かなり古いゲームになるのですが、サイバーフロントから出ている“Ever 17(エバーセブンティーン)”という恋愛シミュレーションゲームです。こちらのゲームはただの恋愛シミュレーションゲームではなく、かなりミステリーな要素が含まれた内容になってます。何度もゲームを繰り返しクリアしていくのと同時に謎が増えていき、それぞれのキャラのストーリーをクリアすると最終的に謎解明の攻略キャラ編が出没します。

【ここがおすすめ!】
絶対にしてはいけないことが、検索です。Wikipediaなどかなりのネタバレが含まれた記事が上がっていたりするので、絶対に検索してはいけません。少しでもネタバレを見てしまうと全く面白くないゲームになってしまいますので、是非最後まで検索無しで進めていただきたいです。こちらのゲームは、中で使われているサウンドが本当に綺麗で、そのストーリーを際立たせる世界観には本当に引き込まれます。検索してはいけないと何度も言いましたが、YouTubeなどでオープニング曲と検索していただければネタバレ無しで聞くことができます。オープニング曲を聞けば、興味なかった人でもきっとこのゲームをやりたくなるに違いないと言えるくらい、引き込まれる曲ばかりです。オープニング曲に限らず、挿入曲も同じで、明るいものから悲しく切ないものまで、今では恐らく手に入りませんがサウンドトラックCDが欲しくなってしまう程です。もう一つのおすすめ点は、やはり全キャラフルボイスでストーリーを進められる事です。攻略キャラは5キャラ。どのキャラもそれに合った声で、一度聞けば他の声では考えられなくなってしまうと言える程にぴったりの声優が当てられています。

そしてゲームの主人公となる男キャラが2人。こちらもフルボイスです。序盤でこの2人のどちらの目線で進めるかを選ぶシーンがあるのですが、選んだ主人公で進めている間は音声はありません。(が、選ばなかった片方の主人公はフルボイスで最後まで出演します。)このゲームは小説を音声と画像付きで読んでいくようなタイプになっていて、動かしたりすることは一切ありません。決定ボタンで読み進めていき、時々現れる選択肢を決定していくことにより、ゲームのエンディングが決まっていきます。かなりの数のパターンが作られており、クリアリストやストーリーの既読数(%)を集めるのは凄く大変なのですが、コレクションしていく感覚で集中して進められること間違いなしです。進めていく中で張られていく謎の伏線回収を、一番最後の攻略キャラで一気にしていく気持ちの良いゲームですので是非中古ゲーム店や通販等で探し、購入していただきたいです。

【恋愛小説】マリー・アントワネットに向けられたフェルセン伯爵の愛!

マリー・アントワネット 上 (角川文庫) レビュー
648
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シュテファン ツヴァイク(著) Stefan Zweig (原著) 中野 京子 (翻訳) ページ: 362, 文庫, 角川書店 詳細を見る 1users

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歴史文学として名高く、漫画家の池田理代子氏がこの作品をもとにして「ベルサイユのばら」を生み出したともいわれる、ステファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」ですが、恋愛作品としても十分楽しめるものだと個人的には思っています。この物語の後半、過酷な運命に翻弄されるマリー・アントワネットを支えるのは彼女の愛人として歴史に登場してきたフェルセン伯爵であり、彼とアントワネットの愛こそが物語の軸となってくるからです。物語の前半、アントワネットがまだ王妃の位にあり、博打やら芝居やらその他もろもろの道楽のために国費を散々に浪費できた権力の絶頂にあったときには、彼は自分が彼女のそばにあるのは今ではないと自らを弁え、ベルサイユ宮殿には寄り付きません。しかしフランス革命の波が押し寄せ、アントワネットの身分とその権力が危機に瀕した時に初めて、フェルセン伯爵は我こそ王妃を助けるものである、と言わんばかりのタイミングでアントワネットの傍に駆け付け、そしてその後もずっと彼女を支え続けるのです。

【ここがおすすめ!】
アントワネットはその生涯で一度も真面目に読書や勉強をしたことがなく、自分と王朝が危機に見舞われた時も何ら有効な手段をとることができませんが、そんな彼女と王一家を何とか生きながらえさせようとフェルセンの粉骨砕身の努力が始まります。有名なヴァレンヌ逃亡も彼の尽力あってのことで、すでに財産を取り上げられていた王一家に変わって自分のお金で逃亡用の馬車を都合したり人を雇ったりして逃亡の準備を整えます。結局この逃亡は失敗に終わり、フェルセンは国外に逃げざるを得ず王一家はこれまでよりさらに過酷な監視下に置かれることになりますが、絶望的な状況の元でもフェルセンはヨーロッパ各国の王室と折衝を重ね、何とかフランス王一家を救出してくれるようにと頼み続けるのです。そんなフェルセンは革命のころには王妃の愛人としてすでに多くの人に知られ、その首には懸賞金までかけられていましたが、命の危険があるのにフェルセン伯爵はアントワネットに会うため、命がけでパリに潜入し彼女との再会を果たします。

結局それが二人がこの世で顔を合わせる最後となってしまうのですが、彼女と別れてのちもフェルセンは彼女を何とか助けようと尽力を続け、そしてアントワネットが処刑されてからは彼女の名誉のために沈黙を守り続けるのです。アントワネットが権勢の絶頂にいる間、彼女を愛しながらもその結婚の名誉を傷つけることを恐れてベルサイユには近づかず、いざ彼女が危機に陥り全ての人から見捨てられてから初めて彼女の元に駆け付けるというところに、フェルセンという人物の高潔さと愛の深さを感じます。革命が進展してからはアントワネットを救うための努力は本当に献身的なものになります。

各国の王室ばかりかアントワネットの実家であるオーストリアまで彼女を見捨てようとする中、オーストリアの高官に対し「かつてあなたは女帝の娘を命ある限りお守りすると誓ったではないか!」と叱咤するのです。結局その努力は実を結びませんが、王妃の愛人として白い目で見られながらもここまでできる彼の姿に心打たれます。私が一番印象深いのは、アントワネットがこの世を去ってからだいぶ経ってから、あのナポレオンにより王妃と愛人関係にあったころを公衆の面前で揶揄されたとき、一言も弁明せずにただ日記に「本当に不愉快なことどもであった」と書き記したところです。王妃との愛の記憶があるからそのことを否定したくはないけれど、ただ愛人であることを認めて王妃の名誉を汚したくはないという気持ちがあって、口をつぐんだのかもしれません。

そうだとしたらとても立派な態度だと思います。アントワネットはその存命中、フェルセンの愛を頼りに命を長らえます。物語の後半、アントワネットがその本来の才能や人格の高潔さを取り戻し、革命に立ち向かう偉大な女王としてその存在を示すことができたのは、フェルセンあってこそだったと思います。革命の凄惨な状況の中にあって、いよいよ高まりゆく偉大な愛の物語としても評価されるべき作品だと思います。
おすすめ度:

【ミステリー小説】読者の目を欺くトリックが秀逸!

ロートレック荘事件/筒井康隆 レビュー
637
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著:筒井康隆出版社:新潮社発行年月:2014年08月シリーズ名等:新潮文庫 つ−4−33 詳細を見る 1users

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小説を読みながらふとそのシーンの情景を思い浮かべることはありませんか?「人気の無い校舎裏で見つめ合う二人。その視線はやや照れくさそうに泳ぎながらもしっかりとお互いを見据えていた。」その一文を読んだとき、若い男女が顔を赤くしながら立ち尽くす姿をついつい自然に想像してしまう人も多いのではないでしょうか。

【ここがおすすめ!】
「時をかける少女」、「パプリカ」、「日本以外全部沈没」等日本を代表するSF作家である筒井康隆の書いたミステリー小説「 ロートレック荘事件」は、そんな我々読者の目を欺くような鮮やかかつ、おそらく文字で構成される小説のみに許されたメタトリックを持った物語です。事件は主人公一行と美しい容姿の三人の娘たちとその家族が「ロートレック荘」と呼ばれる屋敷に優雅なバカンスにやって来るところから始まります。しかし二発の銃声によってそれは悲劇へと変わり、次々に美女は殺害されてゆき…そんなあらすじです。一見ごく普通のどこにでもミステリー小説の幕開けのようですが、最後の犯人による独白を読み終えたとき、思わずもう一度最初から読み返したくなるような仕掛けが施されています。

ページ数はおよそ200ページとあまり長くなく、展開も早いのでさくさくと読み進めることができます。ついつい私も何度も何度も読み返してしまいます。それくらい、この小説には回数を重ねていくにつれても新しい発見をすることが出来る小説です。ところで、小説のタイトルで作中にも登場する「ロートレック」というのは実在するフランス人画家アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥルーズ=ロートレック=モンファのことで、彼の絵が小説内には何点か挿入されています。トゥルーズ=ロートレックは幼いころから絵の才能を発揮していましたが、13、14歳の頃に両方の大腿骨を骨折したために足の発育が停止し、成人したときには身長は152cmしかなかったと言われています。胴体の発育は正常だったため、大人の上半身には不釣り合いな子供の下半身を持ち、周囲からは大変な差別を受けていたようです。本編の主人公一行にもトゥルーズ=ロートレックといくつか共通点があり、さらに彼らとトゥルーズ=ロートレックは事件にも密に繋がっています。さて、はたしてどんなトリックが待っているのか?犯人はいったい誰なのか?是非ご一読の際には小説のなかの情景を思い浮かべながら推理してみてください。

【ミステリー小説】警察学校が舞台!見知らぬ世界にワクワクしますよ!

教場
1,620
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長岡弘樹/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名小学館出版年月2013年06月サイズ294P 20cmISBNコード97840 詳細を見る 1users

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ミステリーの醍醐味は、小説を読みながら、自分の頭の中で考えることですよね。「こいつが怪しい」とか、「次はどうくるのか」など。ところが長岡弘樹の「教場」は、詠み手が全く見当がつかない世界で展開されています。なぜなら、舞台は「警察学校」という閉ざされた場所だからです。そこで次々に起こる事件や事故は、不可解なものばかり。警察学校というところは実際にも外界と謝絶された閉ざされた空間です。生徒の外出が許されるのは土・日だけ。携帯電話の使用も禁止です。そんな空間で、警察官になるべく学業と身体の鍛錬に励む若者の集団。そこには獣が発するような異様な雰囲気にあふれています。しかも年齢はといえば、高校卒業仕立ての未成年から社会人経験のある訳知りの知りの大人まで、なんとも共通点のない者ばかり。

【ここがおすすめ!】
現在、警察学校に入ってはみたものの中退する子がかなりいる、というのも、その厳しさをうかがわせます。もちろん、実際の警察学校がこうだ、とは、さすがに思いませんが、その臨場感はすごいものがあって、小説の中にひきこまれます。オムニバス形式で、生徒一人一人が主人公になりそこを切り抜けていく過程と、警察官としての力量を身に着けていく事が重なって、リアルに迫ってきます。もちろん、若者が苦境に立たされた時、頼りになる大人が必要です。それが校長の風間です。どんな経歴なのかは定かでは有りません。しかし、冷静に的確にアシストする姿に「こんな大人が若者のそばにいたら、どんなに心強いだろう」と、思ってしまいます。そこからこの小説は、閉ざされた世界から私たちの世界へと広がってきます。若者たちのおかれた立場、それぞれの考え方。目指すものは同じでも、人の内面はこんなにもバラバラなのだ、と、いまさらながら恐ろしさを覚えます。さらには、警察官になるくらいですから、みな正義感は人一倍有ります。

ところが、それが事件を引き起こしお互いを傷つけることになるという、ほんとに一般社会の縮図が見えてきます。救いは、若者が風間のバックアップで立ち上がっていく姿。犯人探しより、ほんとにこちらに感動します。あくまでクールな風間は、新人にまず「辞表」を描く事を勧めます。しかし、これは裏を返せば「覚悟」の表れでもあります。こうなると、学校、という枠を超えて私にも迫ってきます。ミステリーに目のない姉に詠ませたところ「長岡弘樹、スピード感すごい」と、絶賛。いま、彼にハマっています。ほかのも、たしかにすごいです。でも私の好きなのは「教場」です。

【ミステリー小説】「盗聴」がテーマ!ドキドキします!

カンバセーション・・・盗聴・・・
1,543
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[キャスト]ジーン・ハックマン/ジョン・カザール/アレン・ガーフィールド/ハリソン・フォード[スタッフ]監督:フランシス・フォード・コッポラ 1users

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私がおすすめするミステリー映画は1974年アメリカ制作の「カンバセーション…盗聴…」です。その名の通り「盗聴」がテーマの映画で、フランシス・フォード・コッポラが監督・製作・脚本を務め、主演は「フレンチコネクション」や「ポセイドンアドベンチャー」で知られるジーン・ハックマンです。 コッポラ監督と言えば数々のシュールで個性的な映画を作り上げてきましたが、盗聴をテーマにしたこの映画は単純なサスペンスではなく、盗聴をエキスパートとして評価の高い主人公が殺人計画に巻き込まれ少しずつ追い込まれていく様子を上手く描いています。

【ここがおすすめ!】
舞台はアメリカ・サンフランシスコ、主人公のハリー・コールはその業界では知らぬものは居ないほどの盗聴のエキスパースです。 そんなコールが大企業の取締役に依頼されて男女の日常会話を盗聴するところから映画は始まります。盗聴はあっけなく成功しますが、高額な報酬でありながら録れたのは他愛のない男女の日常会話、違和感を感じたコールはその会話を何度も何度も再生するうち殺人計画が潜んでいることに気づきます。 まるでトランス状態になったかのように録音の再生を繰り返すシーンが怖いです。コールはテープの引き渡しを拒否しますが、帰り道に公園で盗聴した男女に遭遇します。いったい何が起きているのか、映画を見てる側にも謎だらけのまま話は進んでいきます。 なにげない会話の中に犯罪が隠れているまるて宝探しのようですが、少しずつ追い込まれていく主人公の心理描写が見事です。

主人公コールはプライベートは孤独で付き合っている女性には住んでいる場所すら明かさない用心深い性格です、仕事では成功し評価を得てきましたが、何か満たされないものがある、そんなときにはサックスの演奏に没頭します。 付き合っていた女性には別れを告げられ、仕事の相棒とは喧嘩になり、挙句はハニートラップに遭いテープを盗まれるコール、 誰にも頼ることが出来ずそれでも、自分一人で真相を求める姿はまるでなにかに取りつかれたようです。 会話に出てきたホテルの部屋に乗り込みますがなにも見つけられなかったり、逆に「監視している」と脅されて疑心暗鬼になる無力な主人公の姿がリアルに描かれています。

結局何も解決しないまま映画は終わりますが、事件に巻き込まれ「監視している」「盗聴している」と脅されて少しずつおかしくなっていくコールの心理描写が見事です。 いったいどこまでが事実でどこからがコールの妄想なのでしょうか? 最後は盗聴器を探して家中の物を壊しついに床板まではがして滅茶苦茶にしてしまうシーンがなんともシュールで、 盗聴器は出て来ず落ち着きを取り戻したコールがサックスを吹くシーンで映画は終わります。さすがコッポラ監督という感じの終わり方です。 「えっこれで終わりなの?」って感じですが、盗聴のプロが自分が盗聴されていることを知らされ恐怖でおかしくなるところがなんとも皮肉が効いています。 主演のジーン・ハックマンが哀愁漂う中年男を好演していますし、70年代のアメリカを背景に終始落ち着いたテンポで始まり終わるこの映画はなかなかシュールで芸術的でミステリー映画の傑作だと思います。

【ミステリー小説】最速の探偵という面白い設定にやられます!

掟上今日子の備忘録 DVD-BOX〈6枚組〉
18,576
税込、送料込
VPBX-29947 [1]〈第1話〉〈第2話〉[2]〈第3話〉〈第4話〉[3]〈第5話〉〈第6話〉[4]〈第7話〉〈第8話〉[5]〈第9話〉〈第10話〉[6]特典ディスク演出:佐 詳細を見る 1users

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西尾維新さんの『忘却探偵シリーズ』の第1巻です。眠るたびに記憶がリセットされてしまう探偵の掟上今日子は、長期にわたる探偵活動は受け付けることができないが、1日で解決できると判断した事件は次に眠るまでに解決に導く“最速の探偵”として警察関係者、クライエントより評価を得ています。眠るたびに記憶がリセットされるので秘密保持の点においては信頼がおけることで有名です。肩より短い髪は周囲の人が思わず振り返ってしまうような総白髪、美人で服に関しては1日として同じものを着たことがないんじゃないかというお洒落な探偵です。

【ここがおすすめ!】
これだけでも興味が惹かれる小説ですが、探偵の相棒役のような立ち位置の隠舘厄介は、なぜか事件が起きた時真っ先に疑われてしまうという冤罪体質です。自然と探偵や警察にお世話になることが多いというストーリーは事件と絡みやすいので、かわいそうだと思いながらもすんなり読み進めることができます。これは、本当に隠舘厄介が犯人にされないことがわかっているからなのですが、最初に読んだ時はひやりとしました。人に疑われるということは辛いものですが、よく無事にすんでいるなと幸運なのか不運なのか判断がつきかねない思いに駆られました。

隠舘厄介が巻き込まれた事件に探偵の今日子さんも仕事とはいえ巻き込まれていきます。テンポの良さ、登場人物の会話の面白さから分厚いページにも関わらずさらさらと読むことができました。今日子さんとの会話で読んでいる方は煙に巻かれているような気分になります。設定の面白さに目を奪われがちですが、記憶をリセットされてしまうという諸刃の剣を抱える今日子さん。今日子さんが弱音を吐くことがなく、登場人物の視点がから描かれていることが切ないような気がしました。記憶がリセットされるから悩みようがないとはいっても、毎日毎日どんな思いで目覚め、自分のことを考えるのだろうと思うと怖いとすら思えます。そして、今日子さんは独り暮らしです。まわりに気遣ってくれる人の存在が見受けられません。過去のことがちらりと見え隠れしますが謎に包まれたまま、謎解きに重きが置かれています。自信のなさや今日子さんのもつ特殊な体質からなかなか一歩を踏み出すことはできませんが、事件で関わる内に今日子さんと深く関わっていく厄舘厄介には頑張ってほしいと思ってしまいます。どんなに親しくなれたと思っても、毎回会う時は“はじめまして”から始まります。秘密保持という点からメモを一切とらない今日子さん。少し寂しいように感じてしまいます。

【ミステリー小説】ミステリーとホラー同時に味わいたいなら、−less [レス]

-less[レス] [DVD] レビュー
4,480
税込、送料込
監督:ジャン=バティスト・アンドレア 出演:レイ・ワイズ,アレクサンドラ・ホールデン,リン・シェイ 発売日: 2006-10-27 詳細を見る 1users

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−less [レス]は2003年のミステリーホラーです。クリスマスイブの日に妻の実家で毎年行わるパーティーに車で向かう夫婦と娘、息子の4人と娘の彼氏の5人でした。毎年通る道に飽きていた夫は違う道に入りました。森の中を抜ける道です。途中で夫は対向車と事故をしそうになりました。そして森の中を進むうちに白い服を着た女が赤ん坊を抱いてたっていました。女はけがをしており、家族は女と赤ん坊を車に乗せますが、この女性が現れるたび一人ずつ死んでゆきます・・・という話です。登場するのは車に乗った5人と女性だけです。場所は森の中だけです。

【ここがおすすめ!】
このシュチエーションで映画は最初から最後間引っ張ります。すべての謎が明かされるのは最後です。この手の作品を数多く見ている人は後半でオチが読めると思います。しかし初めて見る人はとても引き込まれる映画だと思います。この家族は何故常に言い争うばかりするのか、不思議な女性は何故しゃべらないのか、キスをしかけて何故噛みつくのか、何故服を脱ぐのか・・すべてが謎です。一人ずつ死んでいってもせっぱつまった様子はなく、言い争いばかりしています。話の流れがすべて何かおかしいのです。さらに彼ら以外だれも通りかかりません。見ていると何故、どうしてという次の展開に期待がかかります。娘だけ違う行動をするのもひっかかります。そんなもやもやがラストで吹っ飛んでしまいます。病院で目覚めた娘と、事故現場の風景です。そうです、娘以外は対向車と事故をしたときに死んでいたのです。対向車と事故をしそうになってヒヤリとした時からは娘の夢だったのです。

夢の中の様子なので何故かつじつまが合わないのです。ラストを明かしてしまえば『なんだ』と思いがちですがラストですべてを納得させる映画なのです。残酷描写など一切ない映画です。それなのに面白おかしい展開ながら怖いストーリーです。描写無しで見る物を怖がらすのは難しいと思いますがこの映画はそれで成り立っているので素晴らしい映画だと思います。ラストにちょっとネタが仕込まれています。事故車の中に父親が夢の中で書いたメモがあるのです。これは深く考えると頭が混乱するので考えなくていいと思います。『千と千尋』のラストのようなものです。見た人が解釈すればいいのです。実はこの映画の手法はイタリアのホラー映画監督のルチオ・フルチという人が『新ゾンゲリア』という映画でやっていました。私はそれも過去に見ているわけですが、ラスト近くまでわかりませんでした。まんまとひっかかってしまいました。この『−less[レス]』そんな普通のホラー映画に飽きた人や、ミステリーファンにはとっておきの1本です。
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【ミステリー】映画「渇き」も面白かった!「このミステリーがすごい!」大賞も納得の作品です!

果てしなき渇き/深町秋生
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著:深町秋生出版社:宝島社発行年月:2007年06月シリーズ名等:宝島社文庫 577 1users

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中島哲也監督の映画「渇き」を紹介します。第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した、深町秋生の「果てしなき渇き」を映画化したものです。すざまじい暴力とセックスを扱った作品で、R−15指定を受けています。正直言って、いわゆる「おもしろい」と感じる映画ではありませんでした。できるだけ正確に感想を言うなら「ショックを受けた」ということです。そして、さらには、その「ショック」が映画を観終わったあとまで尾を引いて、何日たっても、まるで悪夢のようにフラッシュバックするのです。なんとも恐ろしい映画です。

【ここがおすすめ!】
あらすじを述べてみます。暴力的なもと刑事がいて、離婚した妻から、娘の加奈子が失踪したと知らされます。もと刑事が調べていくと、加奈子はかわいい顔をしているけれど、心は悪魔のようで、近づいてきた男の子も女の子もめちゃくちゃにしていました。その恨みを買って、女性教師に殺されていたのでした……。と、どうやらそんなストーリーらしいです。なにしろ映画では時系列がめちゃくちゃにかき回され、シュレッダーのように細かくカットされたシーンが続くので、ストーリーも「たぶんそんなものらしい」としか言えません。逆に、あんなめちゃくちゃな作り方なのに、なぜかその程度のストーリーが読めてしまう不思議な映画なのです。もちろんそれは、中島哲也監督のワザということなのでしょう。また、ワザと言えば、ドラッグパーティーの狂騒感あふれる映像は圧巻で、監督の非凡なセンスを感じさせてくれます。さて、この映画で一番魅力的なのは、なんといっても主演の小松菜奈です。すごい。ホントにすごい。「悪魔のような心を持った美少女」というと、普通はいかにもそれらしい、邪悪な笑みを浮かべる女優を持ってくるところです。

たとえば、主人公をいじめる意地悪な美少女役を演じるような女優さん、あるいは、クラスに君臨する女王様を演じる女優さん、そんなのを持ってくるところです。しかし、この映画では小松菜奈です。正統派美少女です。心やさしいヒロインとして、いくらでもオファーが来そうな美少女です。そんな人が演じているからこそ、魅力的な「悪魔」となっているのです。映画のなかで、ひとりの少女が、「みんな、加奈子に吸い寄せられていく」みたいなことを言っています。そのセリフが非常にリアルに聞こえます。小松菜奈だったらそうだよなあ、みんな惹かれるよなあ、と納得させられてしまうのです。「渇き」は、小松菜奈抜きでは成立しなかった映画だという気がします。
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まとめ

ホラーもミステリーも恋愛も!暇つぶし以上の作品ばかり!


なんとなく暇なとき、時間潰しをしたくなりますよね。何気なく読んだり見たりした作品ばなりなのですが、ものすごくはまってしまいました。時間も潰せて満足感もあり、とてもおすすめです!



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2017/02/26   2017/02/26   コメント(0)
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