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次の週末見ておきたい感動映画8選!

なんとなく暇な週末。だったら、感動映画をまつめてみましたので、ぜひどうぞ!
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私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、ディストピア パンドラの少女、になります

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映画「ディストピア パンドラの少女」は、2017年の7月1日に劇場公開されたコーム・マッカーシー監督によるSFアドヴェンチャーになっております。もとになっているのはM・R・ケアリーによる小説「パンドラの少女」になり、セニア・ナニュアの主演によって映像化されている作品になります。

原作が持っているイギリスらしい世界観を、最先端のビジュアルエフェクトによって再現しています。ウイルスの突然変異によって大半の人類が食人種と化した、近未来の風景が映し出されていきます。「ハングリーズ」と皮肉なネーミングで呼ばれている、恐るべき恐怖を描き出していました。オープニングの軍隊に監視された窓のない部屋で、子供たちが授業を受けているシーンが不気味でした。

パンデミックの脅威と、非常事態宣言下での国や権力者の暴走がリアリティー溢れていました。生き延びた僅かな人間たちが、持てる力のすべてを振り絞ってワクチンの開発に取り組むのが心に残りました。「奇跡の少女」と称えられているメラニーの突然の出現によって、急速に加速していくストーリー展開に惹き込まれていきました。

小さな身体に大きな知性と好奇心を秘めている、大人びた表情を浮かべたヒロインが魅力的でした。決してゾンビ化することがないという特殊体質は、「アイアムアヒーロー」で有村架純が演じているキャラクターが魅力的を思い浮かべてしまいました。自らの強靭な意志を活かして、次第に権力へ反旗を翻していく姿が痛快でした。

メラニーが唯一心を開く女性の教師との間で、徐々に信頼関係を築き上げていくのには心温まるものがありました。グレン・ローズが扮している良心的な科学者の、マッドサイエンティストへの変貌ぶりには鬼気迫るものがありました。世界各国に存在する有名な都市が、廃墟と化した街並みには一抹の寂しさがありました。

核戦争への危機が日に日に高まっていく現実の世界との、不気味な繋がりがありました。人類の存在そのものが、地球から見るとウイルスやがん細胞にも思える奇妙な感覚が湧いてきました。パニック状態をエンターテインメントとして見せつつ、時おり鋭いメッセージや批判が込められていました。「アイ・アム・レジェンド」や「ハプニング」をはじめとする、ディストピア映画が好きな方にはお勧めになります。

私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、しあわせな人生の選択、になります。

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映画「しあわせな人生の選択」は、2017年の7月1日に劇場公開されたセスク・ゲイ監督によるヒューマンドラマになっております。スペインの有名な映画祭であるゴヤ賞で作品賞に輝くなど、国内外問わず高く評価されている作品になります。

カタルーニャ地方の出身者である映画作家が、マドリードを舞台に設定して送るストーリーになります。魅力的な街並みや豊かな自然に囲まれている風景と、地元の人たちの飾らない暮らしぶりを上手く捉えていました。末期の癌に侵されている男性と、彼を取り巻く様々な周囲の人々との関係性が描き出されていきます。

故国であるスペインのマドリードを久しぶりに訪れたトマスを待ち受けている、厳しい現実が映し出されていきます。かつては若さと希望に満ちあふれていて俳優として活躍した、幼馴染みのフリアンの変わり果てた様子には一抹の寂しさがありました。

余命いくばくもないという重くて衝撃的な告白を、あっさりと受け止めてしまうトマスには度量の大きさがありました。多くを語ることのないふたりの間には、言葉を使うことなく心を通わせていることが伝わってきました。

残されている日々の時間を大切に使うために、フリアンの終活に付き合うトマスには心温まるものがありました。飼い犬の里親探しや過去の浮気相手への懺悔をはじめとする、ユーモアセンスたっぷりとしているシーンが良かったです。

愛犬のトルーマンを連れて街なかを彷徨い歩くうちに、ふたりに微妙な変化が生まれていくのが面白かったです。延命治療を進めるトマスに対して、あくまでも自分の寿命を受け入れるフリアンの意志がぶつけ合っていきます。

特定の思想を押し付けることなく、多様な考え方を尊重するスペインの国民性が垣間見えたような気がしました。ありきたりな日常生活の積み重ねによって、次第に人生の終着点へと繋がっていきます。

フリアンの別れた妻や長らく疎遠になっていた息子の登場によってもたらされる、思いがけないクライマックスシーンには驚かされました。本作品の中に登場するフリアンに限らず、誰しもがいつかは人生に別れを告げなくてはいけないことが伝わってきました。如何にして自分の生き方を貫くのかだけではなく、自分らしい最期を迎えることについても考えさせられました。家族や大切な方と一緒に見て欲しいです。

私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、夏の娘たち〜ひめごと〜、になります。

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映画「夏の娘たち〜ひめごと〜」は、2017年の7月1日に劇場公開された堀禎一監督によるラブストーリーになっております。ピンク映画からドキュメンタリー作品まで幅広いジャンルを手掛けている、ベテラン映画作家の6年ぶりの劇場公開作品になります。主演女優の西山真来や志水季里子をはじめとする、体当たりの演技が見どころです。

義父の最期を看取るために故郷へと帰ってきた主人公の直美の、隠されている秘密が浮かび上がっていきます。久しぶりの帰郷にもかかわらずに、周囲の人たちとの間にはぎこちない雰囲気や微妙な距離感がありました。

日本全国どこにでもある都会と地方の間に横たわっている違和感を、上手く捉えている風景描写や映像が心に残りました。義理の弟である裕之の思わせぶりな振る舞いや態度や、時おり鋭く交錯していく視線がスリリングでした。直美の幼馴染みである義雄との偶然の再会によって、更なる波乱の予感がスクリーンの中に漂っていました。

死にゆく義父に引き寄せられるかのように、生と性の渇仰を抑えることができない人々が集まっているのが圧巻でした。田舎町らしく、身近な相手同士で繰り広げられる三角関係や恋愛模様がドロドロとしていました。近親相姦のタブーと隣り合わせの中で、水面下で進行していくそれぞれの思惑が生々しいイメージでした。

再会を果たして集まってきた主人公たちが川の中に入っていき、童心に返ったかのように水遊びをするシーンが微笑ましかったです。ふたりの水着姿の女性たちが美しさ溢れていて、その一方では男たちのだらしのない肉体にも忘れがたいものがありました。

鳴り響いていく虫の声と、水浴びや夕立の混じり合った音が不思議と心地よいリズムとして伝わってきました。土地に縛られている人たちが、生まれ育った環境から抜け出せない様子がリアリティー溢れていました。主役を務めている西山が、174センチの高身長にだらしなく浴衣を羽織っている場面が良かったです。

全編を通して自らの意志を貫き通すヒロインの強さとの、コントラストが鮮やかでした。ルックスも性格もいまいち冴えない登場人物の中でも、直美のキャラクターだけが魅力的で際立っていました。中上健次や佐藤泰志をはじめとする、土着性を描いている小説が好きな方には、是非とも見ていただきたいです。

私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、クロス、になります

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映画「クロス」は、2017年の7月1日に劇場公開された奥山和由と釘宮慎治監督のふたりの共同監督によるサスペンススリラーになっております。もとになっているのは宍戸英紀による第39回城戸賞受賞作の推理小説になり、紺野千春の主演によって映像化されている作品になります。長年にわたり映画の撮影現場で技術者として活躍を続けている釘宮が、映画監督として新たな才能を発揮しています。

とあるジャーナリストの手によって明かされる、集団リンチ殺人事件の真相に迫っていきます。犯人グループに加担してしまったヒロインの知佳の、悔恨と苦悩の日々が映し出されていきます。

夫の孝史との結婚に恵まれて、一見すると何不自由なく毎日を送っているように見えました。過去の忌まわしい記憶が突如としてフラッシュバックしていき、次第に追い詰められていく主人公には鬼気迫るものがありました。

ある日突然に孝史のもとに謎めいた女性である真理子が近づいてくることによって、徐々に不穏なムードが高まっていきます。歯科医院で受け付け係として何食わぬ顔で働きながらも、愛人の妻を殺害してしまった過去には驚かされました。

救いがたい人たちが出会ったことによって、更なる悲劇が巻き起こっていくのがスリリングでした。誰しもが嫉妬や欲望といった感情による定めから逃れられない、人間としての宿命について考えさせられました。

主要なキャラクター3人と、ふたつの禍々しい事件が複雑に絡み合うストーリー展開に惹き込まれていきました。優柔不断なくせにストーカー的な熱狂を爆発させる、孝史の性格が笑いを誘います。

知佳と真理子のふたりの女性の、対照的ながらも揺らぐことのない強さとのコントラストが鮮やかでした。それぞれが抱えている大きな罪と罰と、如何にして向き合っていきどのようにして最終的な決断を下すのかが見どころです。

反社会的な行為について関与してしまった者に対する、世間一般の無理解な考え方や冷たい態度には胸が痛みました。社会復帰を志す人々を、あっさりとはじき出してしまう今の時代の風潮に鋭いメッセージや批判が込められていました。

過ちを憎むだけではなく罪を償い許しを求めることで見えてくる、僅かな希望が伝わってきました。「猟奇女犯罪史」をはじめとする、犯罪実録を見た方にはお勧めな映画になっております。

私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、逆光の頃、になります。

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映画「逆光の頃」は、2017年の7月8日に劇場公開された小林啓一監督によるヒューマンドラマになっております。もとになっているのはタナカカツキによる青春コミックになり、高杉真宙の主演によって映像化されている作品になります。

歴史と文化を感じることができる京都市内の街並みが、独特なカメラワークから映し出されていきます。実在する文化遺産や観光スポットだけではなく、ありふれた街角や何気ない路地裏の風景が味わい深かったです。

古都としての幻想的な魅了のほかにも、時の流れにさらされている現実的でシビアな一面も伝わってきました。時代とともに変わっていく中でも、昔ながらの職人さんの技術が受け継がれていることを考えさせられました。

主人公の高校生である赤田孝豊の父親も、伝統工芸品に携わる歴史の証人として生き続けています。旧世代を具現化したかのような親父さんと、今どきの若者が当然のことのように衝突を繰り返してしまうのがユーモアセンスたっぷりとしていました。

お互いの価値観や考え方の違いを海苔っこいきながら、次第に心を通わせていいくのが微笑ましかったです。クラスメイトとのある日突然の別れに涙し、親友との幾多の喧嘩を通して新しい人間関係を築き上げていくのが良かったです。

主演の高杉と金子大地のふたりのフレッシュな俳優たちの間で繰り広げられる、バトルシーンが迫力満点でした。幼馴染みの少女との、微妙な距離感やぎこちない会話や振る舞いには心温まるものがありました。思春期特有のコンプレックスやピアープレッシャーに悩まされながらも、お互いを異性として意識し始める瞬間を上手く捉えていました。

教室に夜遅くまで残っていた孝豊を、葵わかなが演じているヒロインが迎えにいく場面が感動的でした。非常灯や懐中電灯の光から怪しげなムードを感じることができ、鴨川沿いで行われる灯篭流しを思い浮かべてしまいました。

警備員の監視の目をくぐり抜けていきながら、ヒロインが階段を上がり降りする様子が可愛いらしかったです。上映時間僅か66分の中にも、原作に登場する様々なエピソードが凝縮されて詰め込まれているのが良かったです。二度と戻ることのない貴重な時を過ごす、個性的な登場キャラクターたちに重なり合っていきます。今まさに青春を迎える若い世代だけではなく、かつて少年少女だった方にも見て欲しいです。

私が最近見た映画の中でも特に印象に残っている1本は、身体を売ったらサヨウナラ、になります。

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映画「身体を売ったらサヨウナラ」は、2017年の7月1日に劇場公開された内田英治監督によるヒューマンドラマになっております。もとになっているのは鈴木涼美によるノンフィクション文学になり、柴田千紘の主演によって映像化されている作品になります。

一流大学を卒業した後に新聞社に就職した女性が、アダルトビデオに出演していた過去を暴露された実話からインスパイアされたストーリーになります。エリートコースを歩んできたヒロインのリョウコの、どこか陰のある物憂げな表情が映し出されていきます。

ルーティンワークのごとく新聞記者としての仕事をこなしながら、退屈な日常生活を送り続けている様子が印象深かったです。次第にホストクラブにお金と時間をつぎ込んでいき、精神的にも肉体的にも傷付いてしまうのには胸が痛みました。

社会的な地位と深い知性を持ちながら、欲望に囚われて転落していくシーンがリアリティー溢れていました。自分の肉体を実験動物として考えながら、自分自身の観察記録を様々な形で刻み込んでいく姿には鬼気迫るものがありました。

全編を通して主人公の一挙手一投足が、繊細なタッチによって描き出されているのがセンセーショナルでした。なぜ彼女がアダルトビデオを選んだのか、その体験によって何がもたらされたのかどのような変化が起こったのかが徐々に明らかになっていきます。

劇中に挿入されている実際にアダルトビデオに出演している女優さんたちのインタビューからは、想像を絶する世界が伝わってきました。現実の社会の過激さがスクリーンの中の虚構を追い越していくような、奇妙な感覚が湧いてきました。主演女優をはじめ内田慈や冨手麻妙が披露する、体当たりの演技が見どころです。

リョウコがほのかな想いを寄せ続けている、ひとりのミュージシャンの佇まいや雰囲気が心に残りました。一見すると好青年なムードを感じる中でも、隠されている本性が次第に見え隠れする展開がスリリングでした。

彼への一途な恋愛を断ち切ることによって、新たな一歩を踏み出していくヒロインの旅立ちが感動的でした。不器用な生きざまながらも、どこまでも純真無垢に幸せを追い求めていく彼女の素顔が垣間見えたかのようなクライマックスシーンでした。退屈な日々や毎日の繰り返しに物足りなさを感じている方に見て欲しいです。

『ザ・コンサルタント』が提示した新時代のヒーロー像。

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今絶好調の俳優ベン・アフレック主演の2017年のアクション映画を今回はご紹介したいと思います。テレビなどでもコマーシャルが流れていましたのでなんとなくは覚えがある方も多いのではないかと思いますが、いかんせん最近の流行のど派手なヒーロー映画ではなく、話題性に欠ける地味な映画ですので見逃されている方も多いのではと思います。

いやいや実際かなり地味な映画なのですが私はこの映画オシです。公開後すぐに映画会社が続編の制作を熱望したというエピソードからしてもなかなか楽しみなコンテンツだということが伝わるかと思いますが、脚本やアクションも素晴らしいのですが、なによりもこの作品の主人公クリスチャン・ウルフという存在が非常に興味深く魅力的なキャラクターなんですね。宣伝では表の顔は会計士。裏の顔は凄腕の殺し屋とありますが、これはちょっと表現に誤りがあります。正確にいうと裏稼業専門の表に出せない収支を取り扱う優秀な会計士で自衛のために凄腕の戦闘技術を持っている。というあたりが正当な表現でしょうか。

なにせ裏稼業の資金繰りの不正を探る以上危険な相手のあらを捜すわけで狙われやすい。しかし高度な戦闘力で保身をしていると捉えて下さい。それだけでもちょっと複雑なのになんとウルフは高機能自閉症の持ち主。

これも説明が難しいのですが興味のある事にはすさまじい能力を発揮するんですが興味のないことは何もできない性質。ついでに他人の心情なんかもまるでわからず人づきあいが大変苦手という感じです。

この設定によりいろんな人物との会話に非常にクセがあり何とも言えない間を生み出しており笑い所を作っています。彼がなぜ裏稼業を専門にしているかは劇中で明らかにはされないのですが、彼の美学に沿わない悪漢には力業や情報をリークすることで潰滅を図っていたりする節もあり、かなり不思議な人物です。

特別な能力ではなくて人間が出来る範囲での想像を絶する強さを持ちながら普通の人間にとって(語弊がある言い方ですがお許しを)当たり前に出来る事が弱点にもなる。という見事なラインでの描写がされており非常に魅力的です。

バットマン役を機に一回り体が大きくなったアフレックの存在感がまたうまく役柄にマッチして普通にご飯を食べている姿から突如としてステイサムの映画のようなアクションを見せるという緩急自在。けして『アベンジャーズ』的など派手さはありませんがじっくり味わえるアクション映画もたまには良いのではないでしょうか。

もしものシミュレーションとしても楽しめる「シン・ゴジラ」

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第40回日本アカデミー賞において最優秀作品賞を獲得するなど上映前そして上映後も話題をかっさらった「シン・ゴジラ」は怪獣映画・特撮モノというだけでなく、現代社会に巨大で圧倒的な力を持つ生命体が出現し、目的を明かさずただただ進み行く足跡に廃墟を生み出していくとすれば日本はどうなるのかを大真面目に考えたうえで一つの例を示した作品と言えます。

平和だった東京に何かの異変が現れるも常識の範囲内でそれが何かを考えようとする政府でしたが、やがて今までに類を見ない危機に迫られていると気づきます。しかし、巨大生物を排除、捕獲するにも前例無き故にどうしていいかわかりません。

自衛隊を出動させるにも敵国ではない生物に攻撃できるのか法的な判断を誰も即断できないのです。また、政府が何か一つことを事を起こすのにはいくつかの会議を経ないといけないという、何ともじれったい展開に私だけでなく多くの鑑賞者がイライラさせられたことでしょう。その間にも巨大不明生物は東京を蹂躙しまくります。

常識の範囲内では巨大な水棲生物は地上に上がると自重で生存できないから上陸する可能性は無いとの見解が一部で示されたのですが、まだ全貌不明の段階で公式発表としてはそのまま明かさない内容で官僚が会見発表用原稿を仕上げたにもかかわらず、総理は、おそらくはパフォーマンスに走ったのでしょう、自重で潰れるから上陸は無いとマスコミを通じて国民に対し口にしてしまいます。私のみならず鑑賞する側は皆、その水棲生物が陸上でも暴れられることはわかっているので、「ああ、こりゃ総理の黒星」と思ったところ案の定、生物が上陸したとの報を総理は知ってしまいます。

総理はカッコ悪い所を見せましたが唯一救いかなと思えたのは彼がすぐ頭を切り替えられる人間だったことです。自分の勇み足を他人の所為にするような言葉を放ちつつも、それを後に引かない点はよかったです。

それと、自衛隊が国内における初の実戦となりそうだったゴジラ第3形態との対峙の場面で、トリガーを引く寸前で逃げ送れた国民発見の報告を受けた総理が攻撃中止命令を下した場面も、ドンパチしないシーンなのに、なかなかな迫力がありました。

「自衛隊の弾を国民に向けて撃ってはならない」といったセリフだったかと記憶していますが、まさに自衛隊が何の為に存在するのか、それは国民と国を守る為というのを率直に表した言葉だったと思います。

ここまででもまだまだストーリー上は序の口でしたが、この後、熱核攻撃しか人類に手は無いと思われたゴジラに、それを凍結させられるかも知れない可能性を見つけると、関係する各省庁や企業や海外のスーパーコンピューター網、それに自衛隊と一部の米軍がひとつにまとまって「ヤシオリ作戦」を成功へと導くのですが、その過程、つまりは巨像に闘いを挑もうとする小さなアリにしか見えない人間一人々々の熱意と行動に感動させられるものがありました。ちょっとだけ世界が同じ方向に目を向けた瞬間かなと思いました。

現代はいろいろな主義主張が飛び交う世界であるので、一つにまとまるなんて、世界が平和になるなんて、夢のまた夢の物語でしかありませんが、ここにゴジラのような存在が現れるとひょっとしたら皆が力を合わせられるのではとそう思わせてくれた作品です。

まとめ

週末映画はきまりましたか?


今週末、見る映画は決まりましたか?おすすめを参考にしていただけたら幸いです!



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2018/01/22   2018/01/22   コメント(0)
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Tags  感動映画 涙活 サスペンス ミステリー ドユメンタリー
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