個人的な意見ですが、ソファとか、デスクとチェアがあるのに、なぜか、リラックスができて、居心地が良く、集中することができるのは、床に座ったときではないかと持論しています。日本人は昔から、勉強するのも、ご飯を食べるのも、床でした。これはもしかしたら遺伝子がそうさせているのではないかとも思ってしまいます。
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リアルな切り株の断面、そして、側面の木肌がプリントされている、可愛らしい丸型のクッションとなっています。年輪もしっかりと見え、ちょっとした傷もプリントされているので、かなりリアルなデザインとなっています。
まるで、森の中で、それも結構な奥地で、キャンプをしているような、また、ログハウスでくつろいでいるような、そういったイメージで合わせていただけます。
だいたい、キャンプをするときや、ログハウスに行くときには、気持ちをリセットさせたり、現実世界からちょっと離れたいと思ったときだと思うので、お部屋に帰ってくるだけで、その気分を味わえるのであれば、嬉しい作用ではないでしょうか。
切り株のプリントだからと言って、硬いわけではなく、表面のカバー部分は、肌触りが気持ちいいので、見た目だけではなく、肌に触れても、癒されるクッションとなっています。
クッション性は、程よい弾力を持ち合わせているので、座布団にしたり、椅子に座る時に、お尻の下に敷くクッションとしても使いやすいデザインとなっています。
この切り株デザインのクッションが並んでいたら、ちょっとテンションが上がってしまうのが、目に浮かんでしまいます。
お部屋の中に、ありえないナチュラルなプリントのクッションが、まるで、切り株のように佇んでいたら、誰でも食いついてしまいます。
ソファがあるのに、ソファの下で足を伸ばしたりしてくつろぐときにも、お尻が痛くなってしまうのを防ぐことができる、切り株となってくれます。
大きさは、直径360×高さ75 mmとなっています。 おすすめ度: |
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普段、私たちが穿いているデニムと同じように、生地の表面に、斜めのラインがよく見るとあるのですが、それと同様の綾織りと呼ばれる織りかたで作られた綿ツイルのファブリックとなります。
ジーンズに使われている、ハードタイプのデニムより、細い糸を使用していることで、たいへんソフトな肌ざわりとなっています。
ベッドリネンにも適しているデニムとなっています。また、それだけではなく、キルトになっているので、ふわふわ感を味わうこともできてしまいます。
このキルトをかけた後に、水洗いをして仕上げられている、ウォッシュキルトとなっています。キルト自体に、厚みがあるため、立体感のある表情があり、肌ざわりも優しく、ふっくらとしています。コットン独自にあるシワが、また個性を生み出しています。
どんなお部屋でも馴染む、デニム生地となっているので、すぐにでも合わせていただけてしまいます。キルト生地をなっている上、これにクッションのふっくら感が合わされば、相乗効果で、ふんわりとした温かみのある、家庭的なクッションとして合わせていただけそうです。
デニム生地となっているので、男女関係なく合わせていただけるのも、嬉しいポイントとなっています。
※座布団カバーとなっているので、クッションの中身は付いてきません。あらかじめご注意ください。大きさは、55×59cmとなっています。こちらのサイズに合わせて、クッションをお選びください。 おすすめ度: |
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ボリューム感を感じることができるクッションで、スイーツのように、丁寧にそして、可愛らしく仕立てられているので、置いてあるだけで、癒されてしまう、そんな存在感があります。
写真を見てもお分かりいただける通り、厚みのあるデザインとなっており、低反発なクッション性があるため、長時間座ったとしても、疲れにくく、クッション全体が、体全体を受け止めてくれるので、お尻が痛いという事態いに見舞われずに、おくつろぎいただけます。
また、使用しないときには、隅の方に立てて置いておくこともでき、複数個あった場合には、複数個を重ねて置いておくことが可能となっています。
かなり軽量となっているので、簡単に誰でも持ち運ぶことができてしまいます。
床に座っていると、どうしても、お尻が痛くなってしまうという事態に陥り、しばらく「あーー」と、なんとも言えない状態になってしまいますが、クッションがあるだけで、お尻が痛くならず、快適にリラックス状態を維持していただけるのです。
急なお客さんが来たときにも、椅子ではなく、床で、クッションがあれば、対応できるのですから、場所が狭い日本には理にかなっているのかもしれません。 おすすめ度: |
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先に、紹介させていただいた切り株と、同じデザインをした形が異なるバージョンとなっています。大きさは、直径170×奥行き490mmと、丸太のようなイメージになります。
丸太よりは短いので、例えば、見本の写真のように、座ったときの腕と膝の間に、こちらのクッションを置いていただいて、腕が疲れないといったぐあに合わせていただけます。
また、ゴロンと寝っ転がったときには、腕と胸の間に使用したり、普通に枕としてもお使いいただけたり、肘掛のようにしても合わせていただけます。
切り株と一緒に、こちらも置いて合ったら、かなりテンションが上がってしまうのではないでしょうか。側面の木の方面がメインとなっているデザインなので、クッションとしてもお使いいただけながら、オブジェ的に、立てかけたりしても、ユニークな空間を演出していただける予感がします。
日本には、暖炉という文化が消えつつありますが、この切り株と、丸太が置いてあるだけで、暖かい暖炉が連想されるのは、不思議です。
本物ではなくても、リアルなプリントだけで、人間は癒されてしまうのですから、人間は騙されやすい生き物であるということを痛感させられてしまいます。 おすすめ度: |
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写真を見てお分かりいただけるように、お子様が座っているだけで、こんなにも、ふんわりと凹みができます。
また、ワンちゃんの居場所としても合わせていただけるので、座っても癒されますが、座っているワンちゃんと、お子様をみるだけでも癒されてしまうという、どうしようもないクッションとなっています。
マシュマロのような感触をしているクッションなので、疲れて帰ってきたときでも、このクッションだけは優しく、あなたを受け止めてくれるに違いありません。
共働きで、ママだって仕事をしているのに、帰ってきても、家事を全く手伝ってくれない、旦那さんに対して、何を言っても何もしてくれず、冷たくされて、怒り口調になってしまって、そんなご自身にも、イライラしてしまっても、このクッションだけでは、憩いの場所となるかもしれません。
どうせなら、寝ているときだって、このクッションに包まれたいと思ってしまうかもしれません。
でも、不思議ですよね。癒されるアイテムは、ずっと使っていると癒されなくなってしまうのですから。
人間は慣れてしまう生き物ということが、良くも悪くも作用しているようです。
無い物ねだりというのは、醜い行動なのかもしれませんね。
大きさは、直径60cm×高さ5cmとなっています。 おすすめ度: |
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遠くから見ても、存在感のあるデザインが施されているクッションとなっています。コミカルな表情を浮かべていますが、紛れもなく、世界的に有名なオードリーヘップバーンの顔が、ポップなカラーで施されています。
無造作に置かれていても、ベッドや、ソファの上に置いて合っても、芸術作品のような感覚で、ワンランク上にあげてくれる、そんなデザインが施されている、デザイナーズクッションです。表面は、なめらかな肌触りとなっており、気持ちの良い仕上がりになっています。
変なことを言ってしまうと、使用しなくても、置いているだけで、お部屋が、明るく、そして、おしゃれに模様替えすることができてしまいます。
モノトーンのお部屋や、ホワイトを基調にされたお部屋、ナチュラルテイストの木材をふんだんに使われているお部屋などにも、違和感なく、ポイント使いとして合わせていただけます。プレゼントなどにも、喜ばれる一品となっています。
※こちらの商品は、座布団カバーのみとなっているので、クッションの中身は付いてきません。あらかじめご注意ください。
大きさは、45×45×0.3cmで、こちらのサイズに合わせて、クッションの中身をお選びください。 おすすめ度: |
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何かが描かれているのではなく、模様が施されているデザインのクッションは、私たちの日々の生活にスッと溶け込み、何色にも染まってくれます。
日本にはない、ボタニカルな絵柄が、北欧を思わせる雰囲気をお部屋に取り組むことができます。柄同士で、幾つも異なる柄を並べても、喧嘩し合わず、でも個性があり、調和されるように、計算されている色合いで作られているそうなので、全部の柄が欲しくなってしまうかもしれません。
いくつかを、ぜひ組み合わせて、セッティングする場所を変えて見たり、様々な置き方をしてコーディネートするという楽しみもあります。
ほどよい厚みがあるので、テレビを見ている時に、抱きかかえたり、別のクッションは、お尻の下に敷いて、また別のクッションは、寄りかかる壁と背中の間に挟ませてという使い方もできます。
クッションの絵柄がボタニカル柄ということもあり、お部屋を優しく、ナチュラルな雰囲気にしてくれるのも嬉しいポイントとなっています。
使用されている素材が、上質な帆布となっているので、長く愛用していただけます。
季節関係なく、1年中お使いいただけるので、出しっ放しで合わせていただけます。 おすすめ度: |
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写真を見て、直感的にお分かりいただける通り、イギリスパン型のクッション、座布団となっています。お子様受けも良さそうですが、大人でも可愛いと興奮すること間違いなしです。
実は、このクッションは、カバーが付いており、カーバーに入れると、切れてないイギリスパンとして、椅子のように厚みのあるクッションで使用することも可能なのです。
使用されている生地は、ふわふわ(ずっと触っていたくなってしまう手触りの素材)としているので、お尻を暖かく保ってくれるのも嬉しいポイントです。低反発性のクッションとなっているので、座っていてもお尻が痛くなりません。
お客さんが来た時に「どうぞ座って」と出された座布団が、このイギリスパンだったら、「えっ可愛い!」「面白い」と話題になること間違いなしです。一気に場が和み、賑やかになるので、その後の話も、弾むこと間違いなしです。
そして、このイギリスパンは、側面が茶色と、薄い茶色で構成されていますが、これは、実はトーストされる前となっており、側面が全部こげ茶で構成されているトーストタイプもあるので、両方欲しくなってしまうかもしれません。
1セット4個となっているので、両方揃えたら、8人まで対応できるというわけです。パーティーにも合わせていただけます。 おすすめ度: |
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さまざまなシーンで、ちょうど使いやすい形に変えることができるクッションが登場しました。しかも、オシャレでシンプルなデザインなので、持ち運びしていただいても恥ずかしくありません。
ロール型に形を変えられるので、腕を入れたり、足を入れたりといったことも可能なクッションなのです。
チャックが付いているので、それを、外していただければ、普通のクッションをして合わせていただけ、足、ひざ、ウエストに合わせれば、体を暖めてくれる「ウォーマー」としての役割も果たしてくれます。
また、「枕」としても使うことができるので、オフィスに持って行って、デスクの上で突っ伏して寝る時にも合わせていただけ、仕事中は、お尻、または、背中、腰の部分に持ってくれば、サポーターとしてもお使いいただけます。
保温効果があるので、冷えやすい、腰、背中、足、膝、お腹に合わせていただければ、暖めてくれるので、腰痛であったり、冷え性にも効果があります。
そんなに、たくさんの機能があるなら、1つだけではなく、2つくらい欲しくなってしまうかもしれません。プレゼントにも合わせていただけます。
これをもらって、喜ばない人はいないのではないでしょうか。それほど、便利で使えるクッションとなっています。 おすすめ度: |
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こちらのクッションは、人の形状に合わせて、その形に姿を変えて、受け止めてくれるので、体が大きな方でも、そうではない方でも、合わせていただけるクッションとなっています。
この形状を変えてくれるという正体は、細かなマイクロビーズを使用して作られているクッションとなっているので、体重をかければ、その方向に形を変えていきます。
少し浅く座って体重をかければ、寄りかかるような形に、形を変えてくれるので、ソファなんかよりも、足を伸ばすこともできるので、リラックス感は、断然こちらの方が味わえるのではないかと思われます。
このリラックス感が、人をダメにしてしまうという名前の由来となっているのです。
大きさは、縦約480mm×横約480mm×高さ約410mmとなっています。
使用しない時には、端っこに置いておくこともできるので、ソファーにはない利便性もあります。
また、カバーの部分は、取り外して、丸洗いができてしまうので、もし食べ物や、お菓子、ジュース、コーヒーなどをこぼしてしまったとしても、「洗えるから大丈夫」と、安心して、くつろぎタイムを味わっていただけてしまう、憩いのクッションとなっています。
こんなの絶対にお尻は痛くなりません。 おすすめ度: |
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イケアのクッションに、こんなにポップで存在感のある商品がありました。
一見して、タイヤ?マンホール?ワッフル?「FUFFENS」という言葉を調べてみましたが、これを表しているモノが分からず、個人的に導き出した見解としては、マンホールということにしておこうと思いました。
中央部分に「10ton」という文字が刻まれているので、この重さまでは上に乗っても耐久性がありますとか、そういうことなのではないかと解釈した結果、マンホールです。
この黄色いラインは何なのかとか、全く分かりませんそして、リアルなプリントで、その上に座って本を読んだり、パソコンをしたり、スマホゲームをしてみたり、瞑想することだってできます。
このクッションから離れた時には、この「10ton」という文字が、他人に触れ、ちょっと面白いと、笑いを与えてくれる、そんなクッションとなっているのではないかと思います。
この色合いが、可愛らしく、ソファの上に置いてあっても、床にポイっとされていても、素敵です。そして、ひっくり返せば、全面グレーのクッションとなっているので、絵柄に飽きてしまった場合には、こいうった秘策も用意されています。
大きさは、直径57cmとなっています。 おすすめ度: |
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クッションなのですが、椅子に限りなく違いクッションではないかと思います。
畳んで使うことができ、畳んだ状態ならば、イージーチェアとしてお使いいただけ、畳んだ状態を広げれば、ラウンジチェア(背もたれと、傾斜のある1人掛けの椅子でゆったりしてしてお使いいただけるモノです)となってくれます。
この2通りで使用することができるので、この場所から動かなくなってしまうかもしれないという恐れがあります。それほど、気持ちのよい、居心地の良いアイテムとなっています。
移動させることも楽々となっているので、気分を変えて、例えば、廊下とか、お部屋のど真ん中とか、むしろ端っこ、窓際、陽の当たるところや、キッチンに持って行ったり、玄関だっていいんです。
スタイルを選ばなで使うことができるので、気分転換をしながら、作業に集中して取り組むことができてしまうのです。
ローテーブルに合わせて使えば、勉強する場所としても合わせていただけます。
この朱色のようなオレンジ色のような、絶妙なカラーリングが、その場所を明るくしてくれ、お部屋のアクセントとしても合わせていただけます。
カバーは取り外して洗うことができるので、清潔にお使いいただけます。 おすすめ度: |
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まとめ
(出典:
http://weheartit.com/entry/232897195?context_query=紫式部&context_type=search)
こちらの写真のように(紫式部がモデルの絵となっています)、昔の日本では、床に座って低い机をセッティングし、そこで、文を綴ったりしていたそうです。
寺子屋などが写っていた教科書にも、床で正座をして、習字をしている様子が描かれていたと思います。
また、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、ちゃぶ台に、小説を書いている方も床に座って、低い机に向かっていた様子が映されていました。
そう、遠くない時代ですが、いつから日本は、欧米化してしまったのでしょうか。小学校も、勉強机と高さのある椅子、家庭でも、ダイニングテーブルと、高さのある椅子を使用してご飯を食べるようになりました。
膝に負担をかけない、立ちやすい、学習机に限っては、勉強しやすいと行ったことが要因があるかもしれません。
(出典:
http://weheartit.com/entry/293940314?context_page=7&context_query=クッション&context_type=search)
ふと、私は思うのです。欧米化して行っても、結局私たちは、日本人であるということを。
海外に行っていても、机に向かって勉強をしていると、足が固定されてしまって、冷えてきてしまったり、最悪の時は痺れてきてしまったりと、むしろ集中できないのではないかと。
ソファを机にして、床に座って勉強をする方が、足の形を変えることができ、足を伸ばせるということや、正座をすることで、足首を伸ばせるだとか、あぐらをかくことができる、お姉さん座りができるとか、立膝ができるなど、形状を変える方が、集中して、その場にいることができ、結果的に、集中して物事に取り組むことができるということが言えるのではないだろうかと個人的には思うのです。
紫式部などの時代には、どうしていたのか分かりませんが、ずっと正座をしていてもしびれないという人もいらっしゃいます。
また、床に座っている方が、背筋が伸びると個人的には思っています。
そこで、どうしても必要になるのが、お尻が痛くなってきてしまったら、どうしようもなく、しばらくお尻を叩いて、うっ血を和らげるという作業が始まりますが、クッションを1つなんでもいいから設置することで、この作業もなくなり、何より、ずっと足の体制をコロコロと変えながら、作業に集中することができるという、大切なアイテムなのです。
ソファがあるのに、ソファに座っての作業は、ずっと続けることができず、机は足が冷える、むくむ、床ならば、足が伸ばせる。
そして、リラックスして本を読むときにも、結局は床で取り組んでいるという姿が、個人的にはあります。
どんなに、かっこいいから、流行りだから、と言って、海外のオシャレなモノを取り込んできたとしても、私たちの本質的な、日本人であるということは、変えることができません。
試してみるというのは大事ですが、むしろ、試しに、床で、ベッドや、ソファを机にして、仕事などをしてみてください。
居心地がいいと感じてしまったら、やっぱり日本人なんだと痛感させられるかもしれません。