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まだ白髪染め使ってるの!?髪と地肌を傷めないカラートリートメント

白髪染め、というと40代50代の白髪が気になる世代にとっては結構重要な課題です。20年30年と使う物だから、髪や頭皮を傷める物はNGですよね。最近では白髪染めに代わるヘアケア用品としてカラートリートメントが大注目。口コミサイトで人気上位の物を中心に、髪をいたわるカラートリートメントを集めました。
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【白髪染めトリートメント】話題沸騰の人気商品10選

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【楽天】 ビックカメラ楽天市場店

コスパ重視?そこそこ染まってトリートメント効果もある


今回のリストで最安値が、白髪染めでも有名なビゲンのカラートリートメントです。
ドラッグストアでも簡単に手に入る利便性もあり、
利用者の口コミも「安くて手軽」という点で評価が高くなっていました。

色染めは「ほどほど」という意見が多数を占め、
"3~5回目で色が付きやすくなってきた""目立つ根元の染まりはイマイチ"など、
当然ながらヘアカラーと比べてしまうと今一つ色づきに難ありという印象です。
トリートメント効果としては、滑りをよくする成分「ジメチコン」と
強い保護膜を作る「ミネラルオイル」が配合されており、
洗い上がりはサラサラで手触りがとても良くなります。
傷んだ髪を修復する成分は多くないので、ヘアケア目的ではやや弱い感じでしょうか。

コレ一本で白髪を黒く染めるには力不足な感じもありますので、
白髪染めの回数を減らすために合間にトリートメント代わりに使うのが
お勧めの使い方。
価格と容量の兼ね合いから、コスパ的には最強クラスと言っても過言ではないので、
ヘアカラーが出来ない時にはジャンジャン使えてうれしい商品です。
おすすめ度:

1,164
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週に2回以上使うと効果アップ


こちらも一部のドラッグストアで取り扱いのあるカラートリートメント。
ヘアカラーの合間に使うユーザーが多く、
やはりこれ一本で白髪を染めるほどの着色力はないようです。
ただ、アミノ酸やシルクエッセンスなど髪の傷みをケアする成分も含んでおり、
使用後の手触りもサラサラと良い感じになります。

製品の説明に「最初の数回は洗髪ごとに使うと着色力が上がる」
「馴染んできたら週に1~2回」と書かれている通り、
使い始めはこまめに使用する方がその後のケアが楽になります。

こちらのリンクは「クールブラウン」というカラーですが、
やや赤みが強いという口コミがありました。
赤っぽいのが嫌、という方は、「ウォームブラウン」または
「ダークブラウン」がお勧めです。
おすすめ度:

1,313
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染まりが良いがトリートメント効果はやや弱め?


ドラッグストア価格で手軽に使えるカラートリートメントの3つ目は、
「ロート製薬 50の恵」シリーズのカラートリートメント。
他の商品と比べると、1度でも色が入りやすいという口コミが目立ちました。

テレビCMでも紹介している通り、海藻エキスなど肌に優しい成分も配合。
さらに1ヶ月以内ならレシートと外箱を送れば返金保証があるなど、
大手メーカーならではの自信が感じられます。
ドライヘアにも使えることをあらかじめ明記している点も安心ですね。

気になる点としては、口コミによると、濡れるとかなり色落ちすることがあるようです。
使用後2~3回はシャンプーのたびにお湯が茶色くなるという声もあり、
汗をかく夏場や急な雨などで塗れてしまうと茶色の水が垂れてくるので要注意。

また、髪の毛のサラサラ度合いは他のカラートリートメントと比べると弱めです。
手触り重視派の人は、ドライヘアに使用してからシャンプー・コンディショナーを
後から行った方が良いかもしれません。
同じシリーズで色落ちを防ぐ「カラーケアシャンプー」が販売されており、
合わせ使いでより色もちを良くすることが出来るようになっています。

週に1度で良いという点、同一ラインでシャンプーも用意されている点で、
美容院代を節約してカラートリートメントだけで色を保てるのが〇。
おすすめ度:

1,099
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ニュアンスカラーとして使えるヘアマニュキュアタイプ


白髪染めのイメージが強いトリートメントカラーの中では異色の、
カラフルな色が揃っている商品です。
髪にニュアンスを持たせたいときや、マダラ白髪をおしゃれに染めたいという人に大人気。
複数の色を混ぜて好みの色にブレンドできるというのも他の商品にはない特徴ですね。

色の入りはカラートリートメントとしては普通で、
2回3回と重ねるごとに色がハッキリとついてくる感じです。
ドライヘアへの使用もOKで放置時間も5分と短め。
仕上がりもサラサラとして、トリートメント効果もバッチリです。

ややメタリックな仕上がりになるのも特徴の一つで、
傷んでぱさぱさになった毛先に色味を入れたいときなどに大活躍してくれる
10代20代の女性にも人気が高いカラートリートメントです。
ページの下の方に他のカラーのリンクも用意されているので、
お望みのカラーを選んで試してみてはいかがでしょう。
おすすめ度:

2,160
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ベルメゾンネット Yahoo!店 Yahoo!

自然な仕上がりに定評があるフラガールのカラートリートメント


カラートリートメントではつやつやのトリートメント効果をアップするために
シリコンがたっぷり入った製品が目立ちます。
フラガールはノンシリコン・ノンパラベンがウリのカラートリートメント。

比較的染まりが良く、一度で白髪が黒くなることはありませんが、
他の部分となじんで目立たなくなる程度には染まります。
キラキラとした白髪が落ち着くので、全体的に落ち着いたトーンになるのがうれしいですね。
ノンシリコンなので、コンディショナーや他のカラートリートメントと比べると
サラサラ感は弱いようです。

大容量の250g入りなので、コスパ的には最強の1つではないでしょうか。
ロングヘアの人や、たっぷりと使いたい人にはありがたい商品です。
おすすめ度:

4,000
税込、送料込

濃密なクリームでサロン品質のつやと潤い


カラーを繰り返して傷んでしまった髪にお勧めのカラートリートメントです。
とても濃密なクリーム状のテクスチャーで密着力が高く、
キューティクルを補修する成分がたっぷり配合されているため、
潤いとツヤではかなりの高評価を獲得しています。

色の入り方は他のカラートリートメント同様、
一度で真っ黒という感じではありません。
が、繰り返し使うことで髪質が改善されるため、
カラーを入れながら同時にパーマで傷んだ髪の補修をしたいという人や、
サロンの間のつなぎに使うというリピーターが多い商品です。
とにかく綺麗なツヤが出るので、パサパサヘアに悩む人にお勧めです。
おすすめ度:

2,883
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コスメ通販大手のカラートリートメントが3度目のリニューアル


DHCはかなり早い段階からカラートリートメントに取り組んでいる会社。
初期の商品は色づきも色もちもイマイチでしたが、
3回目の進化を遂げたこのクイックカラートリートメントは、
かなり使い勝手の良い製品に仕上がっています。

エイジングケアにこだわり、コエンザイムQ10をはじめとする美容成分を配合。
カラーリングだけでなく、髪のハリやボリュームアップにも効果があります。
ノンシリコンですが、DHCお得意のオリーブオイルをはじめとした
植物性のオイルが豊富に含まれており、指通りもスムーズでサラサラ。

リンク先の直営店では3000円で送料が無料になるため、
2本まとめ買いやコーム・手袋などの必要ツールを同時買いするのがお勧めです。
おすすめ度:

2,800
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スカルプDのアンファーストア Yahoo!

ドライヘアに使えばかなりガッツリ染まると評判のスカルプD


育毛・増毛に定評のあるスカルプDのカラートリートメントです。
頭皮へのダメージを極力抑えた処方で、しかも染まりが良いと好評の商品。
ドライヘアに使う前提で作られているため、
染色後にシャンプー・コンディショナーでケアできるのもうれしいポイントです。

口コミも"染まりが良い"という声が目立ちますが、色もちが良いのも特徴です。
2~3回目の使用でかなりしっかりと染まり、
週に1度の使用で白髪もほぼ気にならない程度にキープできます。
ノンシリコンなのでツルツル感はそれほど高くありませんが、
あとからコンディショナーでケアできるので問題なしですね。
リピーターも多い、安心のカラートリートメントです。
おすすめ度:

2,960
税込、送料込

口コミ人気第一位の天然成分カラートリートメント


カラートリートメントの口コミを検索すると必ず上位に表示されてくる、人気の商品。
商品名の通り利尻昆布エキスをはじめ、28種類もの植物由来成分を配合。
アレルギー物質を極力排除した髪と地肌に優しいトリートメントです。
レビューでも安全性とトリートメント効果に高いポイントが集中しています。

色づきについては、髪質によってかなりバラバラな口コミが見られました。
繰り返し使うことで自然に色が良く乗ってくるタイプのようです。
ドライヘアに直接使って長時間放置しても刺激が少ないので、
染まりが弱いと感じた方はドライ方式を試してみるのも良いかもしれませんね。
その代わり、一度染まった部分の色もちはかなり良いという特徴があります。

ネット通販で軒並み1位の実力派なので、
幅広く受け入れられるカラートリートメントであることは間違いなしです。
毎日続けて使用しても肌ストレスがないので、
ヘアカラーをしたくない人はこれ一本で色を保ち続けることも出来そうですね。
まったく無臭という珍しい特徴もあり、臭いが苦手な人はコレ一択かも?
おすすめ度:

2,916
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アートネイチャー・オンライン Yahoo!

待ち時間3分の圧倒的なスピード染めトリートメント


カラートリートメントに二の足を踏んでしまう理由の一つが、
シャンプー後カラートリートメントをつけてからの放置時間の長さです。
染色が目的なので普通のトリートメント剤よりも時間がかかるのは当然としても、
特に寒い季節に5分10分と待つのは意外とキツイ物。
その中で、LABOMOは放置時間3分という最速を売りにしたカラートリートメントです。

時間が短いと染まりにくいのではと思いますが、
色の入りについては他のカラートリートメントよりも良好という声が目立ちます。
頭に薬剤を付けている時間が少ないほど刺激も受けないので、
頭皮や髪の毛が傷んでいる人にとっては朗報ではないでしょうか。
ツンとしたにおいがしないのも◎ですね。
おすすめ度:

3,132
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育毛成分配合で抜け毛も防ぐカラートリートメント


5種類のセラミド、14種類のアミノ酸をはじめとする
美容成分がたっぷりと含まれたPOLA自慢のカラートリートメントです。
色づきはほどほどですが、育毛・発毛成分を含んでおり、
抜け毛や髪の毛が痩せるのを防いでくれるという美容液効果が期待できます。

保湿力が高く、使用後に頭皮と髪がしっとり滑らかになると評価も上々。
つやつやサラサラな手触りを楽しむことが出来ます。
特に髪のコシやハリがなくなってきたと感じるエイジング世代にお勧めです。
おすすめ度:

3,240
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"利尻"と人気を二分する売り上げトップランクの実力派


海藻由来のWフコイダンを配合した毎日使えるカラートリートメント。
特にLPLP独自のガゴメエキスは皮膚の細胞修復効果があり、
頭皮が衰えてきたと感じるならこのカラートリートメントがお勧め。
とにかくリピーターが多く、ずっとコレ一つというユーザーが目立ちます。

染色の色味にちょっと特徴があり、一般的に人気の「ダークブラウン」は
他の製品よりも明るめで赤みが強い色に仕上がります。
"染まらない""黒くならない"という感想は、このダークブラウン使用に目立ちますので、
暗めのブラウンを希望するならむしろ紫寄りの「モカブラウン」が良さそうです。

ドライヘアに使うカラートリートメントなので、
特に寒い時期は服を着たまま染めてしばらく置いてからシャンプーできるのがうれしいですね。
どのカラートリートメントを選ぶか悩んだら、強力な候補になる一本です。
おすすめ度:

3,456
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トリートメント効果絶大で艶髪を作るカラートリートメント


ネットのランキングにはあまり登場しませんが、
隠れたリピーターが多い実力派カラートリートメント。
お肌に優しい物だけを使うドクターシーラボらしく、
着色料も天然色素だけを使って極力頭皮への刺激を減らす処方です。

シャンプー後の使用ですが、待機時間3分という最短クラスの即効性で、
お風呂で使っても待ち時間のストレスがないのがうれしいですね。
カラーの持ちが非常によく、1週間以上キープできるという口コミが目立ちます。
手触りもサラサラで、使っているうちに髪質が良くなったという声も見られました。

ドクターシーラボファンのみならず、ダメージヘアに悩む人にも
お勧めできるカラートリートメントです。
おすすめ度:

3,600
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ヘアケア専門店 レフィーネ 楽天

マッサージもできるトリートメントカラー


他のカラートリートメントと違い、付けたままヘッドマッサージができるという
一風変わったカラートリートメントです。
シトラス系の香りとメンソールのスーッとする感じがあり、
リラックスしながら使うまさにヘッドスパ感覚の商品です。

ドライヘア、洗髪後どちらも使用可能で、どちらもヘッドマッサージ推奨です。
というよりも、他の製品が時短を目指しているのに反して、
放置時間が15分と非常に長くなっているため、マッサージしながらゆったり待つのが吉。
マッサージできるということは地肌についても刺激が少ないということなので、
染まりにくいこめかみや生え際に摺り込むように使えるのもうれしいポイントです。

ゆっくり時間をかけてヘアケアしたい人にお勧め。
色の入りは良好で、放置時間を長めにすると一度でもかなり染まります。
週一のご褒美バスタイムに使うなら、この商品が良さそうですね。
バスルームで使いやすいポンプ容器も好評です。
おすすめ度:

【ツール】白髪染めには欠かせない便利でコスパの良い道具

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【楽天】 プロ用ヘアケアShop KiraKir

コレがあればカラートリートメントが楽になる専用ブラシ


ヘアカラー製品を使っている方なら、すでにお持ちかもしれません。
片側が密度の濃いブラシで片側がコームになっている染色用のブラシです。

コームと軸の先の細い部分で髪の根元を分けたり開いたりしながら
ブラシに取ったトリートメントを根元からピッタリと塗ることが出来るので、
手で塗るよりも全体にむらなくスムーズにトリートメントを付けることが出来ます。
特に髪の根元やコメカミなどの塗りにくいところは、
ブラシを使うのと使わないのとでははっきりと差が出ます。
カラートリートメントがめんどくさい、塗りにくいと感じているなら、
ぜひ一度使ってみてほしいツールです。
おすすめ度:

274
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シミズ事務機 楽天市場店 楽天

使い捨てポリ手袋のプチプラ商品


カラートリートメントの説明には、"手をぬらしてそのまま塗れます"と
書かれているものが多いですね。
でも実際にやってみた方はご存知の通り、
素手でカラートリートメントを使ってしまうと後が大変!
手のひらはゴシゴシ洗えばそこそこ落ちますが、
爪の間に入ってしまったカラートリートメントは本当に落ちにくい物です。

こちらは100枚(50組)で300円以下というプチプラの使い捨て手袋。
送料がかかってしまうのでネットで購入するのは善し悪しですが、
一つ持っておくと相当使えるので、参考までにリストに挙げておきます。
日用品をネット購入している方なら、ショップによっては似たような製品を
扱っているところも多いと思います。
ついでがあればぜひ手に入れておくと良いですね。
おすすめ度:

285
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【楽天】 アスリートトライブ

プロ仕様で使いやすく丈夫な紙染め用手袋


美容院で使われているタイプのヘアダイ用の手袋です。
薄くて柔らかいのにとても丈夫で、
洗えば何回でも使いまわせる丈夫な製品です。
使い捨て手袋よりも圧倒的にコスパが良いので、
日常的にカラートリートメントを使っているならこちらがおススメ。
おすすめ度:

1,048
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ドライヘアにカラートリートメントを使うならコレ


洋服にカラートリートメントが付着するのを防ぐケープ、
しっかり厚手で洗って使えるヘアーキャップと耳カバーの3点セットです。

ケープは襟元がしっかりと締まるタイプなので、
ロングヘアで垂れた髪の毛がうっかり襟元に入り込むのを防いでくれます。
長さもあるので、洋服への飛び散りも安心ですね。

なくてもかまわないけど、部屋染めするならあった方が便利なツール。
週に何度もカラートリートメントをするのが面倒くさいなぁという人も、
こういった形から入るセットをそろえておくとちょっとやる気になるかも?
おすすめ度:

500
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色がついても問題なしの専用タオルはいかが?


サロンでのカラーの時に使われる黒タオル。
カラートリートメントをより定着させるためにタオルを巻く人も多いと思いますが、
普段使っているフェイスタオルを使うのは抵抗ありますよね。
色が移っちゃうと嫌だし。

ヘアカラー専用の黒タオルなら、カラートリートメントがついちゃってもへっちゃらです。
他のタオルと混ざることもないし、遠慮なく頭に巻いて使いましょう。
水吸いの良いコットン100%で、一般的なタオルよりもやや厚手です。
ページ下の方に行くと、同じものが2枚で800円のお買い得版もありますよ。
おすすめ度:

まとめ



黒髪を取るか健康を取るか?ヘアカラーに秘められた究極の二択


白髪って嫌ですね。
どんなにお肌に気を使ってシミやシワをなくそうと頑張ったとしても、
髪の毛がボロボロで白髪交じりだとそれだけで台無し。
一気に老けた印象になってしまうので、髪の毛のカラーリングは手が抜けません。
一般的に、白髪を染めるのには3つの方法があります。

1.美容院(サロン)で白髪染め(ヘアダイ)をしてもらう
2.自宅で市販のヘアカラーを使って自染めする
3.カラーシャンプーやカラートリートメントで自染めする

最近、"ヘアカラーを使って髪を染めた後にふけやかゆみが止まらない"
"髪がどんどん細くなってコシが弱くなってしまった"などの声をよく聞きます。
これらのトラブルは、ヘアカラーの仕組みそのものを知っていると
"起きるべくして起こった"と理解することが出来ます。

サロンや家庭で使う2液式のヘアカラーは、実はかなりの劇薬です。
2剤のアルカリでキューティクルをはがし、1剤の酸化染料をしみ込ませて着色します。
つまり、頭皮の上でアルカリ性と酸性の激しい化学変化を起こさせて、
細い髪の毛の中にムリヤリ化学染料を押し込んでいるのです。

アレルギーの問題もあります。
ヘアカラーの色素として使われることが多いジアミン類は、
アメリカの公的機関では「接触型のアレルゲン」として指定を受けるほど
強いアレルギー反応を引き起こすことで知られています。
微妙な色彩と発色の良さからほとんどのヘアカラーに使われており、
成分表に「パラフェニレンジアミン」「フェニレンジアミン」などと記載されているのがそれです。
使い続けることで皮膚に蓄積し、ある日突然強いアレルギーを引き起こす可能性があります。

また、ヘアカラーの仕組みの大前提である脱色作用をつかさどる成分、
「過酸化水素水」も大きな影響を肌に与える成分です。
過酸化水素水が頭皮に付着すると、毛根で色素を作る組織「メラノサイト」が
メラニン色素を作ることが出来なくなってしまう可能性があるのです。
「メラニン色素が作れない=白髪になる」ということですから、
髪を黒くしようとヘアカラーを続けていたがために白髪が増えるという、
負のパラドックスに陥る可能性が高いということになりますね。

・・・というような情報がネットやテレビを通して手軽に手に入るようになり、
自宅でヘアカラーを使った白髪染めは危険という認識が広まってきました。
そこで注目を浴びるようになったのが、ヘアケアしながら染められる
カラートリートメントのような製品群です。

白髪染めとカラートリートメント、何が違うの?


まず、白髪染めの仕組みは上に書いた通りです。
過酸化水素で髪を漂白したところにアルカリでキューティクルを浮かせ、
酸化染料を髪の内側に押し込むことでしっかりと内側から色を付けていきます。
このような髪染めの仕組みを、「永久染毛剤」と呼びます。
サロンで施術してもらう白髪染めも自宅で染める市販のヘアカラーも、
実はほとんど同じような成分内容の薬剤を使います。
サロンの方がしっかり染まるのは、薬剤の調合を髪質に合わせて行っていることと
温めたり冷やしたり時間をたっぷりかけたりと、より深く染色するように
プロの技術を駆使して染めているためです。

対するカラートリートメントは、髪の表面だけに色素を定着させる
「半永久染毛料」という種類の染色方法です。
髪の芯まで色素が入り込む白髪染めと違い、
キューティクルをはがさず過激な化学反応も起こさずに、
ただ髪の毛の表面だけに色を付ける方法です。
いわばヘアマニュキュアの一種と考えれば、それほど外れていません。

当然染まり方や色素の定着は白髪染めより弱くなります。
洗うたびに少しずつ流れてしまうので、定期的に繰り返して行う必要もあります。
その代わり頭皮や髪の毛への刺激は少なく、一回ごとの時間も短くて済みます。

家庭で自分で染める「白髪染め」と「カラートリートメント」ですが、
その実態はこれほど違います。
どちらもシャンプー前後にやらなければならないとしたら、
あなたはどちらで黒髪を目指したいですか?

カラートリートメントを上手に行うためのコツ


肌や髪に負担がかからないという強みはあるものの、
カラートリートメントならではの弱点もたくさんあります。
カラートリートメント利用者の口コミからわかる欠点はこんな感じ。

・一度で黒くならない
・何度やってもヘアカラーほど真っ黒くならない
・濡れると色付きの水が垂れてきて洋服を汚してしまう
・洗うたびにすすぎ水が茶色くなって色落ちしているのが判る

また、製品に使用方法に書かれている通りにやった物の、思い通りにいかないこともあります。

・手で塗れると書かれていたが、爪の間が真っ黒になってしまった
・しっかり洗い流したと思ったのに、タオルやまくらカバーに色が移る

ヘアマニュキュアタイプの製品である以上ある程度仕方がない部分もありますが、
このような弱点を克服して、できるだけ希望通りに色を付けるために
カラートリートメントを上手に使うコツをご紹介しましょう。

【ドライヘアに直接カラートリートメントを使う方法】

製品によってはあらかじめドライヘアに使える物があります。
シャンプー後に使う製品でも、基本的にはドライヘアに使っても問題はありません。
ドライヘアをどのように染めるのか、手順を確認しておきましょう。

1.髪の汚れをできるだけ落とします。
 目の細かいブラシ(獣毛がベスト)を使って丁寧にブラッシングし、
 表面のホコリやごみを取り除きます。
 シリコン系・オイル系のヘアクリームやスプレーを使っている場合は、
 そのままではトリートメントでは色が付きません。
 その場合はあきらめて、素直に一度シャンプーしてしまいましょう。
2.皮膚に着色したくないところはクリームを塗って保護します。
 白色ワセリンやコールドクリームがお勧め。
 指を使って耳たぶや襟足も忘れずに塗っておきましょう。
3.手袋を着用して、カラートリートメントを塗布します。
 あらかじめ髪の毛を前後左右で4つくらいのブロックにに分けて、
 ピンや輪ゴムで留めておくと塗り残しを防ぐことが出来ます。
 ヘアカラー用のブラシを使うと、根元やコメカミなどの
 細かい部分までしっかりとトリートメントを乗せることが出来ます。
 塗り方のコツは、染まりにくい部分から塗ること。
 こめかみや額の生え際を最初に塗り、その後髪の毛を分けながら毛の根元へ。
4.ラップやヘアカラー用のキャップを被り、そのまま放置します。
 口コミで多いのは、20分程度を推奨する声。
 5分染め、3分染めと書かれた商品でも、やや長めに染めている人が多いようです。
 中にはよりしっかり染まることを期待して、1時間という強者も。
 この時に蒸しタオルやドライヤーを使って温めると、
 キューティクルが自然に開いて色の入りが良くなります。
 ドライヤーを使う場合は熱くなりすぎないように、遠くから風を当ててください。

後は普段使っているシャンプーで洗い流し、時間をかけてすすぐだけです。
特にすすぎは重要で、水に色が出なくなるまでしっかりたっぷりと流してください。
シャワーヘッドを地肌に当てるイメージで、隅々まで丁寧に洗い流します。

せっかくトリートメント効果がある製品でも後からシャンプーをしてしまうので、
残念ながらドライ仕様の場合は美容成分は肌にほとんど残りません。
髪がきしむ、まとまらないと感じるなら、いつものトリートメントを使ってケアしましょう。

カラートリートメントを使った後は、すぐに髪を乾かすのも大切です。
湿った状態だと摩擦で色落ちしやすくなり、タオルなどへの色移りも心配ですね。
自然乾燥を待たず、ドライヤーで根元を持ち上げるようにしっかり乾かしてください。


カラートリートメントはヘアマニュキュアと同じ、
髪の毛の表面を色でコーティングするための物です。
常に黒髪を維持するためには、定期的に使い続ける必要があります。
ある程度色が落ち着くまでは毎回、
根元の白浮きが目立たなくなったら週一くらいのペースで使えば、
ヘアカラーを使わなくても落ち着いたきれいな髪色がキープできるはずです。

このリストに上げた商品は、いずれもある程度の口コミがついていて
信頼できるメーカーの物ばかりです。
が、やはりドラッグストアで購入できる1000円前後の商品と
3000円前後の商品ではその成分のかなりの差が出てくるのは致し方ありません。
特にミネラルオイル(石油製品)やパラベンなどの保存料が苦手な方は、
多少コストはかかっても天然成分や美容成分にこだわった物を使うのが良いかもしれません。

私もこのリストのカラートリートメントをいくつか試してみましたが、
慣れてしまうとそれほど手間がかかるわけでもなく、
何よりもヘアカラーを使っていたころよりも髪のコシやハリが出てきたように思います。
白髪がほとんど目立たなくなるのでサロンで染める回数もぐっと減り、
おサイフも大助かり。

白髪との闘いは何十年も続きます。
髪と地肌をいたわりながら黒髪を目指したい、
そんな同世代女性のお役に立てば幸いです。


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2017/10/30   2017/10/30   コメント(0)
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