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読み応えある小説を読みたい!そんなときにおすすめの14冊!

近年は、漫画やアニメの力に押されていて、読書をする人口が減少してきている小説業界ですが、そうこういっても、電子の書籍はポピュラーですし、少し前と比べると読み方が変化してきたといっても、まだ、根強く人気が続いています。これからご紹介するのは、読書におすすめの小説を紹介していきたいと思っています。
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本屋大賞2位に輝いた作品! 〜君の膵臓をたべたい〜

1,200
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住野よる著作の「君の膵臓をたべたい」という小説をご存知ですか?2016年の本屋大賞で2位を獲得した受賞作です。Amazonのレビューでは、1位の作品よりも☆が5つの評価をした人がたくさんいるという逆転の現象がおきている人気の青春小説です。タイトルをみて、はじめは、なんだ?と驚くようなおかしなタイトルと、雰囲気があるカバーに無意識に手をのばしている人もたくさんいるのではないでしょうか。

【ここがおすすめ!】
作者の表現する力や、ライトノベルのようで、読みやすい文章で、内容もよみやすいです。「分かりやすかった」「通常あまり読書しない人にもむいている」「泣いた」というような感想がたくさんあり、内容についつい引き込まれて、一度に読み終えるころができる作品です。「最近、本を読んでいないけれど、久しぶりに読んでみようかな」と思った人の、読書をリハビリ開始する人のためのおすすめの作品といえます。

【あらすじ】

余命が1年しかない高校生の女子、山内桜良(さくら)と、同級生である志賀との物語です。とても胸が熱くなる内容です。余命があまりない病気をもっているなお、人とかかわることを大切にしながら生きている少女と、人とのかかわりを特に嫌っている少年との出会いから別れまでを描かれています。高校生からわたしたちの年代にいたるまで、きっと、たくさんの人は、泣きながら読むことでしょう。寿命が迫ったときに、わたしたちはどういった残りの人生をいきていくのでしょうか?また、そのほんのちょっとだけ残った人生でさえもなくなることになったらどうしますか?すごく感動しますし、とても考えてしまう1冊です。
おすすめ度:

小池文学の最高傑作 「恋」

810
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小池真理子著作の「恋」を読んだことはありますか?2002年に発行されて、ちょっと古いのですが、直木賞を獲得した「小池文学の最高傑作」という名前も高い恋愛小説です。はじめの一説からは想像できないような驚くような展開と結末に息を飲むようなかんじで、ページをめくることでしょう。恋愛小説の大御所であり、小池真理子ワールドの恋の世界観は、とても悲しくて、ロマンチックなのです。その中でも乙女心を感じていたい大人の女性におすすめをしたい作品です。

【あらすじ】

1972年の冬、一人の女性が巻き起こした発砲事件です。全国を奮わせた浅間山荘事件の影でおこりました。その当時は、学生だった布美子は、大学の助教授の片瀬とその妻の雛子との間の奔放な関係にひかれました。そして、倒錯した関係になっていきます。でも、一人の青年があらわれて、それによって、軋みが生じて、3人の繊細な関係に悲劇をうみました。全編を覆うような官能と虚無感を感じます。お金持ちで、魅力的な夫婦、そして、きれいな風景と恋愛の描写です。一度に読んでしまった後は、悲しくて泣きながらでないと読むことが不可能な感動的な作品です。

このミステリーがすごい!ランキング1位を獲得! 〜火車〜

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宮部みゆき著作の「火事」はおすすめの作品です。こちらは、人気作家の宮部みゆきのミステリー小説で、別冊宝島の「このミステリーがすごい!」というコーナーでもベスト・オブ・ベストでなんと1位でした。そして、今でも変わらず人気がある渾身のミステリーです。ミステリーがお好きな方であれば、もう読んだことがある人もたくさんいらっしゃると思いますが、いまだに読んだことがない人は、ぜひ、このチャンスによんでほしい作品の一つです。

【あらすじ】

休職中の刑事の本間俊介は、遠縁の男性に頼まれて、彼の婚約者である関根彰子の行方を捜すことになりました。自分の意思で失踪して、また、徹底的に足取りを消してしまうというようなカード社会の犠牲というような自己破産者のさんざんな人生に隠されていました。山本周五郎賞を獲得したミステリー史上にも残るような傑作です。
 幸せになることを常に求めている女性たち、そのなかでも犯人のすさまじいまでの執念が、その彼女を見つめる作者の温かい目、絶対に許されない罪を犯しているのに、どういうわけか、情がはいってしまいます。推理小説というよりも、社会派の小説という方がしっくりときます。しかし、何年たってもテーマが色あせることがなく、カードやサラ金の地獄をバックに描かれています。現代におきる人間の悲劇です。読んだ後は、言葉にできないような割り切れなさを痛感しました。哀しいようないらだちを感じました。クレジットカードや、ローン地獄、戸籍の問題、個人情報の流出、中身の質がこれ以上の小説にはこれから出会わないような感じがする1冊です。

その人その人の人生の深い淵が垣間見れる「花の下にて春死なむ」

630
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北森鴻著作の「花の下にて春死なむ」をご紹介します。謎めいた先に、人間の人生の悲哀を感じさせる非常に傑作なミステリー集です。バーのマスターが触れたその人その人の人生の深い淵の作品です。三軒茶屋の奥深くにあるビヤ・バーの「香菜里屋」の話です。アルコールの度数が異なるビール4種類と、よんでいるだけでも涎がでそうになる創作料理がとても魅力的です。そこのお店のマスターである工藤が、安楽椅子探偵になり、「日々の日常におきる謎」をあばいていく連続の短編のシリーズの第一弾です。謎解きは、少し強引ですが、技術に走りがちですけれども、表題の作品である「花の下にて春死なむ」を口切りにして、読者の心に触れる短編作品もたくさんあります。特に、工藤をはじめとした登場人物の人間としての陰が、謎を解くときに華をそえてくれる品が良い一面をもっています。

【あらすじ】

年をとった俳人の片岡草魚が、自分の部屋で、静かに死んでいました。その窓際には季節はずれの桜がさいていて、さらに、事件の真実を語る表題の作品に加え、気が利いているビアバーの「香菜里屋」のマスターである工藤が、謎をとき、人生の悲哀をとく全部で6編の連作しているミステリーです。北森鴻さんの「香菜里屋」のシリーズの1作品めです。こちらのシリーズは、ミステリー小説としても当然のことながら面白いです。しかし、とにかく作品にでてくる「料理」がとても美味しそうに感じます。著作者自信が、調理師の免許をもっているということもあって、そうした料理の独特の描写はとても素晴らしいです。これをみると、お腹がすいてしまって、眠ることができなくなりますので、注意してください。読書の秋、食欲の秋、その両方を楽しむことができるすばらしい作品がこちらです。

赤川次郎のデビュー間もない作品です 〜マリオネットの罠〜

680
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赤川次郎著作の「マリオネットの罠」をはおすすめの作品です。連続してどきどきするような話しの展開で、続きが気になって気になって仕方がなくなるような作品で、引き込まれていきます。最後は、衝撃的でまさに、すごいとしかいえないくらいです。赤川次郎が、デビューしてすぐに書かれた単行本です。でも、それなのに、一番の傑作とよばれるくらいの有名な作品です。

【あらすじ】
とある洋館に、家庭教師としてよばれた「上田修一」は、その洋館の地下に監禁されていた女の人を見つけて、逃がしてあげました。でも、それが、連続殺人の口きりとなりました。父親は、わたしのことを、「ガラスの人形」と呼びました。みにくいみにくい、透き通ったガラスの人形だと言いました。でも、それがぴったりだと思います。森の中の洋館に監禁された美しい少女と、都会の空白におきた連続殺人事件との関係は、私は、ガラスの人形と呼ばれていた」森の洋館に監禁された謎の美しい少女、大都会の空白に起きた連続殺人の現場に残っている謎めいたナイフ。人間の欲望を鮮やかに確かに描写した変わった長篇の推理ユーモアミステリーが、有名な作者がかいたとは思えないような、そうした意味では、全然ことなった作品で、ひきこまれていきます。

はじめのころの、長編で、評価が高い作品で、とてもよみごたえがあって、赤川次郎の作品としては、おもしろい推理物とは違って、とてもシリアスに変化していきます。ずっと、はらはらして、どきどきしながら展開していくので、一度に読むことができる作品といえます。

癖になるようなおもしろさ! 「Q&A」

648
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恩田陸著作の「Q&A」をご紹介します。恩田陸というと、ファンタジー、SF,ミステリーといういろいろなジャンルの小説を書いている平成を代表するような日本全国で非常に人気がある作家です。「Q&A」は、2004年に発表されて、これは、癖になるようなおもしろさと、背筋が凍りつきそうな真実味をもっているパニックミステリーです。登場人物がたいへん多くて、短い区切りで、次々に話しが変わっていきますが、最後の最後まで、読めない結末です。また、最後まで読んでしまった後には、またはじめから読み返してしまうようになります。何がおきたのか、目がはなせないような作品です。

【あらすじ】
都下郊外の大型の商業施設で、死者が69名、負傷者が116名もでた、重大死傷事故が発生しました。いまだに原因をこれと判断することができません。たくさんの被害者や、目撃者が集められますが、みなさん、様々な言い分で、食い違っています。おどろくことに、こちらの作品のだいたいが、だれかとだれかの2人の会話だけだということです。たくさんの犠牲者をだした、原因もわからない、デパートでの事件をもとにして、その謎を調査するために、被災者から話しを聞く人と、答える人がいます。この事件に、何か少しでも影響を受けた方、それを聞く方、ほとんど会話だけなので、いつもぴりぴりとした緊張感があって、ちょっとずつ会話をして、事件のおかしい点と一緒に、人間の醜いところや、狂気が解明されていきます。Q&Aのみで進む著者の真骨頂がおもしろい、恩田陸さんの作品をご紹介しました。

想像を超える面白さ! 〜毒見師イレーナ〜

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渡辺由佳里著作の「毒見師イレーナ」は、ぜひ読んでおきたい1冊です。今すぐに殺されてしまうか、国家の最高司令官の毒見の役になるかという選択肢を与えられたイレーナという少女が主人公の変わった世界のファンタジーの作品です。これを読む前から、面白いという話題は耳にしていました。ひとことでいうと、想像を超える面白さを感じることができる作品といえます。どん底に落ちても、希望をもって、必死で生きているイレーナという少女とのハードサスペンスの物語です。

【あらすじ】
イレーナという少女は、ある殺人を犯して、罪をおかし、死刑囚となりました。とうとう絞首台に送られる日が来ました。そこで、思っても見ない、選択肢をいわれました。それは、今すぐに絞首刑か、もしくは、国の最高司令官の毒見の役をするかでした。イレーナは、毒見役を選択しました。しかし、そこで待っていたものは、逃げるのを防ぐための猛毒でした。そして、彼女は、毎日のように解毒剤を与えられるようになります。それなしでは生きていけない体になってしまいました。少しの生きる希望にかけて、大変な日々に立ち向かっていきますが・・・という話しです。ミステリーもあり、サスペンスもあり、アクションもあり、ファンタジーもある、ロマンスな作品の一つです。
おすすめ度:

携帯小説発とは思えない出来栄え!

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岡田伸一著作の「少年と老婆」はおすすめの作品です。はじめは、携帯の小説でした。その作品が、書籍化されました。読み終わった後に、こんなに素晴らしい作品が、まさか、携帯小説だったなんて、びっくりして、衝撃を受けるくらいに、読み応えがある作品の一つです。

【ここがおすすめ!】
「この世の中で、一番美しい女性」「5つの国」「神秘の力を持っている6人の王様」の物語です。これ以上のことは言えませんが、ぜひ、よんでみてほしい作品です。規模の大きいファンタジーで、また、独自の世界観があって、独特の話の構成も一緒になって、まきおこってくる感動の作品です。人生の大事なヒントをみつける旅にでましょう。出会ってよかったと思う作品です。優しさと、残酷さのどっちもの気持ちに共感してしまいます。嫌な人もいるかもしれませんが、是非、ラストまでよんでほしい作品です。よんでいくうちに、残っているページがどんどん少なくなっていくと、言い表せないような感情になってきて、読んだあとの余韻がたまりません。また、人に、おすすめしたくなる作品です。

ミステリーの金字塔とも言える作品 〜十角館の殺人〜

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綾辻行人著作の「十角館の殺人」のご紹介をいたします。これは、説明がいらない、ミステリーの傑作です。綾辻行人さんがかいた「館シリーズ」で、記念すべき1作目の小説です。「十角館」というのは、海に囲まれ、孤島にたっています。ここを訪ずれた大学生7人におこる連続殺人を描写しています。はじめてのミステリの方に、おすすめを聞かれた場合、だいたいの人がこの作品を話すほど、読み応えがある作品です。一つ、問題があるとするならば、すごく衝撃的すぎる内容なので、こちらの作品を読み終わった後には、読めるミステリー小説がなくて、なにをよんでもものたりなく感じてしまうことです。この不安が大きいです。これほど、仕上がりはインパクト大の内容です。

【あらすじ】
十角館という孤島に建設された館で、大学のミステリー同好会の人たちがつぎつぎと殺されていくという連続の殺人の話しです。この話しの中心になるのは、十角館で、昔にも、連続殺人がおきていて、この事件とどういう風にかかわっていくかが問題となっています。そして、孤島での大学生との視点と、本土での違う登場人物の視点が互い違いにはなされています。
こちらの二つの視点がいったい、どこでどうやってつながっていくかもとても大切なポイントです。また、ラストには、誰が生き残って、犯人はいったい誰なのかという驚くラストが待ち受けています。

このお話しにかくされているトリックをさがすのは非常に難しいと思います。しかし、反対に、それが、この小説の醐醍味です。

絶対に騙されてしまう 〜どんどん橋、落ちた〜

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綾辻行人著作の「どんどん橋、落ちた」をご紹介します。これは、笑わせてくれて、そして騙されてしまいます。こんなのはずるい!と思わずいいたくなりますけれども、とても楽しいです。「読者への挑戦状」のようなかんじもうれしい点です。新本格がスキで、叙述トリックがお好きな方に、おすすめしております。綾辻氏の読者への挑戦状がついている本格的な推理短編の小説ですが、読んでみると、一目瞭然なのですが、これは、オーソドックスな犯人をあてる推理小説の短編とは全然違って、だいたい反則ネタばっかりの犯人を当てるものになっています。館シリーズなどのような重厚な印象で読みすすめると、あまりにもばかばかしくなるような真相におどろくか、あきれるかのどちらかだと思います。

【あらすじ】

綾辻行人は、ミステリの作家であって、一筋縄では解読できないような難しい事件がたくさんあります。犯人をあてるのは、本当に難しく、無理です。全部の神経を集中させて推理をしても、犯人を確定できない究極の中短編集ミステリ作家の綾辻行人のところに集まる一筋縄ではむずかしいような難しい事件がたくさんあります。「どんどん橋、落ちた」では、崩落した「どんどん橋」の向こうでは、殺人は、どのように行われたのか?という表題作です。また、「伊藤家の崩壊」は、明るくて平和な家庭の「あの一家」が不幸になっていき、悲劇的な最後に言葉がでなくなります。このような、5つのとても難しい問題の「犯人当て」の作品を集めたものです。様々なミステリーの小説を読んできた方におすすめする作品です。

猟奇的な殺人犯に背筋が凍ります! 〜殺戮にいたる病〜

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我孫子武丸著作の「殺戮にいたる病」はぜひ読んでおきたいおすすめの作品です。これは、定番のとても猟奇的な殺人犯のお話です。猟奇的な彼の異常なくらいの行動にドン引きするだけです。私は、ぐろいのが結構すきなのですが、そんな私でもはきそうになるくらいです。これは、当然、ぐろいだけではなくて、ミステリーとしても一級の作品です。こちらでご紹介している作品のなかでも、衝撃度でいうと、上のランクの作品といえます。どうぞ、同じような驚きを味わってみてください。

【あらすじ】

永遠の愛をつかみたいと男は願いました。東京の繁華街で次々に猟奇的な殺人をするサイコ・キラーがあらわれました。蒲生稔というのが、犯人の名前です。猟奇殺人にかられる男の魂の軌跡を追っているとても怖い物語です。繰り返しおこる惨殺や、はじめから身の毛もよだつような最後のシーンまで、怖い殺人者の動きとこころの軌跡をたどって、とらえることができない時代の悪い夢と闇を鮮烈無比にあらわすおどろきのホラー作品です。

猟奇的な記載は、我慢をしないとよめないものでしたが、このラストはやっぱり読んでおくべきものです。唖然と必ずすると思う作品ですが、最後に読んで本当によかったと思える作品です。

生きていることの大切さを感じられる作品です! 〜椿山課長の七日間〜

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浅田次郎著作の「椿山課長の七日間」をご紹介します。1987年に刊行されて以来、たくさんの読者に衝撃を与えて、名作が新装改訂版でおめみえしました。46歳という突然の若さで亡くなったデパートの課長が「美女の姿」で七日間だけこの世にもどってくるという笑いもあって、涙もある感動するエンターテインメントの作品です。毎日、生きていることの大切さを感じて、深く考えさせられます。ユーモアがあって、重たくもなく、楽しくよむことができます。しかし、泣けてきます。すごくすばらしい作品です。

【あらすじ】

デパートの仕事が激務でそれのせいで、脳溢血になって、急に亡くなってしまった中年の課長が、たったの7日間だけという期限つきで、この世の中に戻ってくるというストーリーです。でも、39歳の独身の美女の身体を借りているので、本当の正体をばらすことは禁止されていて、行く先々で変わった騒動がまきおこります。家庭に、仕事にと、やり残したことを片付けて行き、主人公は、無事に成仏できるのでしょうか。行動を一緒にするやくざの組長と小学生の話をからめて描写しています。心があたたかくなる「死者の自分探し」のストーリーです。何度も何度も読み返して、とてもぐっとくることができる作品です。

長編だけど一気読み必至! 〜ダレカガナカニイル…〜

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井上夢人著作の「ダレカガナカニイル・・・」は一級のホラー小説です!。宗教団体の教祖焼死事件になきこまれてしまった警備員の話です。また、その日から頭の中で誰かの声がきこえてきました。ホラーミステリーのようですが、SFの恋愛小説であって、読んだ後は別格でした。ページの数はたくさんありますが、はじめからの作品へのひきこんでいく力が強くて、ぐいぐいと話の中に引き込まれていきます。徹夜で一度に読んでしまいたいほど、面白い作品です。

【あらすじ】

警備員の西岡は、過激な反対運動から新興宗教団体をまもる仕事につきました。しかし、着任した当日の夜に、監視カメラのまん前で道場から出火しました。教祖が死をとげます。そしてそれ以来、彼の頭の中で、他の人の声が聞こえ始めました。「ここはどこ?あなたはだれ?」とささやくこの声の正体は、一体誰なのか?ミステリー、SF、恋愛小説、全部をミックスした奇跡的な傑作の作品です。
 ラストは、全然予測できない展開で、ページをめくる手がとまらないくらいです。
 構成自体は簡単なもので、はじめからひきこまれていく内容で最後になってもあきることはありません。「ミステリー、SF、恋愛小説、全部をミックスした奇跡的傑作」というおおげさなキャッチコピーにも負けることは無いような内容の傑作の作品といえます。

読みやすいけれど、ラスト20ページで世界が一転します!

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秋吉理香子著作の「聖母」はぜひ読んでおきたい一冊です。近所でおこった幼稚園児の殺害事件です。事件を知った主婦である保奈美が自分の娘を守るためにとった行動のストーリーです。「ラスト20ページ、世界は一変する」というように、本の帯にかかれており、十分、構えて読みました。しかし、完全にだまされました。というよりも、気がつくはずがありません。すごく気をつけて読んだところで、最後にはだまされてしまうので、開き直って無心でよんでほしい作品です。

【あらすじ】

東京都藍出市で、幼稚園児の遺体がみつかりました。被害者は、死んだ後に性的暴行をされていたという情報がはいりました。事件のニュースをみた、主婦の保奈美は、大切なひとり娘は無事なのだろうかと不安になりました。警察は必死に捜査をしましたが、犯人は全然捕まることがありませんでした。娘を守るために、母がとった行動のストーリーです。人気作である「暗黒女子」の著者によるおどろくほどの長編のミステリーです。

読みやすく描かれているので、読書初心者の人にもおすすめします。最後まですぐに読み終えてしまう作品です。

まとめ

読むとゾクゾクじわり!本格派小説はこれだから面白い!



今回ご紹介したのは、一番新しいものからちょっと古いですけれど、人気のある定番のものをいろんな種類からご紹介させていただきました。小説がお好きな人ならだいたいわかっている名作ばかりなので、読書がお好きな方には少し物足りないような内容かもしれませんが、この中で、もしも、まだ、読んだことのない本があったら、是非、読んでみていただくことをおすすめします。

そして、読書が初心者の人でも読みやすいような本ばかりなので、「この本だったら、最後までなんとか読み終わることができそう」という本があったら、まずは本屋さんで、手にとってみてみて、立ち読みをさせてもらえるような本屋さんであれば立ち読みをしてみてください。そしたら、もしかして、新しい世界が広がるようなきっかけになるかもしれません。夜長に今までご紹介したおすすめの本を楽しんでください。




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2017/02/23   2017/02/23   コメント(0)
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Tags  君の膵臓をたべたい 住野よる 椿山課長の七日間 浅田次郎 殺戮にいたる病 我孫子武丸 十角館の殺人
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