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「いま大注目!大人にこそ読んでほしい、おすすめの児童文学50選!」

児童文学、いわゆる児童書は子供向けに執筆された小説や絵本のことです。そんな児童書がいま多くの大人たちから注目を集めています。子供の頃には気付けなかったメッセージがたくさん詰まった児童書を、今回は50作品ご紹介します。読んだことのある本でも、いま読むと違った感想を抱くかもしれません。
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「宝島」


この作品は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンが執筆し1883年に出版された冒険小説です。主人公の少年ジムが、とある船長との出会いをきっかけに宝を探して冒険をしていく物語です。この作品には悪役であるジョンが登場し、ジムやその仲間を倒そうともくろみます。

そんな悪役たちを子供であるジムが果敢に出し抜いていく姿は、大人でもワクワクする展開です。大人になったからこそ、登場する大人たちの醜さに感じるものもあるかもしれません
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「幸福の王子」


この作品は、オスカー・ワイルドが執筆し1888年に出版された短編小説です。絵本もありますが大人の方には小説版がおすすめです。金箔に包まれた「幸福の王子」と呼ばれる像が、かつて自分の治めた町の醜さと悲しさに心を痛めて、人々を救おうとする物語です。王子は偶然通りかかったツバメに頼んで、自分についた金箔や宝石を貧しい人々へ配ってもらいます。

一見すると自己犠牲の美しい話ですが、大人や社会の醜さへの皮肉を込めた内容でもあります。ツバメと王子の愛も、いま読むからこそ分かるものがあります。
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「ニルスのふしぎな旅」


この作品は、セルマ・ラーゲルレーヴが執筆し1906年に出版された冒険小説です。いじめっ子の少年ニルスが、いたずらで捕まえようとした妖精によりニルスは小人にさせられ、とあるきっかけで鳥たちと旅をするという物語です。

小人になったことで自身の行いを反省したニルスが旅を経て成長していく姿は、ハラハラしながらも心温まります。そして少ないものの彼の両親の心情も描かれています。お子さんのいる方にぜひ読んでみてほしい作品です。
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「あしながおじさん」


この作品は、ジーン・ウェブスターが執筆し1912年に出版された小説です。孤児院で育った主人公の少女ジュディが資産家である「あしながおじさん」の目に留まり、彼に手紙を書くことを条件に奨学金を援助してもらうという物語です。

内容のほとんどがジュディの書いた手紙で、最終的に彼女はあしながおじさんと結婚し言わば玉の輿に乗ります。ですが大人になって読むと、彼女の得たものが資産では無いことがよく分かるかと思います。男女問わず幅広い年代の方におすすめしたい作品です。
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「貝の火」

この作品は、宮沢賢治が執筆し1934年に出版された童話です。「貝の火」とは、うさぎのホモイがひばりからもらった、中に炎の灯った美しい珠のことです。これを手に入れたことで周りから敬われるようになったホモイは慢心し、珠は曇り最後には砕け散ってホモイを失明させます。
実にメッセージ性が高く、子供への忠告の意味合いが強い物語です。
ですが大人になって読むと、たびたび出てくるホモイの父のほうが目に留まります。親の愛情がとてもよく分かる作品です。
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「絵のない絵本」

この作品は、童話で有名なハンス・クリスチャン・アンデルセンが執筆し1839年に出版された短編集です。貧しい画家のもとに毎夜訪れる月が、画家のために色々な話を語り聞かせます。それを画家が書きとめたのがこの短編集、という設定です。

全部で33夜あり、実に様々な話が揃っています。子供には難しく感じる内容も多いのでまさに大人向けの児童書です。多くの翻訳者に訳されておりそれぞれニュアンスが違うので、読み比べても楽しい作品です。
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475
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「注文の多い料理店」


この作品は、宮沢賢治が執筆し1924年に出版された短編集です。全部で9作品あり、作品名でもある「注文の多い料理店」は第3作に収録されています。作品の面白さももちろんおすすめですが、大人の方に読んでもらいたいのは短編集の「序」、まえがきです

宮沢賢治が作品や自身の感性について書いており、彼の作品の見方が少し変わる内容です。またこの序には「すきとおったほんとうのたべもの」という言葉が出ており、それは自分にとって何なのかを考えたくなってきます。
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「人魚姫」


この作品は、「絵のない絵本」と同じくハンス・クリスチャン・アンデルセンが執筆し1836年に出版された童話です。知らない人はいないほど定番の作品ですが、絵本と原作では印象が異なり童話と思えないような描写も多いです。

足の対価として失った声は実は魔女に舌を切られていたり、手に入れた足も歩くたびに激痛のはしる代物だったりと、人魚姫のイメージが変わる内容です。だからこそ愛の深さや健気さを強く感じられる、大人向けの作品なのです。
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「星の王子様」


この作品は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが執筆し1943年に出版された小説です。操縦士である主人公のぼくが、不時着した砂漠で王子と出会い物語は進んでいきます。王子は様々な話をし、それを通して愛であったり大切なものを語りかける内容となっています。

読むときによって感じ方が異なる不思議な作品で、特に大人になると忘れがちな何かに気づかせてくれます。時間をかけて何度でもゆっくり読んでほしい作品です。
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988
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「100万回生きたねこ」


この作品は、佐野洋子が執筆し1977年に出版された絵本です。主人公は100万回もの転生を繰り返したとら猫で、彼は愛や悲しみを知らずに生きていきます。そんな中100万回目にして一匹の白猫に恋をし、その白猫が老いて死んだとき彼は初めて悲しみ泣きました。

やがて力尽きて死んでしまうも二度と生まれ変わることは無かったというお話です。シンプルながら深く考えさせられる内容で、大人になって読むと子供の頃とは違う感じ方ができる作品です。
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「ダレン・シャン」


この作品は、作品名と同じダレン・シャンが執筆し2000年に出版されたファンタジー小説です。主人公もまた作品名と同じダレン・シャンと言う名の少年で、彼はサーカスの毒グモに刺された友人を助けるためにバンパイアと取引して半バンパイアとなってしまいます。
そんな彼の波乱万丈な旅が描かれた物語です。

子供には衝撃的な描写もあるので、大人向けのダークファンタジーと言えます。大人の方でも童心に帰れるドキドキ感があり、長編なので長く楽しめる作品です。
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「チョコレート工場の秘密」


この作品は、ロアルド・ダールが執筆し1964年に出版された小説です。ジョニー・デップの出演で話題となった映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作でもあります。主人公の貧乏な少年チャーリーがチョコレート工場の見学に参加し、不思議な工場と工場主のウォンカについて知っていく物語です。

内容は映画とほぼ同じですが、小説ではやや怖い言い回しがあったり滑稽さが押し出されていて面白いです。家族愛を深く感じるので、ご家庭を持つ大人の方におすすめしたい作品です。
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「トム・ソーヤーの冒険」


この作品は、マーク・トウェインが執筆し1876年に出版された冒険小説です。「かつて少年少女だったひとたちにも読んでほしい」と著者自らが大人にすすめる児童書です。やんちゃな主人公トムと友人のハックルベリーを中心に、遊んでいる途中に漂流したり大人を驚かせたり洞窟へ出かけたりする姿が描かれています。

世界を旅したりはしませんが、少年たちからすればまさしく大冒険です。子供だからこその冒険やワクワクを感じるとともに、大人だからこそ思う部分がある作品です。
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「飛ぶ教室」


この作品は、エーリッヒ・ケストナーが執筆し1933年に出版された小説です。寄宿舎で生活する5人の少年たちを中心に、クリスマス前の数日間学校で起こる事件を解決していくという物語です。この作品には前書きと後書きでケストナーが様々なことを語ります

社会の闇や醜さを嘆くような内容で、ケストナーが子供に対して希望を抱いていることが分かります。そんな前書きと後書きも含めて、大人にこそ読んでほしい作品なのです。
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「十五少年漂流記」


この作品は、ジュール・ヴェルヌが執筆し1888年に出版された冒険小説です。日本では、原題を直訳した「二年間の休暇」という作品名でも親しまれる名作です。題名通り15人の少年が事故によって漂流し、とある島で2年に亘り生き抜いていく物語です。

国籍も性格も様々な少年たちがルールを定めて、争いながらも成長していきます。少年たちの性格が自分に当てはまることも多く、自身を省みたり周囲の人を違った視点から見れる良い機会を与えてくれる作品です。
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「マチルダは小さな大天才」


この作品は、「チョコレート工場の秘密」でも有名なロアルド・ダールが執筆し1988年に出版された小説です。主人公マチルダは天才的な賢さをもつ少女ですが、彼女の両親や学校の校長先生は彼女を馬鹿にしたり疑ったり酷い扱いをします。

そんな中彼女は担任のミス・ハニーと親しくなり、知識を使って一緒に様々なことに立ち向かうという物語です。マチルダはとてもドライな少女のように描かれていますが、そうしてしまったのは一体誰なのか、大人になって読むととても考えさせられる作品です。
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「モモ」


この作品は、ミヒャエル・エンデが執筆し1973年に出版された小説です。世界的に人気が高いですが、特に日本では愛読されています。主人公の優しい少女モモが住む町に灰色の男たちがやってきて、町の人々から時間を奪ってしまいます。

カリカリと余裕のなくなった町の人たちを救うために、モモが奪われた時間を取り返す物語です。時間に追われる社会に忠告をするような内容で、忙しく過ごす大人にこそ読んでほしい作品です。
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「トムは真夜中の庭で」



この作品は、アン・フィリッパ・ピアスが執筆し1958年に出版された小説です。主人公のトム少年が退屈な毎日の中で、偶然にも不思議な庭園を見つけ、そこで出会った少女ハティと一緒に楽しい時間を過ごしていく物語です。

単なる友情や愛情の物語ではなく、庭園では現実と違う時間が流れており、タイムトラベル的な要素もあります。大人の今読むと、時間や年齢、それを超えた愛情をより深く感じる作品です。
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「はてしない物語」


この作品は、「モモ」と同じくミヒャル・エンデが執筆し1979年に出版された小説です。題名でもある「はてしない物語」は作品内に登場し、主人公であるバスチアンが偶然入った本屋でみつけ、入り込んでしまう本の題名です。

なんでもない少年が、本の世界では英雄になる姿は夢があって面白い内容です。読みごたえもあり、大人でも楽しめるボリュームと内容の作品です。
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「西の魔女が死んだ」


この作品は、梨木香歩が執筆し1994年に出版された小説です。2008年に実写映画化されたことでも話題となった作品です。主人公のまいは喘息の治療のために彼女が魔女と呼ぶ祖母のもとで生活をしていく物語です。

その生活の中で、まいは祖母の魔法に触れたり生き物の死について考えることになります。大人になるにつれ身近に感じる「死」と家族を思う「愛」が描かれており、仕事ばかりになりがちな大人におすすめしたい作品です。
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「ぼくがぼくであること」


この作品は、山中恒が執筆し1976年に出版された小説です。いつも親にダメだダメだと言われている秀一という少年が主人公で、彼が過ごす夏休みに起こる出来事をつづった内容です。秀一は人生が嫌になり家を飛び出し、その後出会った人や経験から大きく成長して帰っていきます。

いつの世も衝突しがちな親子の姿を描いており、子供が読めば親の気持ちを、親が読めば子供の気持ちを考えるきっかけになるかと思います。子育てに悩む方に読んでほしい作品です。
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「大きな森の小さな家」


この作品は、ローラ・インガルス・ワイルダーが執筆し1932年に出版された小説です。インガルス一家の物語シリーズとして複数ある中の第一作目で、日本ではアニメとなった第二作目の「大草原の小さな家」が有名です。

主人公の少女ローラとそのインガルス家の人々が開拓生活をしていく物語で、描かれているのはたくましくもごく普通の生活です。それでも読むだけで幸せが伝わるような内容で、毎日の生活のありがたみを強く感じます。色々なことが当たり前になっている現代の大人にこそおすすめの作品です。
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「ルドルフとイッパイアッテナ」


この作品は、斉藤洋が執筆し1987年に出版された小説です。2016年にアニメ映画にもなり人気を集めました。
主人公は黒猫のルドルフで、ひょんなことから住んでいた岐阜から東京まで来てしまい、そこで賢い猫のイッパイアッテナと出会います。イッパイアッテナに色々なことを教えてもらいながら住んでいた家へ戻るため奮闘する物語です。

猫の奮闘記の中に「教育」が大きなテーマとして描かれ、どちらの猫からも学ぶものばかりです。子供に教える側になった大人が、改めて大切なことを学べる作品です。
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「クラバート」


この作品は、オトフリート・プロイスラーが執筆し1971年に出版された小説です。浮浪者だった少年クラバートはあることから一人の親方が仕切る魔法の世界で生活することになり、理不尽ばかりの親方に立ち向かっていく物語です。

生きていくこととは何なのか、その上でどうしていけばいいのかなどを語りかける内容です。働くことに疲れ切っている大人に読んでほしい作品と言えます。

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「ふたりのロッテ」


この作品は、「飛ぶ教室」と同じくエーリッヒ・ケストナーが執筆し1949年に出版された小説です。主人公はロッテとルイーゼという二人の少女で、偶然出会った二人は自分たちが実は双子であることを知ります。
二人の両親は父親の浮気が原因で離婚しており、仲直りをさせるべく二人が奮闘する物語です。

大人になって読むと浮気や離婚というテーマの重さと、ロッテたちの思いが深く刺さってくるかと思います。特に子供をもつ大人におすすめの作品です。
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「選ばなかった冒険」


この作品は、岡田淳が執筆し1997年に出版された小説です。学とあかりの二人が、学校内で「光の石の伝説」というゲームの世界に迷い込むという物語です。

二人はゲーム世界で、ゲームのシビアさと同時に人の死や争いについて考えていくことになります
武器や争いなど子供にはやや重く、謎を残したまま終わるので考えさせられる内容になっています。学たちのとった解決策や彼らの心情が、大人の心には刺さってくる作品です。
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「都会のトム&ソーヤ」


この作品は、はやみねかおるが執筆し2003年に出版された小説です。主人公でもあり語り手でもある少年内人(ないと)と彼の友人創也(そうや)が究極のゲームを創るために二人で都会を冒険する物語です。

内人はサバイバル知識がとても豊富で、秀才の創也をいつも驚かせます。名作のトム・ソーヤと同じく子供ならではの大冒険を繰り広げますが舞台が現代な分入り込みやすく、その巧みさは大人でも夢中になれるおすすめの作品です。
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「でりばりぃAge」


この作品は、梨屋アリエが執筆し1999年に出版された小説です。主人公は中学生の少女真名子(まなこ)で、夏期講習を抜け出した彼女は学校の隣にある古びた家で一人のローニンセイ(浪人生)と出会い、物語は進んでいきます。
思春期ならではの悩みや葛藤を彼との出会いで徐々に紐解いていく内容です。作中には真名子の母親についての描写も多く、大人になって読むと痛いところを突かれているようで、反面教師のような印象を受けます。家庭を持つ大人、特に女性に読んでほしい作品です。
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「ぼくと未来屋の夏」


この作品は、「都会のトム&ソーヤ」と同じくはやみねかおるが執筆し2005年に出版された小説です。小学6年生の風太少年が主人公で、「未来屋」を名乗る不思議な青年と共に過ごす夏休みの中で、大人へと成長していく物語です。

作中では風太が子供を抜け出そうとする心情が細かく描かれており、ちょっと大人びた台詞も多くあります。徐々に独り立ちの準備を始める年頃の風太は、子供を持つ親なら複雑な思いを抱いてしまう存在です。そして自分も同じだったかもと思い出させてくれる、そんな作品です。
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「バッテリー」

この作品は、あさのあつこが執筆し1996年に出版された小説です。春から中学生となる主人公の巧は親の仕事の関係で岡山県へと引っ越すところから物語は始まります。
ピッチャーの才能がある巧は引っ越し先でキャッチャーをする豪と出会い、切磋琢磨しながら成長していく内容となっています。

ストーリーはもちろん、巧の家庭環境についても描写が多く大人としてはそちらに目が行くかもしれません。大人だからこそ親の心情も感じ子供たちの成長も見守るといった読み方ができる作品です。
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「精霊の守り人」


この作品は、上橋菜穂子が執筆し1996年に出版されたファンタジー小説です。槍使いの女性バルサが主人公で、守り人シリーズとして複数作品があり「精霊の守り人」は第一作目にしてドラマ化・アニメ化もされた人気作です。

精霊のいる世界といない世界があるというファンタジーですが、政治や大人の事情など児童書とは思えない設定も多く出ます。主人公バルサの年齢が30歳ということもあり、大人でも感情移入しやすい児童文学です。
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「ドリトル先生アフリカゆき」


この作品は、ヒュー・ロフティングが執筆し1922年に出版された小説です。ドリトル先生はシリーズ化されており「ドリトル先生アフリカゆき」はその第一作目です。主人公は医学博士のドリトル先生で、飼っていたオウムから動物語を教わります。
そして彼は動物と話せる先生として人気を集め、本作ではアフリカへ出向きトラブルに巻き込まれながらも動物たちのために奮闘するのです。

これはぜひ動物を飼っている人に読んでほしい作品です。毎日傍にいる動物の見方が変わってくるかと思います。
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「エルマーのぼうけん」



この作品は、ルース・スタイルス・ガネットが執筆し1963年に出版された小説です。まだ9歳の少年エルマーが主人公で、「そらいろこうげん」で捕まっている空飛ぶりゅうの子供を助け出すために奮闘しながら成長する物語です。


動物とのやり取りや美味しいお弁当を持って出かけるワクワク感は、大人になった今でも楽しい気持ちにさせます。エルマーシリーズは3作ありますが、どれも短めなので忙しい大人にもぴったりな児童文学です。
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「ライオンと魔女」


この作品は、C・S・ルイスが執筆し1950年に出版されたファンタジー小説です。世界中で人気を集めるナルニア国ものがたりシリーズの第一作目で、シリーズを通して映画化されたことでも有名です。
戦争で田舎へ疎開したペベンシー家の4人兄弟が、ナルニア国という不思議な世界へ迷い込み、そこで起こっている問題を協力しながら解決していく物語です。

子供たちへの教訓の意味合いが強く、キリスト教を思わせる教えが描かれているのが特徴です。大人ならではの宗教という目線で読んでも楽しめる名作なのです。
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「クリスマス・キャロル」


この作品は、チャールズ・ディケンズが執筆し1843年に出版された小説です。主人公は老いた商人のスクルージで、欲にまみれた性格の悪い人間です。
クリスマスイブの夜、彼は突然現れた幽霊たちに自身の愚かさや待ち受ける暗い未来などを諭され、改心するという物語です。

人間というのは歳を重ねると俗物的になりがちです。大人になったからこそ読んでほしい作品です。

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「銀河鉄道の夜」


この作品は、「注文の多い料理店」でも有名な宮沢賢治が執筆し1934年に出版された童話です。貧しい家で育った主人公のジョバンニが、ある夜突然光に包まれ「銀河鉄道」に乗り込んでしまう物語です。

そこには心優しい同級生のカムパネルラもおり、二人で様々な星の人々と出会います。生きる意味が物語の大きなテーマとなっていたり、哲学的な表現もあったりと、大人だからこそより深く楽しめる児童書です。
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「床下の小人たち」


この作品は、メアリー・ノートンが執筆し1952年に出版された小説です。日本ではスタジオジブリが手掛けた映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作として、更に有名になりました。人間から物を借りながら生活をしている小人の少女アリエッティの一家が、住んでいた家を追い出され新たな住居を探す物語です。

小説では人間と小人との世界観の違いや関わり方などがより鮮明に描かれており、映画の内容を深く理解したい方におすすめの作品です。
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「とぶ船」


この作品は、ヒルダ・ルイスが執筆し1939年に出版された小説です。4人兄弟の長男であるピーターがたまたま買った船がタイムトラベルのできる魔法の船で、4人を乗せて様々な旅をしていくという物語です。多くの世界を旅したピーターは、最終的に船を購入したおじいさんに魔法の船を返却します。
旅を続けずに大人になることを選んだピーターの姿は、意表を突かれ大人とは何なのかを考えさせられます。「本当の大人」にも「子供の気持ちを持った大人」にも読んでほしい作品です。
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「かいじゅうたちのいるところ」


この作品は、モーリス・センダックが執筆し1963年に出版された絵本です。主人公のいたずら少年マックスは、母親に叱られて食事抜きのまま部屋に閉じ込められてしまいます。そこから彼は不思議なかいじゅうたちのいるところに迷い込み、楽しい時間を過ごします。
ですがやがて寂しくなった彼は自分の部屋へと戻っていくという内容です。

絵の美しさは大人でも見入ってしまうほどで、何度も見返したくなる絵本です。母親の気持ちも大人が読むからこそ受け取れるものがあるかと思います。
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「魔女の宅急便」


この作品は、角野栄子が執筆し1985年に出版された小説です。スタジオジブリが手掛けた同名の映画の原作であり、全六作まである人気の作品です。
13歳の魔女キキがしきたりにならって独り立ちをする物語で、原作では35歳までのキキの姿が描かれています。
映画はシリーズの最初の部分を宮崎監督の感性でアニメ化したもので、原作には違った魅力があり惹きこまれます。最終巻ではキキと彼女の子供たちについて描かれており、大人でも感情移入しやすい作品となっています。
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「空色勾玉」


この作品は、荻原規子が執筆し1988年に出版されたファンタジー小説です。古事記、そして日本神話をモチーフとした作品で、一般的なファンタジーとは違った言わば和製ファンタジー小説と言えます。

テーマが難しそうに感じますが児童書なので読みやすく、かつ展開は大人でも楽しめる面白さです。神話や歴史に興味のある大人の方におすすめの作品と言えます。
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「小さなトロールと大きな洪水」


この作品は、トーベ・ヤンソンが執筆し1945年に出版された小説です。世界的に人気を集めるムーミンの原作小説で、このムーミンシリーズは全9作品あります。
本作はシリーズの第一作目で、この作品に限らずムーミンシリーズ全般が大人におすすめと言えます。

愛嬌のある見た目とは違い、ムーミンたちは小説内で皮肉を言ってみたり妬んでみたりとダークな一面を持っています。社会を風刺した内容も多いので、大人にこそすすめたい作品なのです。
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「兎の眼」


この作品は、灰谷健次郎が執筆し1974年に出版された小説です。主人公の小谷先生という女性教師が、担任を受け持った小学1年生の児童たちと共に成長していく物語です。

大人の身勝手さや正しさとは何なのかを考えさせられる内容で、かつ大人と子供の目線の違いも描かれています。大人にならないと気付けないメッセージも多く含まれており、ぜひ何年かに亘って読み返してほしい作品です。
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「ちいさなちいさな王様」


この作品は、アクセル・ハッケが執筆し1996年に出版された小説です。主人公である「僕」の部屋にある日人差し指サイズの小さな王様が現れ、僕と一緒に生きることとは何かを考えていく物語です。

王様の世界では生まれたときが大人で成長するにつれ子供になっていきます。夢や想像力がどんどん増えていくことから子供になるのは素晴らしいとする王様の意見は、「大人になるって何だろう」と改めて考えさせられます。子供から大人へと成長した今、読んでほしい大人向けの作品です。
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「エーミールと探偵たち」


この作品は、「飛ぶ教室」などのエーリッヒ・ケストナーが執筆し1928年に出版された小説です。主人公のエーミール少年は母親からおつかいのために預かった高額の現金を男にすられ、偶然出会ったグスタフ少年たちと一緒に取り戻そうと奮闘する物語です。

話中には著者であるケストナーも登場します。ちょっと大人びた発言をする少年たちですが、考えや行動は子供らしく大人になって読むと微笑ましさを感じます。物語がテンポ良く進むのでとても読みやすい作品でおすすめです。
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「ティーパーティーの謎」


この作品は、エレイン・ローブル・カニグズバーグが執筆し1997年に出版された小説です。6年生の4人の子供たちが主人公で、下半身不随を抱えた担任の先生と一緒に知識を競う博学大会に出場し挑んでいく物語です。

実は子供たちはそれぞれに事情や問題を抱えており、それについて悩み葛藤する心情も描かれています。ですが大人になり読むと、そこよりも担任の先生の心情に感情移入してきます。感動する作品が好きな方におすすめです。
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「大どろぼうホッツェンプロッツ」


この作品は、「クラバート」と同じくオトフリート・プロイスラーが執筆し1962年に出版された小説です。
大きな帽子にもじゃもじゃの黒ひげが特徴の主人公ホッツェンプロッツが、特別なコーヒーミルを盗んでしまい、取り返すべく2人の少年が奮闘するという物語です。

突然妖精が登場したりと突拍子もない展開ではありますが、気にせず最後まで楽しく読める不思議な魅力があります。大人でも子供の頃に返ったような気持ちで読み進められる作品です。
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「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」


この作品は、斎藤惇夫が執筆し1972年に出版された小説です。乱暴者のねずみであるガンバが主人公で、彼のもとにやってきた大けがをした忠太というねずみの頼みで彼の家族を救うために立ち上がります。
勇敢な15匹のねずみたちを引き連れて、ガンバが成長していく物語です。

井の中の蛙だったガンバが世界を知り強い者と出会う、まるで大人が社会へ出ていくようなストーリーは子供の頃とは違った受け取り方ができる内容と言えます。
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「時の旅人」

この作品は、アリソン・アトリーが執筆し1939年に出版された小説です。主人公の少女ペネロピーが療養のために住むことになった古い家で、過去にタイムトラベルをする物語です。時代の行き来は自由にはできず不安を感じながらも旅をするペネロピーは、歴史上の事実が変えられないもどかしさにも心を痛めます。
それでも旅を経て成長するという切ない内容です。

それでも女性なら一度は憧れるようなワクワクが詰まっており、大人になった女性に特におすすめしたい作品です

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「赤毛のアン」


この作品は、L・M・モンゴメリが執筆し1908年に出版された小説です。世界的に有名な名著であり定番の児童書でもある作品です。
孤児だったアンがとある老兄弟のもとに引き取られ、そこで友人ができたり勉強をしたり活発に成長していく姿が描かれています。

大人になり改めて読むとアンの姿だけでなく彼女の里親となった老兄弟の思いを深く感じます。多くの人によって翻訳されており解釈も様々なので、余裕のある方は原文のまま読むのをおすすめします。
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まとめ



名作と呼ばれる作品から、近年出版された作品まで幅広くご紹介しましたがいかがでしたか。いつの世も子供の読む読み物には、著者である大人が何かしらのメッセージを込めてしまうものです。

今だから気付けるものもあれば、子供の頃は感じていたのにいつの間にか忘れていたものもあるかも知れません。

ぜひ大人になった今、物語を楽しむだけでなくそのメッセージを噛みしめ、自分を見つめる時間を作ってみてはいかがでしょうか。


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