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男性が主人公!ひたすら熱い漫画ベスト30

新しくハマれる漫画家さんを見つけると嬉しくなりますよね!読まず嫌いをしていて、暇つぶしに何となく読んでみたらとても面白かったりすることもあります。男性主人公が出てくる漫画を集めてみました!冒険ものあり、ダークな世界あり!自分が知らなかった世界を楽しめるので秋の夜長にどうですか?
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上昇志向になれるキングダム

20,445
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キングダムは紀元前の中国のお話で、歴史なんか知らなくてもとっても楽しめます。読み始めはちょっと暗い話なのかなって思いますが、読み進めるうちに過去のエピソードが絡み合ってじわじわと攻めてくる感じです。

戦国の世の中で政治と戦争がメインなストーリー。軍事会議を開いて戦略を練る部分は堅苦しいかもしれませんが、予想通りにいかない戦いにぐいぐい引き込まれます。敵だと思っていた人物がいつの間にか味方になっていたり、絶体絶命な場面で希望の光が現れたりと、ハラハラ・ドキドキの緩急が絶妙です。

下級の身分の主人公が出世していく姿は、応援せずにはいられません。特により強い相手を倒していく様子は、読んでいてすっごく気持ちがいいです。少年漫画なので主人公は単純素直で前向きな少年なのですが、周りのキャラが濃くて頭のいい人ばかりなので大人でも楽しめる内容です。 体力勝負・力技が横行するキングダムですが、意外にも女の子キャラが素敵です。強くしなやかに活躍する女の子キャラは、すごく可愛くて皆賢いです。女の子も負けてないなって思っちゃいます。

悲しい深刻な場面もありますが、同じくらいギャグな部分もあるので安心して読めます。サブキャラのサイドストーリーも面白く、それぞれのキャラの過去も全部ひっくるめて愛せる感じです。戦乱の世に生まれてどう生き抜くか、生きる力を試された少年たちの志と根性にとにかく感動します。

リアルな世界観にゾッとする!ついつい引きまれる「闇金ウシジマくん」

19,248
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借金を重ね続けた結果、どの金融機関からも見放された人々に暴利でお金を貸す闇金業者の漫画。債務者は様々で、パチンコ中毒の主婦やどこにでも居そうなOL、フリータ男性など、階段を踏み外してしまった人たちは元々は"普通の人"であったと想像できることが何よりも恐怖に思う。

容赦なく話が進む。典型的なダメ人間が真っ逆さまに人生を転落させていく様がとにかく鮮明にリアルに描かれている。人間の卑しさ狡さ弱さが克明に描写されているために背筋がゾッとするけれど、誰しもが持っているだろう弱さや甘え、見栄や欲など、ほんの些細なポイントが闇に落ちるきっかけになっていたりする。

パチンコ中毒者の行きつく先など、後先考えずに自堕落な生活を歩んでいった人々の最後を疑似体験できる。何事も度を越してはならないと教えてくれるだけではなく、風俗業界や非正規労働者などの社会問題にも切り込みながら話が進むので様々な視点で考えさせられる。

そして"普通のありきたりな人生なんてつまらない"などという事を思える今こそがすごく幸せであるのだと再実感してしまうというか、自分ももしかしたらどこかで踏み外す可能性もゼロではないから堅実に生きていこうと、この漫画を読むごとに心に刻まれるものがある。

えげつないスポーツ漫画だけど、勝負へのこだわりに惹かれる 「神様のバレー」

5,980
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熱血のスポーツ漫画とは異なるはっきりいうと邪道のようなスポーツ漫画。主役は選手ではなく監督!

強豪のスポーツ校でバレーボールを真剣にやってきた人や、バレーボールマニアにはかなり面白い作品ですね。戦略とか心理戦がこれでもかと書かれてあって、「友情」「努力」「勝利」のようなジャンプの漫画とは真反対。勝利を勝ち取るために泥臭い駆け引きが目を引くのが「神様のバレー」です。

まるで選手は駒みたいなもの。監督こそが主役が「神様のバレー」で主役です。ストーリーとしては万年1回戦負けのチームを全国大会まで持っていく王道パターンですが、バレーの試合というよりは将棋とか囲碁の世界に近い気がします。とにかく勝つのに根性とかの精神論ではない。

万年地区予選1回戦敗退の私立中学校男子バレー部に全国制覇させなければ、全日本男子バレーボール監督の座を得れない阿月ですが、基本プレイを確実に教え選手たちを飛躍的に成長させていきます。

精神論を排除し理論で戦略を組み立てるアドバイザーによりチームが変わっていくのが興味深いです。

波乱万丈という言葉が相応しい展開に目が離せない漫画「ヒストリエ」

6,151
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主人公エウメネスが貴族階級に生まれ育った優秀な少年。戦争の絶え間ない時代の中、その才覚で苦難を乗り越えていく…という単純な話と思いきや!始まってすぐに奴隷の身にまで落ちてしまうという、急転直下な展開。

エウメネスが「利発であり、機転が利き、武術にも優れた上、度胸も備わった少年である」という描写は度々あります。しかしそれが「上っ面だけの設定」ではないということは、その出自や経歴を知ることで徐々に理解できるようになるのも大きなポイントです。その頃には話の面白さが先に立っており、とにかく「次はどうなるのか?」と読み進めずにはいられませんでした。

正直なところ読み始める前は、絵柄が独特なこともあり少し抵抗を覚えていました。しかし読み出してからは絵柄なんてものよりも、ストーリーにのめり込んで読めます。また、背景などの描写も丁寧なので、全く気になりません。


もう一つ、ヒストリエの特徴としては、歴史をテーマとした作品にありがちな、「歴史的な事象や動向の解説ばかり…ではない」という点も評価に値すると思います。ヒストリエはあくまでも「エウメネスという人間が、これまでに見聞きし、理解していること」しか原則として描写されません。

歴史をよく知っている人からすれば「成程、当時の人間はこのように思っていたのか」「このままでは危ないのではないか」という俯瞰した見方ができますし、歴史について詳しくない人にとっては「純粋な物語」として楽しむこともできるのです。歴史的な説明が多いと読み飛ばしてしまいがちですし、なんとなく話の興がそがれてしまいやすいのですが、そういう面倒くささとは無縁のまま楽しめます!

音楽と青春の力 〜四月は君の嘘〜

10,226
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なかのふぁくとりー 楽天市場店 楽天

音楽マンガであるこの作品、正直音楽、特にクラシックに興味はなかったが、読むごとに物語に引き込まれていきます。スピード感があり、セリフの一つ一つに重みがあります。幼いころからフルートをしていたかをり。

中学生になり自分の余命が幾ばくかであることを彼女はをしります、自分の人生に後悔しないため想い人の前に急に現れます。普通の中学生の日常をゆっくりじっくりと景色を味わうように、彼女は自分の思うままに後悔しないように生きていきます。そんな不思議な魅力をもつ彼女の音楽や言葉、行動に惹かれた有間は一度は自分から遠ざけたピアノに再度向き合います。

怖くて、嫌な気持ちになり何度も挫折しそうになりますが、彼女が傍にいることでついに彼は自分の過去のトラウマを突破することが出来ます。何かに熱くなれることがこんなにも素晴らしいのかと、あらためて実感できる作品です。音楽を通して彼らは出会い、そして繋がっていきます。

ただ私のように音楽初心者でも十分楽しめる作品になっています。彼らの年齢が中学生といところもある意味とっつきやすい理由かもしれません。またクラシックを知ってもらおうという作者のやさしさからか曲の説明や曲のY−tyubeでの検索方法までマンガに記載されています。

音楽を聴きながらマンガを読め、より一層作品の雰囲気世界観が伝わってきます。本気の音楽は必ず誰かの心に届くものなんだなとそんなことを感じます。じんわりと心温まる作品、ラストのシーンは号泣必須です。

バンドでもオーケストラでもなく、一棹の「音」が創る世界

1,186
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雪深い青森から東京へ出て来た主人公が、自分の「音」を見つけるため悩み、苦しみ、迷いながらも一歩一歩成長していく”津軽三味線”を題材にした漫画です。画力の高さは説明不要の作家さん。しかし作品の題材となっている津軽三味線は、某有名歌謡曲でしか聞いたことが無いという方も多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人”でした”。

音楽漫画のレビューなどで良く見かける表現に『紙面から音が聞こえる』という言葉がありますが、この作品の場合『聞こえる』ではなく、『感じる』と言った方がいいかもしれません。力強い演奏シーンは音が紙面から飛び出し叩き付けられるような迫力があります。

「音」ではありませんが、ときどきコマの外に注釈がつくほど難読な津軽弁は、作中でも「外国の方?」と尋ねられてしまうくらいなので、聞いたことが無い方だと読みづらいかもしれませんね。(身内に東北の方がいたらセリフを読んで貰うと、より作品の世界に近づけますよ☆)

主人公だけでなく、脇役も個性的かつ魅力的なキャラクターたちが沢山います。というより、個性的過ぎるキャラしか出てきません。ぜひお気に入りを見つけてみて下さい。読後は本物の津軽三味線の「音」を体験したくなります。

一筋の才能を信じて生きる少年達に感動必至!

10,400
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有名ピアニストを父に持つ少年雨宮が引っ越し先の田舎町で、歓楽街育ちの少年カイとの出会いから始まる物語。 二人の通う小学校の音楽教師で元天才ピアニスト阿字野にその才能を見出されたカイ。 直前に弟子入りを申し込み断られた雨宮。 カイと雨宮、この二人の友情と苦悩、そしてカイと阿字野の師弟関係。

まぁ、三人共すれ違いの勘違いから始まる誤解と疑惑、その結果周りに心配を掛けまくるダメダメ感も一芸に秀でてる人達って、どこか抜けてるんだなぁ。となごませてくれる。

王道パターンですが、主人公のサクセスストーリーです。 しかしながら周囲の人々と取り巻く環境の設定、そしてなにより物語の裏切らない展開が読み手を引き込みます。。 読み終わった後に、もっと続きが読みたい。 主人公カイのその後の活躍も見たいし、雨宮の成長した活躍も見たい。

と後ろ髪引かれる事間違いなしです。 個人的には、凡人が手の届かない才能を持つカイよりも、自分のピアノとカイのピアノを比べてしまい自信を失い自問自答しながらも頑張る雨宮にエールを送っていました。

カイと阿字野の話がメインなのですが、雨宮の苦悩こそが、この話を最も効果的に引き立てていたと思います。 負けるな雨宮!誰が何と言おうがアカデミー助演男優賞はお前に間違いない。

大人になっても子供のように没頭できるものがあるって大切!

555
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主人公は普通のサラリーマンで、そんな主人公が生活を維持しながら自転車にのめり込んで行くところが見所です。社会人になるとどうしても仕事中心の生活になってしまう事は必然です。そんな仕事を抱えたままその上で自転車の練習をし大会にも参加していくというスポ根は社会で身を粉にして働く我々サラリーマンにはかなり衝撃的です。主人公は子供と2人暮らしで生活水準を下げることができない。

なのにどんどん自転車にハマっていく。そしてその中で熱い仲間たちと出会い、お互いがお互いを刺激し高め合っていくその姿には心打たれます。また登場人物一人一人の書き分けが非常に上手くキャラクターの個性が凄く濃いです。

私はかもめチャンスの中で登場するキャラクターで梶というキャラクターがお気に入りです。梶は非常に勝利に固執するキャラクターで勝つ為にはラフプレーも厭わないカリスマロードレーサーです。



チームTの背中にも書かれてる「馬鹿でありがとう」には多くの人がそのTシャツを欲しいと思ったことでしょう。他にも多くの魅力あるキャラクターが登場します。そして何よりも見所なのは全力であること。仕事も趣味も全力であるその姿がこの漫画の1番の見所であり多くの人が共感することでしょう。

あの時の熱意を蘇らせてくれる名作「少年よ、ギターを抱け」

607
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ギターを愛してやまないロックな女の子”坂井真琴”と、どこから見ても共通点を見出せない草食スィーツ男子”沢村杏”。読み始めると、その一見して少女漫画のような幼さの残る画力と、ありがちな対照的コンビに思える設定に「またか」と感じてしまうかもしれません。

しかし騙されたと思って立ち読みしてみてください。この二人が巻き込まれる予想外な展開に、気づけばいつのまにかグイグイ引き込まれています。今までバンドに取り憑かれたことのある人、そうでない人でも、誰しも一度は何かに対して言葉にできない「熱さ」を感じたことがあるはず。

そして、それさえあればこの作品の面白さにみんなハマること請け合いです。実は、連載していた雑誌が休刊の憂き目にあい、ファンから再開を切望されているというある意味「不遇の作品」でもあります。しかし、作品名で検索すると出て来る「再開熱望」の声の多さに、『少ギタ』の魅力の虜になったファンの方からどれだけ愛されている作品なのかがおわかりいただけると思います。

今は何をしても「醒めた時代」のように書かれ、『自分は何に対しても夢中になんかなったことがない』と思っている人も多いかもしれない。けれど、一度この作品を読むと分かります。自分にもこんなに熱く感じる心があったのだということを。ぜひ、一読をオススメします!

「イノサン」 フランス革命の時代を美しいタッチで描き出す大作

4,995
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前作「孤高の人」がとても面白かったので購入しました。正直、世界史は苦手なので最初は完全に期待買い。美しい人物画、フランス革命を舞台にしているというあらすじ、それだけでまず買ってみよう、と思わせるだけの力があります。いざ読んでみると主人公はなんと処刑人!最初は人を処刑する事に抵抗のあった主人公が、理想を得て動き出す様は感動という言葉では言い表せないものがあります。そして立ちはだかる妹の存在!妹は主人公とは別の選択を果たし、同じ処刑人となります。

フランス革命の激動の時代、兄と妹の確執、宮廷と民衆の不穏な関係、その全てが美しい絵で表現されています。題材がゆえに少し残酷な描写もありますが、そこは青年向け。特筆すべきはそのキャラクターの個性豊かな表情を繊細なタッチで紡ぎ出す画力の高さです。人物の服装から背景に至るまで、緻密な書き込みと確かな時代考証は「本当にこう言った人物だったのではないだろうか?」ともしかしてを妄想しワクワクする事が十分可能なほど、読者をフランス革命の時代に引き込んで行ってくれます。

まさに落語心中!「昭和元禄落語心中」雲田はるこ

4,929
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ずば抜けた人間描写で他を圧倒する漫画家・雲田はるこさん。そんな雲田さんが、同じく「人間描写」を生業とする噺家さんを題材に挑むときたら、面白くないはずがありません。

この物語は出所したばかりの男が刑務所の中で聞いたとある落語家の弟子になるところから始まります。落語のイメージだとじじくさかったり、今の若い人には難しく何が面白いかわからない、と敬遠されがちですがこの漫画を読めば、落語の良さや面白さが分かるんではないかと思います。

主人公が弟子入りした八雲とは代々続く噺家でして話は遡り師匠の幼い頃に話になります。この漫画はこの話が肝になっていると言ってもいいと思います。
主人公の師匠は元は踊り子でしたが怪我のせいで八雲のところへ来ます。そこへ同じくらいの歳の孤児が同じく八雲の門を叩きました。切磋琢磨しある約束を交わした…。

このふたりのあいだに一人の女が居ますが女をとるか友情をとるか…愛とともに心中するかそれとも落語と心中するかそんな究極な選択を迫られる漫画です。
読んでいただければ分かると思いますが人の揺れ動く感情がつぶさに描写されていて脳内にすっと入ってくる情報が鮮明に残ります。

私の知人に勧められて読んだのですが読み始めてすぐにはまってしまいました。それくらい人を惹き込む力のある漫画だと、私は思います。きっと漫画の持つその力がアニメ化になった要因。もし、落語に興味がある方、ちょっと気になり始めた方にはぜひ読んでいただきたい漫画です。

「弱虫ペダル」は自転車に興味なくてもハマってしまう漫画

18,000
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私が最近最高だと思った漫画は「弱虫ペダル」です。最初はスポーツ漫画とか大嫌いでしたがこれに出会って読み始めてからはまりました。まず最初に見所なのは主人公(小野田)が自分の熱い心気合いに気づいていないところから始まるところです。普通だったら手に取ることのないような内容でした。だって運動嫌いなのに漫画で読んでも感動できないし、こういうのってなんか体が拒否するような気もしていながら読んでいたんです。

私が読み始めていた時はもう20冊くらい発売されていて漫画喫茶では読みたいけれど買うほどではないなと思っていました。ところが、主人公の小野田くんの熱い思いや練習、仲間の絆の深さなど普通のところでも私にはグッとくるようなところが次々に出てきたんです。

こんな気持ちになったのは、初めてで特に箱根山の試合で田所先輩の調子が悪くもうだめだ、ペダルを漕ぐことが出来ないという時に小野田くんが助けに行って二人で仲間の所まで頑張るシーンは感動して声も出てしまいました。最近いい作品が見つからなかったり、運動が嫌いな人も絶対読んでほしい作品だと思います。最初は買うつもりなかったのに結局単行本をまとめて買ってしまいました。

ヘタレでも邪魔されてもポジティブに前進!「僕らはみんな河合荘」

6,843
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下宿屋「河合荘」に住む人たちの、コメディ恋愛漫画です。主人公は高校1年の男の子。高校進学をきっかけに、河合荘に下宿することに。下宿先には、先に住んでいる方たちがいます。食事などの世話をしてくれる管理人代理のおばあさん、普段働いているのか何をしているのかわからないドMなお兄さん、胸はでかく美人だが男運がなくお酒大好きなOL、女に嫌われるモテ女を絵にかいたようなメイクが神業の女子大生、そして同じ高校に通う1つ年上の読書が好きで無口な管理人の娘さん。

主人公は1つ年上の管理人の娘さんに一目ぼれしてしまいます。キャラの濃い住人たと一つ屋根の下楽しく共同生活を行いながら、主人公は人付き合いが苦手な娘さんに積極的に声をかけ、少しずつ距離を縮めるよう努力します。主人公の気持ちは当人以外にはバレバレで、いじりがいのある主人公を住人たちがいじり倒すシーンががとても面白いです。それでもめげずに、いつでも考えはポジティブにいることで、娘さんとの距離は少しずつではありますが縮まっていきます。

恋愛に疎い娘さんが少しずつ主人公に心を開いていく様子は本当にかわいくじらしくて、きゅんきゅんします。とにかく笑ってきゅんきゅんできる漫画です。

12,841
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ひょうたん書店楽天市場店 楽天

私が初めて音楽漫画に刺激を受けたのは中学生の時に読んだTo-y!当時ちょうどバンドブームでもあり、音楽が一番熱かった時代かもしれません。

とある音楽漫画に衝撃を与えられました!その作品はハロルド作石先生の作品でBECKです! この作品は最初の刊ではそんなに熱いわけでもなかったのですが、バンドメンバーが入れ替わったりして最強のバンドになるのですが、日本ではなかなか受け入れてもらえず海外からCDデビューするという辺りから、もう私の心は熱く熱くなっておりまして、BECKに夢中になっておりました!

弾丸が貫通したレスポールを弾きこなすギターリストの凄さや、ボーカルの凄さ等々が、映像が無いにも関わらず伝わってくるんですよ!本当にヤバイ漫画です!後にも先にもBECKを越える音楽漫画はないと思ってます!いや無いです!ただ映画化もされ映画で見たよと言う方もおられると思いますが、ハッキリ言ってあの実写映画では漫画の凄さは伝わってきません!

是非とも音楽好きなあなたに全巻手にとって、熱くコスモを燃やして生きるエネルギーに変えて下さい!本当に最高です。

「ハチミツとクローバー」はタイトル通りにキュン♪とします!

4,320
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「ハチミツとクローバー」、通称ハチクロは、美大生たちを主人公にした青春漫画です。天才だけど人見知りのはぐちゃん、天才だけど自由人の森田先輩、そしてとっても普通の人な主人公。

個性的な面々が、美大ならではの事情も交えながら、青春の日々を送っていきます。みんなの片思いの様子に、そしてポエムのような本文に、とにかくキュンキュンせずにはおれません。天才と凡才の力の差だとか、相手に知られている片思いだとか、私たちにも身の覚えのある感情が、ふわふわと描かれています。また、ギャグも秀逸。特に動物を使ったネタは、作者の動物への愛に満ちあふれています。

「ハチミツとクローバー」のイチオシは、進路に迷った主人公が、自転車で北海道まで行っちゃう話。これぞ青春の力!と思いつつも、悩み続ける主人公に共感してしまいます。全編通しても、あれがいちばん記憶に残っています。
実は私は、ハチクロを友人から借りて読みました。そして、バカハマり。一気読みして、「ありがとう!!」と友人に返して、同じくバカハマりした妹とお金を出し合って、その帰りにハチクロを購入しました。当時高校生だった私は、こんな大学生活が、無理だろうけど送りたいなあ、と本気で思ったのです。

現在連載中の『三月のライオン』も本当に面白くて、作者の違った持ち味が出ていて素敵だと思いますが、オススメの青春漫画と言われたら、私は絶対にハチクロを推します。

今日も、いちえふで働く人たちがいる。原子力発電所の裏側を知りたいなら「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」

811
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福島第一原発作業員が描く実際にあった漫画です「いちえふ」という意味は福島第一原子力発電所の通称、Fは福島の略称 1は第一の略称です。メディアで報じられなかった現場の作業の日常や作業員の内情を描いた漫画です。「労働記」と括った方が分かりやすいかもしれません。
出勤してから何をするのかや、防護服のメーカーの種類、作業着の着方、どのマスクが使われているのか、など、細かく表現されています、実際に出勤してから現場に着く間の道やどのタイミングでマスクなど着けるのかなどの表現も細かく再現されており、読んでいて「こういう事をするんだ」という印象が強かったです。

実際にその場にいた作業員目線で表現されているので、現実味が物凄く伝わります。
実際に読んでこの漫画でなければ分かりきれないと思います、物凄く細かく表現されていて、この時はどうするのかとか業界の専門用語?など使われており、その都度専門用語の解説もわかりやすく描かれています、この漫画は福島第一原発の現実が伝わります。

凄い大変な仕事内容だと思いました、ニュースだけではこの仕事内容は分かりきれないですし、この漫画を読んで新しい事がわかりました。世間の細かい所まで表現されているので是非読んで下さい、おすすめです。

「おおきく振りかぶって」は卑屈で弱虫ピッチャーが主役!等身大の高校球児たちの奮闘漫画です

2,976
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「おおきく振りかぶって」は、これまでの勝気なピッチャー像とはまったく違う性格の男の子のお話です。性格は卑屈で弱虫。すぐ泣くし始終うじうじしてします。けれど、キャッチャーの阿部と出会い、持っていたバツグンのコントロール力を生かしたピッチャーとして成長していきます。

これは何年も前にアニメ化したこともあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。気弱な三橋とそしてその相方である怒りっぽいキャッチャーの阿部。彼らを中心に、今年新設されたばかりの西浦高校硬式野球部の奮闘ぶりが描かれています。

美人監督モモカンとマネージャーの千代ちゃんにも注目です。どうも千代ちゃんはある部員を好きな様子……。他にも、シニアで有名立った四番バッターの田島や、責任感の強いキャプテンの花井など、等身大だけど、それでいてキラキラしている球児たちの頑張りに目を奪われます。

私は、おお振りの最初のアニメが始まったときにがっつりハマって、友だちに片っ端から漫画を貸していました。同居している母親も何故か見ていて、二人で感想を話し合ったり。まわりにおお振りの輪を広げていきました。 家庭の事情や故障、過去のわだかまりなど、決してスムーズには行かないにしうらーぜたちですが、彼らがいつか甲子園で優勝する日を、私は信じています。

弁護士×美容師の男同士の生活には美味しいご飯が盛りだくさん! 人生はまず食事から!「きのう何食べた?」

6,857
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主人公は、弁護士と美容師のカップル。ともに男で、同棲をしています。弁護士は自分の性的な面を職場では隠していますが、親には知られています。この親の、分かろうとしてるんだけどずれてる感じが私からしたら「わかる〜!!」って感じ。一方の美容師は職場ではオープンですが、親とはほぼ絶縁状態です。

この漫画の一つの見所は、弁護士の作る毎晩の美味しそうな料理。着飾っていない等身大の料理なのに、とっても美味しそう。いや、等身大だからこそ美味しそうた誰かにこのシリーズのレシピ本を出して欲しいくらいです。

もう一つは、彼らを取り巻く世間の反応。弁護士がゲイであることをサラッと受け入れてくれる買い物仲間のおばちゃんもいれば、絶対に受け入れてくれなさそうな人もいる。弁護士が仕事で知り合ったオープンのゲイカップルもいて、人様ざまです。

そんななかで、やがて弁護士も外で美容師のしたいように合わせて、ゲイであると思われる可能性のあることを拒否しなくなったり、弁護士の家に美容師が挨拶に行って、親は相変わらず、ずれていたり、二人は変わっていきます。

最終巻には、一体どうなっていくのでしょう。同じよしながふみの『大奥』と相まって、目が離せません。

将棋が分からなくてもハマれる!「3月のライオン」は、少年棋士の成長漫画です。

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将棋の世界でひとり奮闘する孤独な少年が、知り合った三姉妹や周囲の人々とのつながりを通して成長して行く青春漫画です。大抵、こういう勝負事が関係する漫画はルール等を多少理解していないと面白さは目減りしてしまうものですが、「3月のライオン」は絶対大丈夫!!

将棋の対局そのものの流れよりも、 棋士達の様子や心理描写で緊迫感ある勝負を描いています。たとえ将棋を知らなくてもそれがすごく伝わってきて面白いのです!
主人公の孤独感には一緒になって辛くなるし、また、それを埋める三姉妹の暖かさに涙涙…。

イジメ問題や家庭崩壊などの試練、勝負の世界の厳しさ等が詰め込まれた中身の濃いストーリーに、日常生活の優しさ、楽しさ、幸せ感がたっぷり詰まっています。
登場人物達のキャラの濃さも負けてはいません。まさに羽海野ワールド!
特に将棋士の皆さんひとりひとりの面白さと言ったら…。

どんなエピソードにもキャラクター達の細かなユニークさが盛りだくさんにちりばめられていて、笑わずに読むのは不可能です。絵も可愛らしいんです!背景は丁寧に、人物の表情は豊かに描かれています。また、「可愛らしい」といったら三姉妹の末っ子ちゃんの可愛らしさは漫画史上最高峰級ですよ!ささっと軽く読むのは勿体ない、読み応えたっぷりの漫画です。

「ボールルームへようこそ」は、日本一アツい社交ダンス漫画!!

3,703
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少年マガジン掲載の社交ダンス漫画「ボールルームへようこそ」は、踊りたくなる本当にアツい漫画です。この漫画のすごいところは社交ダンスの世界をより「リアル」に映し出しているところだと思います。そこには、【主人公富士田多々良(たたら)の存在】【臨場感あふれる表現力】が影響しているのはないかなと思います。

多々良君は勉強ができるわけでもなく、運動神経抜群でもないことに加えて弱気な性格です。そんな彼が社交ダンスと出会って試行錯誤しながらも社交ダンスに打ち込み、いろんな人と出会い喜怒哀楽して、徐々に前向きになっていくというストーリーです。ベタかもしれませんが、この多々良君の存在が漫画に親近感を感じやすく、感情移入できる理由だと思います。私は多々良君がスタジオで踊っていたら、気づいたら朝になっていたというシーンがとても好きです。

もうひとつが臨場感あふれる表現力です。社交ダンスを漫画にすることはすごく難しいのではないかと思います。野球はホームベースを踏んだら、テニスは相手が取れなかったら点数が入りその結果勝敗が決まりますよね?それに対して、社交ダンスは具体的なものがなく、審査員(観客)の「いいな」「すごいな」で勝敗が決まります。

それはバックミュージックの曲調やリズム感とダンスのシンクロ、ダンサーの表情やオーラ、躍動感、緩急、パートナーとのコンピネーションなど様々なものです。こういったところの表現が本当にリアルに近くて踊ってなくても、踊っているかのような感覚になります。私は大学から社交ダンスをやっていますが、共感できることが本当に多いです。社交ダンスは、なかなかなじみのないスポーツですが、この漫画を読んでぜひとも社交ダンスを知っていただければと思います。

12,000
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全くの体操素人の主人公がオリンピックの金メダルを目指す漫画。私自身、体操をやったことがあるので、この漫画の面白さはよくわかります。逆に全く体操を知らない人が読んでも、分かりやすい説明もあるので楽しめると思います。

主人公は始めは倒立すらできない体操選手でした。ところが先輩や偉大なコーチの指導のもとどんどん成長していきます。体操をやっていた私が見てもその成長スピードは物凄く、ある時点で「あ、こされた」と思いました。

楽しい体操をモットーに練習に取り組み、それぞれの選手が個性のある技や種目を選んでいくところが見どころでもあります。最終的にはオリンピックに出場するまでになるわけですが、さすがスポーツの最高峰とだけあって、しのぎを削る戦いに思わず手に汗を握りました。

演技だけでなく、ケガや恋愛、出会いや別れなど体操を通して主人公の人生を追っていく、そんな感じがしました。私の知る限り、体操を題材にした漫画は2作品しかありません。どちらも素晴らしい作品です。ガンバ fry hi はどの年代でも楽しめる、そんな構成になっています。そろそろオリンピックも始まります。団体金メダルをとったら、こちらの漫画にもスポットが当たるかもしれません。

「山賊ダイアリー」は、何度も読みたくなる漫画

4,228
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「山賊ダイアリー」は絵が上手いわけではない。ストーリーがワクワク、ドキドキすることもない。主人公がイケメンで壁ドンしてくれる訳でもない。それなのに、面白い!誰かに面白い漫画を紹介してと言われたらまずこの本を教えると思います。

主人公が銃の所持のための講習を受け、銃の購入。そして猟に出て獲物を仕留めてそれを食べる。ただそれだけの話なんですが、奥が深いノンフィクションの漫画だと思います。うさぎやキジバトを仕留めて食べる。マムシを捕まえて食べる。カラスの味を知りたくて仕留めて食べてみる。

料理の仕方も詳しく載っているので、なんなら真似して食べることもできます。気持ち悪くて食べる気にはならないと思いますが。脇役である猟仲間もいい味だしてます。熟練の猟仲間に、講習の時に知り合った初心者仲間。

ヘタレもいれば、うんちくを語る人もいる。良いお話を聞かせてくれる高齢のおじいさんもいます。ケガも付きもののようで、読んでるこちらの方が痛いような気になります。そして段々と獲物も大きくなりイノシシを捕まえるようになり、その解体や料理法なども詳しく載っています。

一度さーっと読んで終わると又すぐに読み返したくなる漫画です。二度目三度目も面白く読めます。老若男女だれでも読めます。ぜひ一度手にとって見てください。

「ワールドトリガー」は、才能のない主人公が工夫と仲間の協力で活躍する物語

7,170
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ワールドトリガーは、週刊少年ジャンプ連載中の漫画では少し変わった立ち位置にある漫画です。仲間と協力してライバル達と戦うよくあるバトル漫画ではありますが、主人公が一般人である点や、出生や隠された力がないという点で王道から少し外れています。

世界観がオンラインゲームを思わせるようなチーム戦(3vs3)が主である中、
主人公である三雲修は、自身が相手を倒す事ができないという致命的な欠点に早々に気付きます。そして、戦う才能のない自分がどうすればチームの役に立つか悩み苦悩します。

チームメイトには、才能あふれる空閑遊真やトリオンというエネルギーを常人の数倍保持する雨取千佳がおり、2人を活かすためにチームの中で自分の役割を考え、戦い方を工夫して勝ち抜いていくというのが面白いところです。

内容の地味さから少年向けというより、わりと大人向けなのではないかと思います。
才能という壁にぶち当たりながらも、諦めるという選択をせず、相手を研究し自分たちの強みを探し、活きる道を探すというのは、自分の限界に気付き始める年齢から共感できるのではないでしょうか。

この漫画の主軸となっているのは、他国家から自国を守るというものですが、その過程で自国の戦士同士で模擬戦をし鍛えるという話が続いていきます。今後は、他国との戦い等も描かれ世界観が広がっていくと期待しています。

「鋼の錬金術師」 ハガレンが教えてくれたこと

5,500
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鋼の錬金術師、通称ハガレン。一度目にアニメ化されたときに、大ヒットを遂げました。2000年代を代表とするアニメといっても過言ではないほどです。

ハガレンの魅力はなんといってもまず、錬金術を行う錬成シーンではないでしょうか。合唱のように両手を胸の前で合わせ、変形させたいものをさわると、激しい光と音とともに、物体を変幻自在に錬成することができます。

ハガレンの世界では錬金術は魔法ではないので、物理法則に縛られています。たとえば、ものを無限に増やしたりできない質量保存の法則です。ハガレンで覚えた物理知識は、どこかで役に立つかもしれません。

また、あまり知られてはいないが、ハガレンはカルトや人種差別などといった社会問題もテーマにしています。さらに注目してほしいのが、この作品に出てくる女性たちです。機械鎧技師、軍人(しかも幹部)、医者など様々な職業についている女性がでてきます。

男性と付き合うという役割だけしか与えられていないトロフィーのような女性像ではなく、自立した女性として描かれています。

最新刊までを一気読みした「GIANT KILLING」

22,000
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全巻読破 漫画大人買い 楽天市場店 楽天

GIANT KILLINGを購入し始めたら当時販売していた最新刊までを一気に買った覚えがあります。サッカー漫画はたくさん読みましたが、監督視点でのサッカー漫画を読んだのは初めてだったと思います。

それまでのサッカー漫画はどちらかというと「キャプテン翼」や「シュート」などでプレイヤー視点でストーリーが進んだのですが、監督という視点から、戦術と選手の性格や気持ちをコントロールしていくというのがとても斬新で面白く、すぐに次の巻が読みたいと思い大人買いをしてしまいました。

すべてのスポーツがそうであるように、プレイヤーだけでなく、裏方にもストーリーがありそれを描いている作品だと思います。出てくるキャラも主人公の監督を筆頭に癖のあるキャラばかりで、人間関係の衝突もあれば、サッカーの壁にぶつかる展開も多々ありますが、監督がうまくチームの困難を越えていくところに魅力を感じています。純粋にサッカーシーンもおもしろいですし、試合の内外でのやりとりもおもしろく感じます。

でも実は一番好きなのは、主人公の監督でもなく、プレイヤーの選手でもなく、スカウトマンでありチームを差支えている大黒柱の笠野さんだということは声を大にして言いたい!

バレーを知らなくても、ドハマリ 「ハイキュー!!」

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ハイキューは2012年から週刊少年ジャンプ上で連載されている、アニメ化もした超人気バレー漫画です。ハイキューの作者さんは以前『四ツ谷先輩の怪談』という漫画を週刊少年ジャンプで掲載されていましたが、その時から独特かつ高い画力が魅力でした。

やはりスポーツ漫画で読者を引き込むためには迫力が大事だと思いますが、ハイキューでは臨場感溢れる画法に思わずストーリーに引き込まれます。そして何よりキャラクター達が魅力的!スポーツ漫画は様々な学校が登場しますのでキャラクター数が多いのが特徴的。

ハイキューでは一人一人のキャラ設定がしっかりしていて、書き分けもバッチリです。主人公や主人公のいる学校は勿論ですが、それ以外の学校のキャラクター達にもしっかりと出番があり、背景が描かれ、思わず感情移入をしてしまいます。

私自身ライバル校が一番好きだったのですが、主人公学校との試合の描写ではアニメでも漫画でも泣きました。色々なタイプのスポーツ男子が登場するので、恐らく絶対に一人はツボに入るキャラクターがいるのではないでしょうか。

2016年秋からアニメ第2期が始まるので、是非それまでに漫画全巻読破、アニメ1期を視聴しリアタイで2期を楽しんでほしいです。

恋と友情とジャズと 「坂道のアポロン」

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学校にも家庭にもどこにも自分の居場所や存在価値を見出せないとき、あなたならどうするでしょうか。物語の主人公は地方の高校に転入した繊細で人付き合いが苦手な男子高校生です。
そんな男子高校生が、バンカラな同級生に出会い、友情を育む物語。
そんな男子高校生が、純粋で優しく明るい性格の少女と出会う恋の物語。
そんな男子高校生が、ジャズという音楽に出会いのめり込んで行く物語。

男子高校生の友情の物語としても楽しむことが出来て、男子高校生の儚い恋の物語としても共感できて、音楽漫画として熱くなる事が出来る漫画です。「坂道のアポロン」はその3つの要素がすべて、独立した物語となりつつも、結果的にすべて上手に纏まっています。

舞台は学生運動の最中、1968年の長崎、佐世保です。
舞台設定を現代ではなく、あえてこの時代に設定した事で、当時の日本のジャズという音楽に対する熱量を感じることが出来ます。

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」や、チェット・ベイカーの「バット・ノット・フォー・ミー」、ジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」など、ページをめくるごとに当時の時代のジャズの音色が聞こえてくる。そんな漫画です。

「BLUE GIANT」は、ひたすら熱いジャズ漫画

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主人公の大が、とにかく熱い。ただひたすらに熱い物語です。
ジャズに心を打たれて以来、吹雪も猛暑も関係なく、ただひたすらにサックスを吹き続けます。

「世界一のジャズのプレイヤーに、なる。」
譜面も読めず、ジャズのスタンダートも知らない大が掲げる大きな目標は、いつしか他に類を見ない、無限の可能性を秘めた音となって多くの人を惹きつけていく事になります。根拠や理屈を超越してしまうほどの大の猪突猛進さに、読む側はついつい引き込まれてしまい、気づけばジャズ自体にも魅了されていきます。

著者の石塚真一さんは第1回漫画大賞、第54回小学館漫画大賞などを受賞し、映画化もされた「岳 みんなの山」の作者でもあります。山から音楽へとテーマが変わり、描くことの難しさがあるものですが、登場人物の指使いや、描かれる音符は正確なもので、ジャズという音楽の正確な描写もこの漫画を魅力的に映す大きな一因であると言えます。演奏シーンで感じる圧倒的な熱量もその下地があってこそかもしれません。

ジャズミュージシャンのリアルな実情をしっかりと描き出す「BLUE GIANT」は、大の成長、その先にある大きな舞台の裏側など、今後の展開にも見所が満載な漫画です。

漫画「へうげもの」は、千利休とその弟子たちの話が面白い!

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私が読んで面白いと思った歴史漫画は『へうげもの』というものです。題名の『へいげもの』は現在で言う『ひょうげもの』という意味です。漫画の内容は、織田信長や豊臣秀吉に仕えた千利休の弟子の話になります。千利休と言えば、安土桃山時代の大茶人ですが、豊臣秀吉に仕えた頃に売僧の罪状で、堺の屋敷に蟄居の上、切腹をした商人です。

小学校や中学校では、茶人としてのみの紹介となり、非常に不明な部分が多いです。現在の茶室造りや茶器の価値を変えた人物として主人公と感じる部分があります。しかし、千利休であり、『ただ、ひょうげ』のみで大勢した弟子の古田織部が主人公です。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、師である千利休を超えるお茶道筆頭になった大大名です。

歴史漫画でありながら笑いがあり、各大名がこぞって得ようとした『大名物』や茶の力を描いており非常に面白い作品だと思います。伊達政宗、真田幸村など今では有名な武将も古田織部を師としており、戦国大名に対する絶大な力を持った茶人の物語です。

現在でも、『織部好み』といった言葉や『織部焼』を残しており、『瀬戸物』という言葉を世に知らしめた最大の功労者の壮大な物語になります。血生臭い、戦国武将の話とは全く異なるため、当時の歴史や文化がどのようなものだったのか漫画で学べると考えます。

コメディとトキメキの振り幅にやられる、「月刊少女野崎くん」

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恋愛漫画といってもかなり数があるので、何を読もうか悩んでしまう事はありませんか?そもそもベタベタなひたすら甘い少女漫画は苦手、という人も少なくはないかもしれません。実際に私もそうです。

そういう人にも楽しめる少女漫画といえば『月刊少女野崎くん』!少女漫画を連載しているガタイのいい高校生男子、野崎梅太郎に恋する佐倉千代ちゃんとその周りのドタバタ恋愛コメディです。

この漫画のオススメポイントといえば、何と言ってもテンポのいいコメディタッチのストーリー展開!主人公を含め登場する人物全員が個性的なキャラクターなので、常にストーリーにネタが散りばめられています。展開もいい為なかなか飽きがくる事もありません。

勿論笑いだけでなく、少女漫画に重要なトキメキ要素も十分に含まれています。コメディパートで完全に登場人物達に親近感が湧き、感情移入したところでくるトキメキの振り幅に撃沈する事は必至です。

主人公とヒロインだけでなく、その他にも恋愛に発展するかどうかという関係性の男女が複数登場する為、特に自分のお気に入りのカップルも見つかるかもしれません。過去にアニメも放送されていて、登場声優陣もかなり豪華。勿論原作も最高ですが、アニメもかなりいい出来なので是非合わせてみて頂きたいです。

まとめ

男性主人公漫画は情熱的!


男性が主人公となっている漫画は情熱的な主人公が多いですね。冷めているように見えても、心の奥底に熱いものを感じます。

闇金や少女漫画家など私にはまったく分からない世界ですが、漫画で分かりやすくその世界をのぞくことがきて知識も増えますね。



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2016/09/25   2016/09/25   コメント(0)
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